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会社図鑑

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)

三菱UFJは、何で稼いでいる? 2026年3月期の経常収益は15兆円。平均年収は1,170万円(単体・銀行業76社の中で3位)。上場会社(証券コード 8306)。 英文社名は「Mitsubishi UFJ Financial Group, Inc.」。

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経常収益15兆円前期比 +7.3%
営業利益3.4兆円前期比 +27.7%
純利益2.4兆円前期比 +30.3%
営業利益率23.3%前期 19.6%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-24 提出)の数字(EDINET)

証券コード
8306
有価証券報告書を出している子会社
三菱UFJ銀行・三菱UFJ信託銀行・三菱UFJ証券ホールディングス
業種(東証33業種)
銀行業
決算日
3月31日
本社
東京都千代田区丸の内一丁目4番 東京都の上場企業一覧
従業員
連結 161,576人・単体 3,637人
平均年収
1,170万円(単体・平均年齢 40.3歳・平均勤続 13.5年)銀行業の76社の中で3位・業種の中央値 716万円 銀行業の年収ランキング自分の年収と比べる
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期1,029万円135,049人
2023年3月期1,042万円127,122人
2024年3月期1,048万円145,412人
2025年3月期1,093万円156,253人
2026年3月期1,170万円161,576人

事業の分類

事業
銀行・信託銀行業務銀行証券業務証券クレジットカード・貸金業務決済/貸金資産運用業務資産運用
東証業種
銀行業

分類の根拠:三菱UFJフィナンシャル・グループ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

銀行、信託、証券を持つ金融グループだ。預金として集めたお金を、会社や住宅ローンとして貸し、その金利の差で稼ぐ。ほかに送金や決済の手数料、投資信託や保険の販売手数料、国債や株の運用益がある。

海外では米国やアジアの銀行に出資し、現地で貸し出しをしている。海外の利益が全体の中で大きな割合を占める。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上28%23%24%16%8%リテール・デジタル事業本部1.1兆円(28%)法人・ウェルスマネジメント事業本部8,669億円(23%)グローバルコマーシャルバンキング事業本部9,042億円(24%)受託財産事業本部6,218億円(16%)市場事業本部3,069億円(8%)その他193億円(1%)三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上28%23%24%16%リテール・デジタル事業本部1.1兆円(28%)法人・ウェルスマネジメ…8,669億円(23%)グローバルコマーシャル…9,042億円(24%)受託財産事業本部6,218億円(16%)市場事業本部3,069億円(8%)その他193億円(1%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
リテール・デジタル事業本部28%

個人向けの預金・住宅ローン・カード・スマホのアプリ。

法人・ウェルスマネジメント事業本部23%

国内の会社向けの融資・決済と、富裕層の資産運用。

グローバルコマーシャルバンキング事業本部24%

米国・タイ・インドネシアなど、出資先の海外の商業銀行。

受託財産事業本部16%

(説明はまだない)

市場事業本部8%

国債・為替・金利の取引と運用。

その他1%

年金や投資信託の運用・管理(受託財産)と調整。

誰に売る

客は日本の個人と会社、そして海外の会社と金融機関だ。日本では最大級の預金量を持つ。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):誰に売る三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):誰に売る主な客日本の個人預金・住宅ローン投資信託・保険日本の会社融資・決済大企業から中小まで海外の会社・銀行米国・アジアの貸し出し出資先の銀行市場の相手国債・為替の取引運用三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):誰に売る三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):誰に売る主な客日本の個人預金・住宅ローン投資信託・保険日本の会社融資・決済大企業から中小まで海外の会社・銀行米国・アジアの貸し出し出資先の銀行市場の相手国債・為替の取引運用

業績5年

2026年3月期の経常収益は15兆円、経常利益は3.4兆円、親会社株主に帰属する当期純利益は2.4兆円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、経常収益は141%増えた。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。経常収益2022/36.1兆円2023/39.3兆円2024/312兆円2025/314兆円2026/315兆円経常利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3経常利益3.4兆円純利益2.4兆円三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。経常収益2022/36.1兆円2023/39.3兆円2024/312兆円2025/314兆円2026/315兆円経常利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3経常利益3.4兆円純利益2.4兆円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

経常利益率の推移

経常収益に対する経常利益の割合は、2026年3月期が23.3%、2025年3月期が19.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):経常利益率の推移三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):経常利益率の推移経常利益 ÷ 経常収益23.3%2025年3月期 19.6%+3.7%直近の推移25.3% → 23.3%2022年3月期から2026年3月期の推移三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):経常利益率の推移三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):経常利益率の推移経常利益 ÷ 経常収益23.3%2025年3月期 19.6%+3.7%直近の推移25.3% → 23.3%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

経常利益率23.3%は、図鑑にある「銀行」の会社105社の中で上から29番目。中央値は18.3%で、真ん中あたり。

売上の伸び+141%は、上から8番目。中央値は+59%で、高い方。

従業員1人あたりの売上9,049万円は、上から22番目。中央値は6,009万円で、高い方。

売上の大きさは、105社の中で上から1番目。中央値は1,157億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

銀行・保険・証券は「売上」の定義が違うので、同じ業界の会社同士で比べている。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「銀行」の会社105社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社経常利益率2026年3月期中央値 18.3%低い高い23.3% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +59%低い高い+141% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 6,009万円低い高い9,049万円 高い方売上の大きさ105社の中で中央値 1,157億円低い高い15兆円 高い方三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「銀行」の会社105社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社経常利益率2026年3月期中央値 18.3%低い高い23.3% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +59%低い高い+141% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 6,009万円低い高い9,049万円 高い方売上の大きさ105社の中で中央値 1,157億円低い高い15兆円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の経常収益を100円とすると、費用に77円が出ていき、経常利益として23円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が17円。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先77円7円17円費用(利払い・人件費など)77円税金や利子など7円純利益17円三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先77円費用(利払い・人件費など)77円税金や利子など7円純利益17円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は161,576人。本社は千代田区丸の内一丁目4番。決算期は3月。経常収益を従業員数で割ると、1人あたり9,049万円になる。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):会社の大きさ三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)9,049万円15兆円 ÷ 161,576人三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):会社の大きさ三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)9,049万円15兆円 ÷ 161,576人

何に左右される

金利の水準が最も大きい。日本の金利が上がると貸す金利が先に上がり、利ざやが広がりやすい。海外の金利と為替も、海外の利益に効く。

景気が悪くなると貸したお金が返ってこない件数が増え、備えのお金を積む分が損になる。国債を大量に持つので、長期金利が上がると持っている国債の値段が下がる面もある。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):何に左右される三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):何に左右される効くもの日本の金利上がると利ざやが広がる本業に直結海外の金利・為替海外の利益に効く米国・アジア景気返ってこない貸出が増える備えのお金が損になる長期金利持っている国債の値段上がると下がる手数料の需要投資信託・決済金利に左右されにくい三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):何に左右される三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):何に左右される効くもの日本の金利上がると利ざやが広がる本業に直結海外の金利・為替海外の利益に効く米国・アジア景気返ってこない貸出が増える備えのお金が損になる長期金利持っている国債の値段上がると下がる手数料の需要投資信託・決済金利に左右されにくい

この会社の技術

振込や決済を処理する巨大なシステムと、それをスマホのアプリにつなぐ仕組み。

この会社を読む言葉

  • 利ざや:貸す金利と預金の金利の差。銀行の本業の稼ぎ
  • 経常収益:銀行の売上にあたる数字。利子や手数料の合計
  • 与信費用:貸したお金が返ってこない場合に備えて積むお金

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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上、2026年3月期の値。 東証33業種:銀行業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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