西華産業のセグメント · 試作 · 2026年3月期
産業機械事業
この事業は工場の省エネ・省人化・DX化に貢献する設備や、塗装機械・圧造機械・精密洗浄・コーティング装置の開発・製造・販売を担う。子会社の旭サナックなど国内外のグループ会社を通じて手がけている。
- 塗装機械
- 圧造機械
- 精密洗浄装置
- コーティング装置
何をしている事業か
・様々な産業の工場の省エネ、省人化、DX化等、生産効率向上や環境負荷低減に貢献する設備・製品の販売とアフターメンテナンス・塗装機械、圧造機械、精密洗浄・コーティング装置の開発、製造、販売、アフターサービス
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は西華産業が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 旭サナック㈱ (注 6) | 産業機械事業 | 愛知県尾張旭市 | 100% |
| Seika Sangyo GmbH | 産業機械事業 | Duesseldorf, Germany | 100% |
| SEIKAMACHINERY,INC. | 産業機械事業 | Los Angeles, CA.,U.S.A | 100% |
| 西曄貿易(上海)有限公司 | 産業機械事業 | 上海市 中華人民共和国 | 100% |
| SC Group Asia Co., Ltd. | 産業機械事業 | Bangkok,Thailand | 49% |
| Seika Sangyo(Thailand) Co.,Ltd. | 産業機械事業 | Bangkok, Thailand | 73.88% |
| SEIKA SANGYO(VIETNAM)COMPANY LIMITED | 産業機械事業 | Ho Chi Minh City,Viet Nam | 100% |
| 台湾西華産業股有限公司 | 産業機械事業 | Taipei,Taiwan | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は358億円で、会社全体の32.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 398億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 386億円 | 11億円 | 282億円 | 345人 |
| 2023年3月期 | 438億円 | 17億円 | 292億円 | 345人 |
| 2024年3月期 | 281億円 | 2億円 | 160億円 | 163人 |
| 2025年3月期 | 252億円 | -3億円 | 204億円 | 167人 |
| 2026年3月期 | 358億円 | 2億円 | 456億円 | 596人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 「産業機械事業」当社単体において、化学会社向け機能性フィルム製造プラントや各種環境負荷低減関連装置の受渡しがあったこと等から、売上高は前年同期比43.4%増の355億95百万円、セグメント利益は1億46百万円(前年同期は3億25百万円のセグメント損失)となり、業績は改善されました。
- [主要子会社の業績](単位:百万円) 前期(102期)当期(103期) 売上高営業利益売上高前期比営業利益前期比(1)Tsurumi (Europe) GmbH ※110,1381,57510,5113.7%増1,81615.2%増(2)日本ダイヤバルブ(株)7,4099318,21610.9%増1,31641.3%増(3)セイカダイヤエンジン(株)8,1895058,6035.1%増62323.4%増(4)敷島機器(株)4,9692164,8622.1%減27024.7%増(5)旭サナック(株)※2――1,154―112― (1)~(4)はプロダクト事業、(5)は産業機械事業にそれぞれ属します。
- こうした中、昨今のデータセンター建設計画などに伴う電力需要の増加が予想され、当社の基礎収益分野であるエネルギー事業においては、原子力発電関連業務の他、火力発電の高効率化や再エネ商材の取扱い拡大等の営業機会拡大が見込まれるとともに、2025年12月に連結子会社化した旭サナックの業績寄与により産業機械事業における収益力の改善が期待されます。
2025年3月期
- 「産業機械事業」米国・タイの海外現地法人の業績は好調に推移したものの、ドイツ・中国の現地法人の業績が低迷し、加えて単体の受注は拡大したものの大型案件の受け渡しが少なかったことから、売上高は前年同期比10.1%減の248億18百万円、セグメント損失は3億25百万円(前年同期は1億50百万円のセグメント利益)となりました。
2024年3月期
- 「産業機械事業」当社単体において前連結会計年度に大型案件の受渡しがあったことの反動により、売上高は前期比20.9%減の276億4百万円となった一方で、新型コロナ禍により活動が大きく制約されてきた一部の海外連結子会社の事業活動および業績が通常に戻ったことなどが寄与し、セグメント利益は1億50百万円(前連結会計年度は0百万円の利益)となりました。
2023年3月期
- 「産業機械事業」大手繊維メーカー向けフィルム製造装置や健康食品メーカー工場新設などの大型案件が完了するとともに日本ダイヤバルブ株式会社の業績が好調であることに加え、前期に発生した中国向け一部取引での費用負担の反動もあり、売上高は前期比12.6%増の396億29百万円、セグメント利益は前期比47.9%増の16億91百万円と何れも大幅増となりました。
- セグメント受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)電 力 事 業18,09437.915,12121.0化学・エネルギー事業27,88321.212,77312.9産業機械事業31,131△1.922,577△27.3グローバル事業13,135△14.05,21834.8合 計90,2458.555,690△5.2 (注) 上記記載の金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
- セグメント金額(百万円)前期比(%)電 力 事 業15,46936.1化学・エネルギー事業26,42518.7産業機械事業39,62912.6グローバル事業11,787△28.5合 計93,3119.4 (注)1.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合は総販売実績 の100分の10未満であるため記載を省略しております。
2022年3月期
- 「産業機械事業」飲料会社向け新設バイオマス関連設備の大型商談が売上に計上されたものの、国内繊維およびエンジニアリング会社向け産業機械等の売上が減少した結果、売上高は351億91百万円(前期比5.1%減)となりました。
- セグメント受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)電 力 事 業13,1255.112,49616.4化学・エネルギー事業23,01169.611,3147.1産業機械事業31,730△19.631,074△10.0グローバル事業15,26914.53,870△24.0合 計83,1375.458,756△3.6 (注) 上記記載の金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
- セグメント金額(百万円)前期比(%)電 力 事 業11,363△6.5化学・エネルギー事業22,261100.5産業機械事業35,191△5.1グローバル事業16,49042.1合 計85,30718.6 (注)1.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合は総販売実績 の100分の10未満であるため記載を省略しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100Y935)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VYSS)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TWFG)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R7XF)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OL3F)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
