図解経済
セグメントセイノーホールディングス(9076)図解決算データセグメント
図解経済会社図鑑セイノーホールディングス(9076)決算データ › 輸送事業

セイノーホールディングスのセグメント · 試作 · 2026年3月期

輸送事業

当社グループが指向する「総合物流商社」の中核を担う事業で、全国展開する路線ネットワークを活かした特積み輸送を主力とする。西濃運輸など多数の地域子会社を通じて貨物輸送とロジスティクスサービスを提供する。

  • 特積み輸送
  • 路線輸送
  • 貸切輸送
  • ロジスティクス

何をしている事業か

(輸送事業) 当社グループの指向する「総合物流商社」の中核をなす主要な部門であります。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はセイノーホールディングスが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
西濃運輸㈱ *1輸送事業岐阜県大垣市100%
北海道西濃運輸㈱輸送事業札幌市西区100%
東北西濃運輸㈱輸送事業岩手県奥州市100%
㈱こばうん輸送事業福島県西白河郡100%
㈱二興倉庫輸送事業仙台市宮城野区100%
セイノースーパーエクスプレス㈱輸送事業東京都江東区100%
神奈川西濃運輸㈱輸送事業横浜市金沢区100%
伊豆西濃運輸㈱輸送事業静岡県賀茂郡51%
三重西濃運輸㈱輸送事業三重県鈴鹿市100%
日ノ丸西濃運輸㈱輸送事業鳥取県鳥取市96.95%
四国西濃運輸㈱輸送事業愛媛県東温市91.02%
九州西濃運輸㈱輸送事業福岡市博多区100%
沖縄西濃運輸㈱輸送事業沖縄県宜野湾市55%
西濃通運㈱輸送事業岐阜県大垣市100%
西濃エキスプレス㈱輸送事業岐阜県安八郡100%
西濃東京エキスプレス㈱輸送事業東京都墨田区100%
西濃名古屋エキスプレス㈱輸送事業名古屋市中川区100%
西濃大阪エキスプレス㈱輸送事業大阪市西成区100%
セイノーエスティーサービス㈱輸送事業岐阜県関市100%
S&Nロジスティクス㈱輸送事業東京都江東区60%
㈱トーヨー輸送事業千葉市中央区100%
㈱勝沼運送輸送事業山梨県中央市100%
だるま屋運輸㈱輸送事業福井県福井市100%
セントラル物流㈱輸送事業大阪府門真市100%
エコアライアンス㈱輸送事業東京都墨田区66%
セイノーラストワンマイル㈱輸送事業東京都中央区100%
ココネット㈱輸送事業東京都中央区100%
㈱リビングプロシード輸送事業東京都中央区100%
朝日梱包㈱輸送事業東京都墨田区100%
関東運輸㈱輸送事業群馬県前橋市100%
大阪高速乳配㈱輸送事業大阪府交野市100%
ケーシーエス㈱輸送事業群馬県佐波郡100%
㈱泉川運輸輸送事業栃木県栃木市100%
昭和冷蔵㈱輸送事業東京都中央区100%
㈱LOCCO輸送事業東京都中央区85.33%
丸久運輸㈱輸送事業和歌山県伊都郡100%
ハコベル㈱ *2輸送事業東京都中央区44.11%
㈱地区宅便輸送事業東京都練馬区100%
日祐㈱輸送事業横浜市港北区100%
MDロジス㈱ *1輸送事業東京都中野区66.6%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は6,333億円で、会社全体の78%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

セイノーホールディングス・輸送事業:収益と利益の推移セイノーホールディングス・輸送事業:収益と利益の推移収益2021/34,429億円2022/34,552億円2023/34,772億円2024/34,725億円2025/35,564億円2026/36,333億円利益2021/32022/3211億円2023/3219億円2024/3153億円2025/3207億円2026/3274億円利益274億円セイノーホールディングス・輸送事業:収益と利益の推移セイノーホールディングス・輸送事業:収益と利益の推移収益2021/34,429億円2022/34,552億円2023/34,772億円2024/34,725億円2025/35,564億円2026/36,333億円利益2021/32022/3211億円2023/3219億円2024/3153億円2025/3207億円2026/3274億円利益274億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期4,429億円
2022年3月期4,552億円211億円5,282億円26,575人
2023年3月期4,772億円219億円5,517億円26,532人
2024年3月期4,725億円153億円5,516億円25,767人
2025年3月期5,564億円207億円6,178億円28,333人
2026年3月期6,333億円274億円6,126億円28,245人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • この連結効果は、輸送事業の収益に通期で寄与しております。
  • (輸送事業)当事業におきましては、主力である特積み事業において、全国展開する路線ネットワークを活かし、各重量・距離帯での適正運賃収受が進展するとともに、取扱貨物量に応じた運行体制の最適化や積載効率の向上に取り組むなど、費用の適正化と収益性の向上に努め、各種施策を推進してまいりました。
  • 輸送事業においては、2024年10月に連結子会社となったMDロジス株式会社による通期連結効果等により、売上高は6,308億90百万円(前連結会計年度比13.9%増)となりました。
  • 輸送事業においては、当社の強みである長距離・高重量帯を中心に適正運賃収受が進展するとともに、取扱貨物量に応じた運行体制の最適化や積載効率の向上に取り組むなど、費用の適正化と収益性の向上に努めたことにより営業利益は274億25百万円(前連結会計年度比32.2%増)となりました。

