島津製作所のセグメント · 試作 · 2026年3月期
医用機器
この事業は医用機器の開発・製造・販売を手がける。当社のほか、島津メディカルシステムズが医用機器の販売や据付修理等のサービスを、島根島津や北京島津医療器械が医用機器の製造・販売を担っている。X線TVシステムや血管撮影システムなどを扱う。
- 医用機器
- X線TVシステム
- 血管撮影システム
- 内視鏡検査ソフトウェア
何をしている事業か
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は島津製作所が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 島津メディカルシステムズ(株) 関連会社 | 医用機器の販売および据付修理等のサービス業務 | 大阪市淀川区 | 100% |
| 島根島津(株) 関連会社 | 医用機器の製造、販売 | 島根県出雲市 | 100% |
| 北京島津医療器械有限公司 関連会社 | 医用機器の製 造、販売 | 中国 北京市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は738億円で、会社全体の13.3%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 669億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 670億円 | 61億円 | 621億円 | 1,978人 |
| 2023年3月期 | 759億円 | 55億円 | 608億円 | 1,984人 |
| 2024年3月期 | 723億円 | 48億円 | 661億円 | 2,008人 |
| 2025年3月期 | 726億円 | 43億円 | 667億円 | 1,975人 |
| 2026年3月期 | 738億円 | 49億円 | 690億円 | 1,982人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 連結従業員数は14,649人(臨時従業員1,585人を除く)となり、計測機器8,995人、医用機器1,982人、産業機器1,282人、航空機器356人だった
2025年3月期
- 連結従業員数は14,481人(臨時従業員1,678人を除く)となり、計測機器8,940人、医用機器1,975人、産業機器1,210人、航空機器350人だった
2024年3月期
- 連結従業員数は14,219人(臨時従業員1,596人を除く)となり、計測機器8,776人、医用機器2,008人、産業機器1,160人、航空機器363人だった
経営成績の分析から
2026年3月期
- ・医用機器事業 売上高737億9千4百万円(前年度比1.7%増)、営業利益48億7千1百万円(同14.3%増)となりました。
- *お客様が使用中の装置についての、製造元を問わず一社による一括したアフターサービス形態のこと ・医用機器事業 医用機器事業では、医療現場における患者負担の軽減や医療スタッフの業務効率向上に貢献するため、AI画像解析にIoT技術を融合した新製品を投入するとともに、内視鏡検査向けの新ソフトウェアを搭載したX線TVシステムの拡販に努めました。
2025年3月期
- ・医用機器事業 売上高725億6千7百万円(前年度比0.4%増)、営業利益42億6千3百万円(同10.8%減)となりました。
- *メーカーを選択することなく、お客様が使用中のすべての装置の修理・メンテナンスを提供するサービス形態のこと ・医用機器事業 医用機器事業は、メドテック分野での中心事業として、健康寿命の延伸と医療従事者の業務効率化を実現するために、画像解析にAIやIoT技術を用いた“イメージングトランスフォーメーション”戦略を展開しました。
2024年3月期
- ・医用機器事業 売上高723億3百万円(前年度比4.7%減)、営業利益47億7千9百万円(同13.7%減)となりました。
- その結果、事業の成果として、ヘルスケア領域では、医薬品分野を中心に計測機器の液体クロマトグラフや質量分析システムが増加したことに加え、医用機器の血管撮影システムが増加しました。
- *1 メドテック事業:ヘルスケア領域の中で、臨床検査と医用機器を合わせた事業分野*2 PFAS:有機フッ素化合物(per-and polyfluoroalkyl substances) ・医用機器事業 医用機器事業は、メドテック分野での中心事業として、新製品とリカーリング商材の開発促進、製造効率の改善や海外展開強化に取り組みましたが、国内が設備投資の減少により大幅減収となり、海外が増収であったものの全体として減収となりました。
2023年3月期
- ・医用機器事業 売上高758億7千6百万円(前年度比13.4%増)、営業利益55億3千8百万円(同8.9%減)となりました。
- ・医用機器事業 医用機器事業は、国内、海外ともに増収となりました。
2022年3月期
- ・医用機器事業 売上高668億9千4百万円(前年度比0.0%減)、営業利益60億8千3百万円(同21.8%増)となりました。
- ・医用機器事業 医用機器事業は、国内は増収となりましたが、海外は減収となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YGJF)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W5IM)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TU9A)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R8AR)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OJLQ)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
