神鋼商事のセグメント · 試作 · 2026年3月期
原料
この事業は鉄鋼原料や非鉄原料の卸売を扱う。神戸製鋼所向けの主原料に加え、アルミ再生塊や銅屑などの非鉄原料、ステンレス材やチタン原料などの生産材料を供給する。
- 主原料
- アルミ再生塊
- 銅屑
- ステンレス材
何をしている事業か
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は777億円で、会社全体の6.4%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年3月期 | 726億円 | — | — | — |
| 2025年3月期 | 807億円 | — | 412億円 | 58人 |
| 2026年3月期 | 777億円 | — | 373億円 | 62人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- また、非鉄原料は、アルミ再生塊及び銅屑の取扱量減少により減益となりました。
- ⅲ)原料ユニット㈱神戸製鋼所向け主原料については、鉄鋼需要の減少に伴い粗鋼生産が低調となり、需給が緩んだ結果、主原料価格は下落しました。
- これらにより、原料ユニットの売上高は77,652百万円(前連結会計年度比3.7%減)となり、ユニット損失は61百万円(前年同期利益173百万円)となりました。
- 生産材料では、ステンレス材の取扱量は増加した一方で、溶剤原料の取扱量が若干減少しました。
2025年3月期
- 非鉄原料は銅相場の高止まりの影響を受け、地金及び銅屑の取扱量は減少しましたが、アルミ屑のメーカー直需の取扱量は増加しました。
- ⅲ)原料ユニット㈱神戸製鋼所向けの主原料については、粗鋼生産量の低調が続いたことにより取扱量は減少し、価格も下落しました。
- これらにより、原料ユニットの売上高は80,676百万円(前連結会計年度比11.1%増)となりましたが、ユニット利益は173百万円(同88.5%減)となりました。
- 生産材料ではチタン原料の輸入取扱量が増加した一方で、ワイヤーの材料となる鋼材の取扱量は減少しました。
2024年3月期
- 更にバイオ関連企業への投資やバイオマス発電の原料の地産地消を目的とした実証事業への投資など将来に向けた取り組みも進めております。
- ②鉄鋼原料神戸製鋼所向けの主原料については、同社の粗鋼生産の減産に伴い取扱量は減少し、原料価格も下落しました。
- これらにより、鉄鋼原料セグメントの売上高は72,626百万円(前連結会計年度比12.5%増)となり、セグメント利益は1,514百万円(同1.1%増)となりました。
- ③非鉄金属銅製品は車載用コネクター向け銅板条、非鉄原料はアルミ屑・銅屑の取扱量が微増となりました。
2023年3月期
- ②鉄鋼原料神戸製鋼所向け主原料や冷鉄源の取扱量の増加、原料価格が上昇したことにより、増収増益となりました。
- これらにより、鉄鋼原料セグメントの売上高は64,535百万円(前連結会計年度比42.6%増)となり、セグメント利益は1,498百万円(同108.5%増)となりました。
- ③非鉄金属自動車向け・半導体向けアルミ板条や非鉄原料取扱量増等によって増収となるも、自動車端子向け銅板条や空調向け銅管の取扱量減等により、減益となりました。
2022年3月期
- ②鉄鋼原料国内の粗鋼生産量が堅調に推移したことにより、主に神戸製鋼所向けの取扱数量が増加し、また主原料価格が上昇したことにより、増益となりました。
- これらにより、鉄鋼原料セグメントの売上高は45,265百万円(前連結会計年度は233,521百万円)となり、セグメント利益は718百万円(前連結会計年度比127.0%増)となりました。
- ③非鉄金属銅製品は自動車・半導体向けが、アルミ製品は自動車・空調向けが、堅調に推移し、非鉄原料においても銅屑・再生塊アルミの取扱いが増加したことにより、増益となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YEV4)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W3WK)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TT05)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R12S)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OD5V)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
