加賀電子のセグメント · 試作 · 2026年3月期
電子部品事業
この事業は半導体や一般電子部品、EMS(電子機器製造受託)などを扱う。加賀テックや加賀EMS十和田などの子会社を通じて、電子部品・電子機器の開発・製造・販売を国内外で手がけている。
- 半導体
- 電子部品
- EMS
何をしている事業か
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は加賀電子が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 加賀テック株式会社 | 電子部品・電子機器等の販売 | 東京都千代田区 | 100% |
| 加賀デバイス株式会社 | 電子部品・電子機器等の販売 | 東京都千代田区 | 100% |
| 株式会社エー・ディーデバイス | 電子部品・電子機器等の販売 | 東京都千代田区 | 96.7% |
| 加賀FEI株式会社 | 電子部品・電子機器等の販売 | 神奈川県横浜市 | 100% |
| NVデバイス株式会社 | 電子部品・電子機器等の販売 | 神奈川県横浜市 | 100% |
| 加賀EMS十和田株式会社 | 電子機器・電子部品等の製造および販売 | 青森県十和田市 | 100% |
| 株式会社エクセル | 電子部品・電子機器等の販売 | 東京都千代田区 | 100% |
| 旭東電気株式会社 | 電子機器・電子部品等の製造および販売 | 大阪府守口市 | 100% |
| KAGA(H.K.)ELECTRONICS LIMITED | 電子部品・電子機器等の販売 | 中国 香港 | 100% |
| KAGA(SINGAPORE)ELECTRONICS PTE LTD | 電子部品・電子機器等の販売 | シンガポール | 100% |
| KAGA(TAIWAN)ELECTRONICS CO.,LTD. | 電子部品・電子機器等の販売 | 台湾 台北市 | 100% |
| 加賀電子(上海) 有限公司 | 電子機器・電子部品等の製造および販売 | 中国 上海市 | 100% |
| KAGA ELECTRONICS (THAILAND)COMPANY LIMITED | 電子機器・電子部品等の製造および販売 | タイ サムットプラカーン | 100% |
| KAGA DEVICES (H.K.)LIMITED | 電子部品・電子機器等の販売 | 中国 香港 | 100% |
| 加賀貿易(深) 有限公司 | 電子部品・電子機器等の販売 | 中国 広東省 | 100% |
| AD DEVICE(H.K.)LIMITED | 半導体・電子部品の販売 | 中国 香港 | 96.7% |
| KAGA (EUROPE)ELECTRONICS LTD. | 電子部品・電子機器等の販売 | イギリス ワーキンガム | 100% |
| KD TEC s.r.o. | 電気・電子ユニットの組立、電子部品の販売など | チェコ キドネ | 100% |
| 加賀沢山電子(蘇州)有限公司 | 電子機器・電子部品等の製造および販売 | 中国 江蘇省 | 100% |
| KAGA DEVICES INDIA PRIVATE LIMITED | 半導体・電子部品および電子機器などの販売 | インド バンガロール | 100% |
| 蘇州沢山加賀貿易 有限公司 | 電子機器・電子部品等の製造および販売 | 中国 江蘇省 | 100% |
| 蘇州加賀智能設備 有限公司 | 電子機器・電子部品等の製造および販売 | 中国 江蘇省 | 75% |
| AD DEVICE (Thailand)CO.,Ltd. | 半導体・電子部品の販売 | タイ バンコク | 96.7% |
| 加賀電子科技(蘇州) 有限公司 | 電子機器・電子部品等の製造および販売 | 中国 江蘇省 | 100% |
| AD DEVICE(SHANGHAI) CO.,LTD. | 半導体・電子部品の販売 | 中国 上海市 | 96.7% |
| PT.KAGA ELECTRONICS INDONESIA | 電子機器・電子部品等の製造および販売 | インドネシア ジャカルタ | 100% |
| TAXAN MEXICO, S.A. DE C.V. | 電子機器・電子部品等の製造および販売 | メキシコ サン・ルイス・ポトシ州 | 100% |
| KAGA ELECTRONICS (VIETNAM)CO.,LTD. | 電子機器・電子部品等の製造および販売 | ベトナム フンイエン省 | 100% |
| KD TEC TURKEY ELECTRONIK SANAYI VE TICARET LIMITED SIRKETI | 電気・電子ユニットの組立、電子部品の販売など | トルコ共和国 デュズゼ市 | 100% |
| KAGA ELECTRONICS INDIA PRIVATE LIMITED | 電子機器・電子部品等の製造および販売 | インド グルガオン | 100% |
| KAGA FEI AMERICA, Inc. | 電子部品・電子機器等の販売 | アメリカ カリフォルニア州 | 100% |
| KAGA FEI EUROPE GmbH | 電子部品・電子機器等の販売 | ドイツ ヘッセン州 | 100% |
| KAGA FEI ELECTRONICS PACIFIC ASIA LIMITED | 電子部品・電子機器等の販売 | 中国 香港 | 100% |
| KAGA FEI KOREA Ltd. | 電子部品・電子機器等の販売 | 韓国 ソウル | 100% |
| KAGA FEI ELECTRONICS (Shanghai) Co., Ltd. | 電子部品・電子機器等の販売 | 中国 上海市 | 100% |
| 曄華企業股有限公司 | 電子部品・電子機器等の販売 | 台湾 台北市 | 100% |
| 卓華電子(香港) 有限公司 | 電子部品・電子機器等の販売 | 中国 香港 | 100% |
| 卓奘国際貿易(上海)有限公司 | 電子部品・電子機器等の販売 | 中国 上海市 | 100% |
| 卓奘電子貿易(深)有限公司 | 電子部品・電子機器等の販売 | 中国 深市 | 100% |
| EXCEL ELECTRONICS TRADING (THAILAND) CO., LTD. | 電子部品・電子機器等の販売 | タイ バンコク | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は5,728億円で、会社全体の83.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 3,565億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 4,366億円 | 181億円 | 2,505億円 | 6,271人 |
