関通ホールディングスのセグメント · 試作 · 2026年2月期
物流サービス事業
この事業はEコマースや通信販売事業者向けに、商品の入庫・在庫管理・出庫といった配送センター業務を代行する。関通ネクストロジ㈱や㈱関通ビジネスサービスなどのグループ会社を通じて手がけている。
- EC物流
- 配送センター業務
- 在庫管理
何をしている事業か
3【事業の内容】当社グループは、主にEコマース(注1)及び通信販売事業を展開するお客様の販売商品の入庫、在庫管理及び出庫等の配送センター業務を代行するEC・通販物流支援サービスを主たるサービスとして物流サービス事業を展開しております。(1) 物流サービス事業(EC・通販物流支援サービス) EC・通販物流支援サービスは、主にEコマース及び通信販売事業を展開するお客様の販売商品の入庫、在庫管理及び出庫等の配送センター業務をお客様から受託し、お客様に代わって配送センター業務を行うサービスです。)から、出版物の物流サービス事業及びEコマース事業者向けの物流サービス事業を譲受け、これらの事業を開始しております。物流サービス事業に係る事業系統図は、次のとおりです。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は関通ホールディングスが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 関通ネクストロジ株式会社 | 物流サービス事業 | 兵庫県尼崎市 | 100% |
| 株式会社関通ビジネスサービス | 物流サービス事業 | 兵庫県尼崎市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年2月期の収益は173億円で、会社全体の95.2%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2月期 | 98億円 | 2億円 | 52億円 | 134人 |
| 2024年2月期 | 112億円 | 1億円 | 65億円 | 148人 |
| 2025年2月期 | 145億円 | -3億円 | 71億円 | 119人 |
| 2026年2月期 | 173億円 | 3億円 | 74億円 | 95人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年2月期
- (物流サービス事業) 既存顧客の信頼回復に努めるとともに、AIを活用した業務効率化や人員配置の最適化により、オペレーションの精度と生産性を向上させました。
- これらの結果、物流サービス事業に係る当連結会計年度の売上高は17,310,344千円(前期比19.2%増)、セグメント利益は333,834千円(前期は328,503千円のセグメント損失)となりました。
- [2026年2月期 セグメント別連結経営成績] (単位:千円,%)セグメント区分売上高セグメント損益(営業損益) サービス区分実績百分比前期増減率実績売上高営業利益率前期増減率 EC・通販物流支援サービス17,151,81593.520.0- 受注管理業務代行サービス158,5280.9△14.2-物流サービス事業17,310,34494.419.2333,8341.9-ITオートメーション事業884,6124.838.536,9804.2△88.9その他の事業150,9930.840.6△50,889△33.7-セグメント合計18,345,950100.020.1319,9261.7- ② 財政状態の分析 当連結会計年度末における総資産は11,699,038千円(前連結会計年度末比1,379,553千円の増加)、負債は9,454,943千円(前連結会計年度末比1,227,022千円の増加)、純資産は2,244,094千円(前連結会計年度末比152,531千円の増加)となりました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)前年同期比(%)物流サービス事業(千円)17,310,34419.2ITオートメーション事業(千円)884,61238.5報告セグメント計(千円)18,194,95719.9その他の事業(千円)150,99340.6合計(千円)18,345,95020.1 (注)1.セグメント間の取引については該当事項はありません。
2025年2月期
- (物流サービス事業) 物流サービス事業におきましては、上記ランサムウェアによる第三者からの不正アクセスを受け、当社が開発し利用、及び運営する入出庫に関わる複数のシステムが停止したことにより、当社及び当該システムを利用されている取引先様の入出庫処理の停止または遅延が発生しました。
- これらの結果、物流サービス事業に係る当連結会計年度の売上高は14,524,022千円(前期比29.7%増)、セグメント損失は328,503千円(前期は100,796千円のセグメント利益)となりました。
- [2025年2月期 セグメント別連結経営成績] (単位:千円,%)セグメント区分売上高セグメント損益(営業損益) サービス区分実績百分比前期増減率実績売上高営業利益率前期増減率 EC・通販物流支援サービス14,295,68693.630.5- 受注管理業務代行サービス184,7771.25.4- その他43,5580.3△34.8-物流サービス事業14,524,02295.129.7△328,503△2.3-ITオートメーション事業638,6774.20.7333,85252.36.1その他の事業107,3760.71.1△52,755△49.1-セグメント合計15,270,075100.027.9△47,406△0.3- ② 財政状態の分析 当連結会計年度末における総資産は10,319,484千円(前連結会計年度末比10,011千円の増加)、負債は8,227,921千円(前連結会計年度末比943,426千円の増加)、純資産は2,091,563千円(前連結会計年度末比933,415千円の減少)となりました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年3月1日至 2025年2月28日)前年同期比(%)物流サービス事業(千円)14,524,02229.7ITオートメーション事業(千円)638,6770.7報告セグメント計(千円)15,162,69928.1その他の事業(千円)107,3761.1合計(千円)15,270,07527.9 (注)1.セグメント間の取引については該当事項はありません。
