鴻池運輸のセグメント · 試作 · 2026年3月期
複合ソリューション事業
鉄鋼や化学などの素材産業から食品・日用品などの消費産業、航空産業、医療産業まで幅広い業種を対象に、顧客企業の生産工程における業務請負を行う。鴻池メディカル株式会社やコウノイケ・エアポートサービス株式会社、日本空港サービス株式会社など多数の子会社を通じて、国内外で事業を展開する。
- 業務請負
- 製造請負
- 空港旅客サービス
- 医療機器滅菌消毒
何をしている事業か
(1)複合ソリューション事業 鉄鋼、非鉄・金属、ガス及び化学などの素材産業分野から、食品及び日用品などの消費産業分野、航空産業分野並びに医療産業分野に至るまでの様々な業種・業態を対象として、顧客企業の事業活動における各種工程の業務請負を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は鴻池運輸が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 鴻池メディカル㈱ | 複合ソリューション事業 | 東京都 千代田区 | 100% |
| 鴻池エアーホールディング㈱ | 複合ソリューション事業 | 東京都 中央区 | 100% |
| コウノイケ・エアポートサービス㈱ | 複合ソリューション事業 | 東京都 大田区 | 100% |
| コウノイケ・スカイサポート㈱ | 複合ソリューション事業 | 大阪府 泉佐野市 | 100% |
| ㈱Kスカイ | 複合ソリューション事業 | 大阪府 田尻町 | 90% |
| ㈱Kグランドサービス | 複合ソリューション事業 | 大阪府 泉佐野市 | 90% |
| ㈱Kグランドエキスパート | 複合ソリューション事業 | 大阪府 泉佐野市 | 90% |
| 日本空港サービス㈱ | 複合ソリューション事業 | 千葉県 成田市 | 70% |
| 空港ターミナルサービス㈱ | 複合ソリューション事業 | 千葉県 成田市 | 100% |
| ㈱エヌエービー | 複合ソリューション事業 | 千葉県 成田市 | 100% |
| ㈱ジェイフレンドリー | 複合ソリューション事業 | 千葉県 成田市 | 97% |
| エアーエキスプレス㈱ | 複合ソリューション事業 | 沖縄県 那覇市 | 100% |
| ㈱エコイノベーション | 複合ソリューション事業 | 茨城県 鹿嶋市 | 100% |
| ASRリサイクリング鹿島㈱ | 複合ソリューション事業 | 茨城県 鹿嶋市 | 100% |
| コウノイケ・エキスプレス㈱ | 複合ソリューション事業 | 和歌山県 和歌山市 | 100% |
| 鳳テック㈱ | 複合ソリューション事業 | 茨城県 鹿嶋市 | 60% |
| 中電産業㈱ | 複合ソリューション事業 | 新潟県 妙高市 | 100% |
| コウノイケ・コーポレートサービス㈱ | 複合ソリューション事業 | 大阪市 此花区 | 100% |
| エヌビーエス㈱ | 複合ソリューション事業 | 福岡市 博多区 | 100% |
| 千代田検査工業㈱ | 複合ソリューション事業 | 大阪市 此花区 | 100% |
| Konoike Philippines Corporation | 複合ソリューション事業 | フィリピン カブヤオ | 70% |
| SPD India Healthcare Pvt. Ltd. | 複合ソリューション事業 | インド ニューデリー | 82% |
| FSNL Private Ltd. | 複合ソリューション事業 | インド ビラーイー | 100% |
| MacroAsia Airport Services Corporation | 複合ソリューション事業 | フィリピン マニラ | 20% |
| Vertex Engineers Private Limited | 複合ソリューション事業 | インド ベンガルール | 49% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は2,331億円で、会社全体の65%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 1,858億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 1,825億円 | 102億円 | 1,199億円 | 11,594人 |
| 2023年3月期 | 1,899億円 | 130億円 | 1,193億円 | 11,287人 |
| 2024年3月期 | 2,030億円 | 174億円 | 1,283億円 | 11,223人 |
| 2025年3月期 | 2,177億円 | 206億円 | 1,406億円 | 11,905人 |
| 2026年3月期 | 2,331億円 | 239億円 | 1,453億円 | 12,245人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- ①複合ソリューション事業鉄鋼関連における得意先での一部生産ライン休止の影響はあるものの、インド鉄鋼子会社連結化の効果、空港関連における国際旅客便の復便、生活産業関連における新規拠点の稼働及び取扱量の増加、食品プロダクツ関連での取扱量増加及び適正単価の収受があり、売上高は2,319億85百万円(前連結会計年度比6.7%増)となりました。
- これに伴い、従来は複合ソリューション事業に含まれていた営業所の一部が、国内物流事業に含まれています。
- また、従来は国内物流事業に含まれていた営業所の一部が、複合ソリューション事業に含まれています。
2025年3月期
- ①複合ソリューション事業空港関連における国際旅客便の復便及び機材大型化等による収受単価の上昇やエンジニアリング関連での大型工事案件の獲得、食品プロダクツ関連における倉庫・輸送取扱量の増加や新拠点の稼働があり、売上高は2,166億4百万円(前連結会計年度比7.2%増)となりました。
2024年3月期
- ①複合ソリューション事業空港関連における国際旅客便の復便や食品プロダクツ関連における猛暑等による得意先増産での取扱量の増加や新拠点稼働、鉄鋼関連における生産請負作業での大口スポット作業の継続獲得や単価アップ、エンジニアリング関連における大型工事の受注が寄与した一方で、2022年9月での震災復興作業の終了や一部得意先からの業務撤退もあり、売上高は2,019億65百万円(前連結会計年度比6.9%増)となりました。
2023年3月期
- ①複合ソリューション事業鉄鋼関連における生産請負作業での単価アップや大口スポット作業の獲得、空港関連における国内・国際旅客便の復便や受託領域の拡大、環境・エンジニアリング関連における大型工事の受注、食品プロダクツ関連における得意先増産や新拠点の稼働、それに伴う倉庫・輸送取扱量の増加の一方、震災復興作業の終了、食品関連における一部得意先の減産もあり、売上高は1,888億73百万円(前連結会計年度比4.2%増)となりました。
2022年3月期
- ①複合ソリューション事業収益認識に関する会計基準の影響(△89億74百万円、4.9%減)や2回にわたる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発出、環境・エンジニアリング関連での大型工事前期完工による減収はありましたが、前期と比較するとコロナ影響が軽減されたこと、鉄鋼関連における製造業・建材向け等を中心とする得意先生産量回復、新たに開設した物流センター等の寄与により、売上高は1,813億42百万円(前連結会計年度比1.9%減)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YGFS)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W21M)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TQ4T)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R2JC)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100ODYP)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