| 2023年3月期 | 5,429億円 | 283億円 | 2,653億円 | 6,376人 |
| 2024年3月期 | 4,767億円 | 209億円 | 2,641億円 | 6,291人 |
| 2025年3月期 | 4,766億円 | 169億円 | 2,816億円 | 6,762人 |
| 2026年3月期 | 5,728億円 | 193億円 | 3,727億円 | 7,422人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 売上高 電子部品事業においては、サプライチェーンにおける在庫調整の解消が徐々に進む中、部品販売ビジネスでは、メモリの需給逼迫に対応してスポット販売にも積極的に取り組みました。
- 電子部品事業 (半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売など)部品販売ビジネスは、サプライチェーンにおける在庫調整の解消が進む中、前期後半から顕在化してきたAIサーバー向けメモリ需要の拡大を背景とした汎用メモリを中心に一部半導体製品の需給逼迫に対して、独立系商社としての調達力の強みを活かしたスポット販売(約411億円)に取り組みました。
- ・セグメント別概要 電子部品事業(半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売など)売上高は5,688億34百万円(前年同期比20.3%増)となりました。
- これは主に、電子部品事業においては、部品販売ビジネスは、汎用メモリ需給逼迫に対応したスポット販売の寄与や第2四半期からの協栄産業株式会社の連結化、加えてEMSビジネスでは、海外拠点の設備増強が奏功し、空調機器向け、医療機器向けが好調に推移したことなどによるものであります。
2025年3月期
- a.電子部品事業(半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売など)当事業では、部品販売ビジネスは、主要顧客における在庫調整の影響が長引く中、加賀FEI株式会社におけるSoC(注)製品の販売伸び悩み、株式会社エクセルの海外子会社における特定大口顧客向け取引の終息などにより減収となりました。
- ・セグメント別概要 電子部品事業(半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売など)売上高は4,729億10百万円(前年同期比0.1%増)となりました。
- これは主に、電子部品事業における在庫調整の長期化やEMSビジネスにおいて、車載向けおよび医療向けが堅調に推移したことなどの結果によるものであります。
2024年3月期
- このような経営環境の下、当連結会計年度における当社グループの業績につきましては、電子部品事業において半導体や電子部品の供給不足緩和にともなうスポット需要の消失や株式会社エクセルの海外子会社における特定顧客向け取引の縮小、更には第3四半期以降に本格化した在庫調整の影響を受け、売上高は、5,426億97百万円(前年同期比10.8%減)となりました。
- a.電子部品事業(半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売など)当事業では、部品販売ビジネスは、加賀FEI株式会社におけるSoC(注)製品の販売が堅調に推移しましたが、前事業年度まで2年続いた半導体や電子部品の供給不足が緩和されたことにともなうスポット需要が消失したことや、株式会社エクセルの海外子会社における特定顧客向け取引の縮小に加え、第3四半期以降に本格化した在庫調整の影響を受け、半導体・電子部品の販売が全般的に低調に推移しました。
- ・セグメント別概要 電子部品事業(半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売など)売上高は4,725億83百万円(前年同期比12.4%減)となりました。
2023年3月期
- このような経営環境の中、当社グループの中核事業である電子部品事業においては、車載関連向けや医療機器関連向けを中心に、部品販売ビジネス、EMSビジネスとも販売が大きく伸長しました。
- a.電子部品事業(半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売など)当事業では、部品販売ビジネスは、逼迫が続いていた半導体や電子部品の需給状況が年度後半から改善されてきたことを背景に、広範な業界への販売が高水準で推移しました。
- ・セグメント別概要 電子部品事業(半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売など)売上高は5,393億42百万円(前期比24.3%増)となりました。
2022年3月期
- このような状況の中、当社グループの中核事業である電子部品事業は、様々な業界からの顧客要望に前広に対応するとともに、独立系商社としての強みを活かした営業活動を展開し、販売物量の確保を最優先に取り組みました。
- a.電子部品事業(半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売など)当事業では、部品販売ビジネスは、一部の半導体や電子部品において供給難が長期化する中、広範な業界からの顧客要望を前広に取り込んだ結果、期を通して好調な販売が継続しました。
- ・セグメント別概要 電子部品事業(半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売など)売上高は4,338億52百万円(前期比22.7%増)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YNQJ)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W7GR)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TTA5)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R51X)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OJZ2)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
