会社図鑑
ヤマトホールディングス(9064)
ヤマト運輸は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1.9兆円。
事業の中身
宅急便で国内首位の物流会社だ。個人と通販の荷物を全国の営業所とドライバーで届け、荷物の数と単価で売上が決まる。法人の物流と国際輸送、契約物流もある。
人件費と車両が費用の本体になる。
モビリティ事業1%
車両の整備とリース。
コントラクト・ロジスティクス事業9%
企業の物流の受託。
グローバル事業5%
国際輸送。
エクスプレス事業84%
宅急便。最大の柱。
その他1%
その他の事業。
誰に売る
客は通販の会社、個人、法人の物流と国際輸送の企業、契約物流と決済の企業だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は1.9兆円、営業利益は283億円、当期純利益は137億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は4%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が1.5%、2025年3月期が0.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率1.5%は、図鑑にある「物流」の会社4社の中で上から4番目。中央値は3.7%で、低い方。
売上の伸び+4%は、上から2番目。中央値は+4%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上1,068万円は、上から4番目。中央値は3,012万円で、低い方。
売上の大きさは、4社の中で上から2番目。中央値は1.8兆円。
比べた相手は、NXグループ・SGホールディングス・上組。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に98円が出ていき、営業利益として2円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が1円。
会社の大きさ
連結の従業員数は174,696人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,068万円になる。
何に左右される
ネット通販の量が荷物の数を決め、大口の客との運賃の交渉が単価を動かす。ドライバーと仕分けの人件費が最大の費用になる。
トラックの燃料がコストに乗り、再配達と拠点の統合が配送の効率と利益率を決める。
この会社の技術
全国の拠点で荷物を仕分けて翌日に届ける網と、置き配や受け取り場所で再配達を減らす仕組み。
この会社を読む言葉
- 宅配便:個人や企業の荷物を家まで届けるサービス
- 再配達:不在で届けられず、もう一度配達すること
- ラストワンマイル:最後の拠点から家までの配送
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の営業収益、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針