コーア商事ホールディングスのセグメント · 試作 · 2025年6月期
医薬品製造販売事業
この事業は医療用医薬品や一般用医薬品を扱う。コーアイセイとコーアバイオテックベイが製造販売、仕入販売、受託製造を行い、国内大手メーカーからの受託製造やジェネリック医薬品の開発・製造も手がける。
- 医療用医薬品
- 一般用医薬品
- ジェネリック医薬品
何をしている事業か
医薬品製造販売事業 …コーアイセイ株式会社及びコーアバイオテックベイ株式会社は、医療用医薬品(注2)や一般用医薬品(注3)の製造販売、仕入販売及び受託製造を行っております。医薬品製造販売事業 国内大手メーカー等からの受託製造を積極的に行っており、またジェネリック医薬品市場の拡大に対応するため、ジェネリック医薬品の開発・製造も行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はコーア商事ホールディングスが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| コーアイセイ株式会社 | 医薬品製造販売事業 | 山形県山形市 | 100% |
| コーアバイオテックベイ株式会社 | 医薬品製造販売事業 | 神奈川県横浜市港北区 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2025年6月期の収益は87億円で、会社全体の35.2%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年6月期 | 70億円 | — | — | — |
| 2022年6月期 | 75億円 | 14億円 | 107億円 | 204人 |
| 2023年6月期 | 79億円 | 15億円 | 112億円 | 200人 |
| 2024年6月期 | 84億円 | 17億円 | 120億円 | 194人 |
| 2025年6月期 | 87億円 | 21億円 | 154億円 | 208人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年6月期
- このような事業環境の中で当社グループでは、2030年をターゲットとした長期事業計画を策定し2030年のなりたい姿として、原薬販売事業は「原薬輸入商社から、医薬品専門商社へ」、医薬品製造販売事業は「注射剤を主としたジェネリック医薬品メーカーから、特長のある注射剤国内トップメーカーへ」を掲げ、取り組んでまいりました。
- 医薬品製造販売事業では、安定供給責任を果たし、今後さらなる需要拡大に対応するため蔵王第二工場の新設を2027年7月の稼働に向けて計画通り進めております。
- 医薬品製造販売事業 医薬品製造販売事業におきましては、プレフィルドシリンジ製剤の販売が増産対応等により堅調に推移した一方で、主力製品の錠剤が競合の参入等により減少したものの、当連結会計年度の売上高は8,668百万円(前期比3.2%増)となり、セグメント利益は収率や稼働率の向上による生産性の改善や売上構成の変化等により、2,136百万円(前期比25.7%増)となりました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年7月1日至 2025年6月30日)前年同期比(%)医薬品製造販売事業(千円)6,949,863103.4合計(千円)6,949,863103.4 (注)1.金額はセグメント間の内部振替前の数値によっております。
2024年6月期
- このような環境の中、円安の影響は原料等の仕入価格が変動するリスクがありますが、原薬販売事業では、必要に応じ為替予約を行うことや、 海外サプライヤーへの価格交渉、得意先への為替連動型の価格設定への切替等を進めており、医薬品製造販売事業では、コスト削減や販売価格の見直しに加えて、量産体制を推進し生産量を増大させること等による生産効率の向上を図っております。
- 情報公開については医薬品製造販売事業に属するコーアイセイ株式会社とコーアバイオテックベイ株式会社の各社ウェブサイトにて安定供給に関連する情報を公表しております。
- 本建設により、上記の増産対応と合わせて、検討を進めている新規受託案件を獲得することで、医薬品製造販売事業のさらなる事業拡大を目指してまいります。
- 医薬品製造販売事業 医薬品製造販売事業におきましては、当第4四半期連結会計期間において一部生産計画の調整が必要になったことや定期設備メンテナンスが長引いたこと等により、当初予定していた製品の出荷の遅延や追加コストが発生しました。
2023年6月期
- 円安の影響は原料等の仕入価格が変動するリスクがありますが、原薬販売事業では、必要に応じ為替予約を行うことや、 海外サプライヤーへの価格交渉、為替連動型の価格設定への切替等により、医薬品製造販売事業では、量産体制を推進し生産量を増大させること等による生産効率の向上、コスト削減、販売価格の見直し等によりリスク回避に努めております。
- 当社グループでは継続して製造管理や品質管理の強化を行っており、医薬品製造販売事業の主力工場では、当期の製造販売承認書と製造実態の齟齬にかかる一斉点検を既に完了させ、グループ各社間における無通告監査(抜き打ちの立入り監査)や、実地調査に赴くことがかなわない海外製造所等のリモート監査についても継続して実施しております。
- 医薬品製造販売事業では、特徴である注射剤において市場実勢価格との乖離率は低く、中でもジェネリック医薬品への置換えが比較的進んでいない高薬理活性注射剤製造に注力するとともに、一層の生産性向上に努めております。
- 医薬品倉庫の新設により、原材料の安定在庫の確保及び製造製品の増加など生産能力の強化を図り、安定供給体制を向上させることで医薬品製造販売事業のさらなる拡大を目指してまいります。
2022年6月期
- 今後は当社グループの医薬品製造販売事業の特徴である注射剤において、ジェネリック医薬品への置換えが比較的進んでいない高薬理活性注射剤製造に注力するとともに、一層の生産性向上と医療関係者に必要とされる医薬品の安定供給に努めてまいります。
- 医薬品製造販売事業 医薬品製造販売事業におきましては、受託製造の主力製品が当該製品のジェネリック医薬品シェアの伸長により堅調に推移したため、売上高は7,505百万円(前期比6.9%増)となり、セグメント利益は受託製造の伸長に加え、収率向上による生産性の改善等により1,421百万円(前期比18.5%増)となりました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2021年7月1日至 2022年6月30日)前年同期比(%)医薬品製造販売事業(千円)5,892,497112.8合計(千円)5,892,497112.8 (注)1.金額はセグメント間の内部振替前の数値によっております。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2021年7月1日至 2022年6月30日)前年同期比(%)原薬販売事業(千円)10,747,866119.9医薬品製造販売事業(千円)3,704,620106.7合計(千円)14,452,487116.2 (注)金額はセグメント間の内部振替前の数値によっております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年6月期(S100WRWI)
- 有価証券報告書 2024年6月期(S100UGDV)
- 有価証券報告書 2023年6月期(S100RY37)
- 有価証券報告書 2022年6月期(S100P8UB)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