2024年2月期
- このような環境のもと、当社グループは物流サービス事業、ITオートメーション事業それぞれの事業で、「お客様がやりたいことを実現できるサービスを提供する」ことを第一に、サービスレベルの向上に取組み、また協力先及び仕入先とのパートナーシップを強化し、事業拡大につなげるとともに、当社グループの中長期的な企業成長に寄与いただける企業のM&Aを実行し、持続的な企業価値の向上に取り組んできました。
- (物流サービス事業) 物流サービス事業におきましては、EC・通販物流支援サービスを中心に、引続き品質及び生産性向上のための改善活動に取組み、お客様満足度の一層の向上を推進しました。
- これらの結果、物流サービス事業に係る当連結会計年度の売上高は11,197,640千円(前期比13.8%増)、セグメント利益は100,796千円(前期比46.7%減)となりました。
- [2024年2月期 セグメント別連結経営成績] (単位:千円,%)セグメント区分売上高セグメント損益(営業損益) サービス区分実績百分比前期増減率実績売上高営業利益率前期増減率 EC・通販物流支援サービス10,955,55591.813.9- 受注管理業務代行サービス175,2981.538.7- その他66,7860.6△28.0-物流サービス事業11,197,64093.813.8100,7960.9△46.7ITオートメーション事業634,3735.316.1314,64649.659.2その他の事業106,1940.9△3.2△5,058△4.8-セグメント合計11,938,208100.013.8410,3843.44.7 ② 財政状態の分析 当連結会計年度末における総資産は10,309,473千円(前連結会計年度末比837,959千円の増加)、負債は7,284,494千円(前連結会計年度末比1,072,795千円の増加)、純資産は3,024,978千円(前連結会計年度末比234,836千円の減少)となりました。
2023年2月期
- このような環境のもと、当社グループは一層の企業価値の向上を図るため、物流サービス事業においては、主に「物流センターの増設による物流サービス事業の拡大」を、またITオートメーション事業においては、「ITオートメーション事業の新規獲得強化」をそれぞれの成長戦略に掲げ、各セグメントにおいて業績の持続的な向上に努めました。
- (物流サービス事業) 物流サービス事業におきましては、EC・通販物流支援サービスを中心に、引続き品質及び生産性向上のための改善活動に取組み、お客様満足度の一層の向上を推進しました。
- これらの結果、物流サービス事業に係る当連結会計年度の売上高は9,837,558千円、セグメント利益は189,128千円となりました。
- [2023年2月期 セグメント別連結経営成績] (単位:千円,%)セグメント区分売上高セグメント損益(営業損益) サービス区分実績百分比前期増減率実績売上高営業利益率前期増減率 EC・通販物流支援サービス9,618,42991.7-- 受注管理業務代行サービス126,3901.2-- その他92,7370.9--物流サービス事業9,837,55893.7-189,1281.9-ITオートメーション事業546,4775.2-197,66536.2-その他の事業109,6851.0-5,3544.9-セグメント合計10,493,721100.0-392,1483.7- (注)当連結会計年度から連結財務諸表を作成しているため、前期増減率は記載しておりません。
2022年2月期
- また、従来は報告セグメントを「物流サービス事業」とし、報告セグメントに含まれない事業セグメントを「その他」として、セグメント開示を行っておりましたが、「物流サービス事業」のうち、ソフトウエア販売・利用サービスについて、当事業年度から、「ITオートメーション事業」として、独立した報告セグメントとすることに変更しております。
- [従来の報告セグメント]報告セグメントの名称主なサービス物流サービス事業EC・通販物流支援サービス、楽天スーパーロジスティクスサービス、倉庫管理システム「クラウドトーマス」、チェックリストシステム「アニー」、受注管理代行サービス、物流コンサルティングサービス、サブリース等(注)上記のほか、報告セグメントに含まれない事業セグメントとして「その他」があり、外国人技能実習生教育サービス及びその他教育サービス等を含んでおります。
- [変更後の報告セグメント]報告セグメントの名称主なサービス物流サービス事業EC・通販物流支援サービス、楽天スーパーロジスティクスサービス、受注管理代行サービス、物流コンサルティングサービス、サブリース等ITオートメーション事業倉庫管理システム「クラウドトーマス」、チェックリストシステム「アニー」、受注処理業務自動化システム「e.can」、RPA作成代行サービス「ippo!」等(注)上記のほか、報告セグメントに含まれない事業セグメントとして「その他」があり、外国人技能実習生教育サービス及びその他教育サービス等を含んでおります。
- (物流サービス事業) 物流サービス事業におきましては、EC・通販物流支援サービスを中心に、引続き生産性向上のための改善活動に取組み、お客様満足度の向上を推進しました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年2月期(S100Y7I7)
- 有価証券報告書 2025年2月期(S100VUPG)
- 有価証券報告書 2024年2月期(S100TIQA)
- 有価証券報告書 2023年2月期(S100QURI)
- 有価証券報告書 2022年2月期(S100O54K)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