2025年3月期

  • この新規連結は、輸送事業の収益に大きく寄与しました。
  • (輸送事業)当事業におきましては、主力である特積み事業において、全国展開する路線ネットワークを活かし、当社の強みである長距離・高重量帯を中心に適正運賃収受が進展するとともに、取扱貨物量に相関した運行体制に見直すなど費用の適正化に努め、各政策の実行を推進してまいりました。
  • 輸送事業においては、MDロジス株式会社による新規連結の増収効果により、売上高は5,541億26百万円(前連結会計年度比17.8%増)となりました。
  • 輸送事業においては、当社の強みである長距離・高重量帯を中心に適正運賃収受が進展するとともに、取扱貨物量に相関した運行体制に見直すなど費用の適正化に努めたことにより営業利益は207億43百万円(前連結会計年度比35.8%増)となりました。

2024年3月期

  • (輸送事業)当事業におきましては、ロードマップ2028のもと、主力である特積み輸送では、全国をカバーする路線網に加え数多くの拠点や人材を有する強みを活かし、長距離・高重量帯を中心に適正運賃収受に努めるとともに、新規荷主の積極的な開拓を実施するなど取扱貨物量の確保に努め、成長と収益性の改善を図ってまいりました。
  • 輸送事業の中核会社である西濃運輸株式会社では、関東西濃運輸株式会社、濃飛西濃運輸株式会社および東海西濃運輸株式会社を2023年4月1日付で吸収合併し、運行便の効率化を加速させ、中継拠点や集約拠点の見直し、低積載の解消、取扱貨物量に相関した運行体制への刷新などを図ってまいりました。
  • 輸送事業においては、ロジスティクスの伸長に加え、新規連結の効果はあったものの、特積みの物量が3.5%減少したことにより、売上高は4,702億37百万円(前連結会計年度比0.9%減)となりました。
  • 輸送事業においては、適正運賃の収受に努めるとともに、運行便の全体効率化に取り組んだものの、消費者の購買減により取扱貨物量が減少した影響により営業利益は152億73百万円(前連結会計年度比30.2%減)となりました。

2023年3月期

  • (輸送事業)当事業におきましては、中期経営計画のもと、主力である特積み輸送の効率化を推進し、安定的に利益を確保するとともに、「ロジのSEINO」を新化させ、お客様のバリューチェーンに貢献するため当社グループの領域を制限することなく全国展開の優位性を活かしつつ、またエレクトロニクスやヘルスケアの業種業態に特化した高機能ロジスティクスの展開を目指すなど、成長性のあるロジスティクス分野への営業を強化してまいりました。
  • 輸送事業の中核会社である西濃運輸株式会社では、老朽化した施設の建て替えや長寿命化のためのリノベーション投資を行いつつ、同社のロジ・トランス機能もフル活用した中で、新規荷主の獲得や出荷継続率の向上に繋げ、更なる取扱貨物量の確保に努めてまいりました。
  • 輸送事業においては、豊見城物流センターの増築や、前連結会計年度に新設した印西物流倉庫(千葉県印西市)及び龍ケ崎支店(茨城県稲敷郡)等が本格稼働するなど、ロジスティクスインフラの増強によるロジスティクス部門の売上高が増加したことや、貸切部門の売上高が増加したことなどから、売上高は4,747億1百万円(前連結会計年度比4.7%増)となりました。
  • 特に輸送事業においては、連結子会社の増加により営業費用は増加したものの、燃料サーチャージの収受の増加、運行便の見直しや人件費を業績に連動させて抑制するなどのコストコントロールにより営業利益は218億69百万円(前連結会計年度比3.6%増)となりました。

2022年3月期

  • (輸送事業)当事業におきましては、中期経営計画のもと、当社グループが持つ全国輸配送網などを基盤にしながらも他社が持つ物流リソースも活用し、お客様に最適なサービスを紹介・提案する物流コンシェルジュサービス「Ippo(イッポ)」の提供を開始いたしました。
  • 輸送事業の中核会社である西濃運輸株式会社では、プランナーの増員による営業体制の強化を図り適正運賃収受を進めるとともに、貨物の量、サイズに見合った最適な輸送モードをご提案する「セイノー輸送なびPro」や顧客情報を一元管理する「顧客カルテシステム」の活用により、新規荷主の獲得や出荷継続率の向上に繋げ、更なる取扱貨物量の確保に取り組んでまいりました。
  • 輸送事業においては、コロナ禍により停滞した経済活動が回復基調にあることもあり取扱貨物量が増加したこと、西濃運輸株式会社において印西物流倉庫(千葉県印西市)の新設や相模原支店(神奈川県相模原市)の移転等を行い、ロジスティクスインフラの増強によるロジスティクス部門の売上高が増加したことなどから、売上高は4,532億53百万円(前連結会計年度比2.8%増)となりました。
  • 特に輸送事業においては、取扱貨物量の増加や連結子会社の増加により人件費が増加したことや燃料単価の上昇により燃料費が増加したものの、売上高が増加したことなどにより営業利益は211億7百万円(前連結会計年度比14.9%増)となりました。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。