キヤノンのセグメント · 試作 · 2025年12月期
インダストリアル
この事業は半導体露光装置やFPD露光装置、有機ELディスプレイ製造装置などの産業機器を扱う。キヤノントッキやキヤノンアネルバなどの連結子会社が製造を担う。
- 半導体露光装置
- FPD露光装置
- 有機ELディスプレイ製造装置
- 真空薄膜形成装置
- ダイボンダー
何をしている事業か
半導体露光装置、FPD露光装置、有機ELディスプレイ製造装置、真空薄膜形成装置、ダイボンダー
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はキヤノンが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| キヤノントッキ(株) | インダストリアルビジネスユニット | 新潟県見附市 | 100% |
| キヤノンセミコンダクターエクィップメント(株) | インダストリアルビジネスユニット・その他及び全社 | 茨城県稲敷郡 阿見町 | 100% |
| キヤノンアネルバ(株) | インダストリアルビジネスユニット | 神奈川県川崎市 麻生区 | 100% |
| キヤノンマシナリー(株) | インダストリアルビジネスユニット | 滋賀県草津市 | 100% |
| Canon Semiconductor Equipment Taiwan,Inc. | インダストリアルビジネスユニット | 台湾 新竹市 | 100% |
| Canon Machinery(Malaysia)Sdn.Bhd. | インダストリアルビジネスユニット | Selangor, Malaysia | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2025年12月期の収益は3,579億円で、会社全体の8%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年12月期
- インダストリアルビジネスユニット経営指標 (億円) 第124期第125期増減率(%) 光学機器2,5322,5631.2% 産業機器9271,0169.7%外部顧客向け売上高合計3,4593,5793.5%セグメント間取引5832△45.4%売上高合計3,5173,6112.7%売上原価及び営業費用2,8282,9865.6%営業利益689625△9.3%税引前当期純利益704648△7.9% インダストリアルビジネスユニットでは、半導体露光装置はメモリやパワー半導体向けの需要は弱含む中で、AI向け需要は高水準を維持し、業界標準となっている当社の先端後工程向け露光装置の販売台数は前期を上回りました。
- また、メディカルビジネスユニットの製品(CT装置やMRI装置等)及びインダストリアルビジネスユニットの製品(半導体露光装置やFPD露光装置等)の販売にあたり、機器の性能に関して顧客検収を要する場合は、機器が顧客の場所に据え付けられ、合意された仕様が客観的な基準により達成されたことを確認した時点で、収益を認識しております。
- 転用可能性がなく、かつ完了した成果に対して顧客から支払いを受ける強制力のある権利を有している一部のインダストリアルの製品の販売契約(以下「長期契約」)に関する収益は一定期間にわたり認識しており、コストを基礎とする進捗度に基づき、完成時の見積り利益の当期進捗分を含む収益が当期に認識されます。
- Ⅳ.インダストリアルグループ露光装置、ダイボンダー、有機ELディスプレイ製造装置、スパッタリング装置などの製造装置に加え、Lithography Plusなどの製造ソリューションサービスに関する知的財産の創出にも注力しています。
2024年12月期
- インダストリアルビジネスユニット経営指標 (億円) 第123期第124期増減率(%) 光学機器2,1252,53219.2% 産業機器9139271.5%外部顧客向け売上高合計3,0383,45913.8%セグメント間取引109106△2.9%売上高合計3,1473,56513.3%売上原価及び営業費用2,5612,87612.3%営業利益58668917.6%税引前当期純利益59270419.0% インダストリアルビジネスユニットでは、半導体露光装置は生成AI向けの需要が旺盛であり、先端パッケージングで業界標準となっている当社の後工程向け露光装置が高い需要を捉え、当期の販売台数は前年を大きく上回りました。
- また、メディカルビジネスユニットの製品(CT装置やMRI装置等)及びインダストリアルビジネスユニットの製品(半導体露光装置やFPD露光装置等)の販売にあたり、機器の性能に関して顧客検収を要する場合は、機器が顧客の場所に据え付けられ、合意された仕様が客観的な基準により達成されたことを確認した時点で、収益を認識しております。
- 転用可能性がなく、かつ完了した成果に対して顧客から支払いを受ける強制力のある権利を有している一部のインダストリアルの製品の販売契約(以下「長期契約」)に関する収益は一定期間にわたり認識しており、コストを基礎とする進捗度に基づき、完成時の見積り利益の当期進捗分を含む収益が当期に認識されます。
- Ⅳ.インダストリアルグループ露光装置、ダイボンダー、有機ELディスプレイ製造装置、スパッタリング装置などの製造装置に加え、Lithography Plusなどの製造ソリューションサービスに関する知的財産の創出にも注力しています。
2023年12月期
- インダストリアルビジネスユニット経営指標 (億円) 第122期第123期増減率(%) 光学機器2,4032,125△11.6% 産業機器80591313.4%外部顧客向け売上高合計3,2083,038△5.3%セグメント間取引8410929.7%売上高合計3,2923,147△4.4%売上原価及び営業費用2,7122,561△5.6%営業利益5805861.0%税引前当期純利益592592△0.1% インダストリアルビジネスユニットでは、半導体露光装置は、引き続きパワーデバイス向けを中心に好調に推移しており、販売台数は前期を上回りました。
- また、メディカルビジネスユニットの製品(CT装置やMRI装置等)及びインダストリアルビジネスユニットの製品(半導体露光装置やFPD露光装置等)の販売にあたり、機器の性能に関して顧客検収を要する場合は、機器が顧客の場所に据え付けられ、合意された仕様が客観的な基準により達成されたことを確認した時点で、収益を認識しております。
- Ⅳ.インダストリアルグループ露光装置、ダイボンダー、有機ELディスプレイ製造装置、スパッタリング装置などの製造装置に加え、Lithography Plusなどの製造ソリューションサービスに関する知財創出にも注力しています。
2022年12月期
- インダストリアルビジネスユニット 経営指標 第121期(億円)第122期(億円)増減率(%) 光学機器2,1592,40311.3% 産業機器1,123805△28.3%外部顧客向け売上高合計3,2823,208△2.2%セグメント間取引9684△11.9%売上高合計3,3773,292△2.5%売上原価及び営業費用2,9292,712△7.4%営業利益44958029.3%税引前当期純利益45359230.7% インダストリアルビジネスユニットでは、半導体露光装置は、パワーデバイスやセンサー向け等の幅広い分野において好調に推移する中、生産能力を最大限に活用し販売台数は前期を上回りました。
- また、メディカルビジネスユニットの製品(CT装置やMRI装置等)及びインダストリアルビジネスユニットの製品(半導体露光装置やFPD露光装置等)の販売にあたり、機器の性能に関して顧客検収を要する場合は、機器が顧客の場所に据え付けられ、合意された仕様が客観的な基準により達成されたことを確認した時点で、収益を認識しております。
- Ⅳ.インダストリアルグループ露光装置、ダイボンダー、OLED製造装置、スパッタリング装置などの分野においては、特許とノウハウによるオープン&クローズ戦略を実施し、産業機器IoTにも注力しています。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年12月期(S100XTLJ)
- 有価証券報告書 2024年12月期(S100VHZZ)
- 有価証券報告書 2023年12月期(S100T58N)
- 有価証券報告書 2022年12月期(S100QHVI)
- 有価証券報告書 2021年12月期(S100NRAM)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
