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東海運のセグメント · 試作 · 2026年3月期

物流事業

この事業は港湾における輸出入貨物の荷役や倉庫での保管、通関手続き、国際複合一貫輸送を担う。当社及び近畿港運株式会社などの子会社を通じて、貨物自動車運送やコンテナ輸送、引越業務も手がけている。

  • 荷役作業
  • 倉庫保管
  • 通関手続き
  • 貨物自動車運送
  • コンテナ輸送

何をしている事業か

(物流事業)当部門においては、港湾における輸出入貨物の受渡、揚げ積み、荷捌き保管等の荷役作業及び寄託された貨物の倉庫における入出庫、保管作業、税関に対する通関手続き並びに輸出入貨物の国際複合一貫輸送の取扱業務等のほか、一般貨物自動車、大型トレーラー車、バラセメント車等による貨物の運送及びコンテナ輸送、カーフェリー輸送並びに引越業務等、その他、得意先の工場構内における貨物の保管、移動、梱包及び搬出入業務等を行っております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は東海運が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
近畿港運株式会社物流事業大阪府 大阪市港区96.71%
アヅマ・ロジテック株式会社物流事業東京都 江東区100%
関東エアーカーゴ株式会社 (注)2物流事業埼玉県 さいたま市桜区100%
タンデム・ジャパン株式会社物流事業神奈川県 横浜市中区51%
東華貨運代理 (青島) 有限公司物流事業中華人民共和国青島市100%
原田荷役株式会社 関連会社物流事業東京都 港区40%
TANDEM SMART GLOBAL LOGISTICS B.V. 関連会社物流事業THENETHERLANDSROTTERDAM33%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は302億円で、会社全体の74.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

東海運・物流事業:収益と利益の推移東海運・物流事業:収益と利益の推移収益2021/3282億円2022/3305億円2023/3316億円2024/3299億円2025/3300億円2026/3302億円利益2021/32022/316億円2023/317億円2024/314億円2025/317億円2026/318億円利益18億円東海運・物流事業:収益と利益の推移東海運・物流事業:収益と利益の推移収益2021/3282億円2022/3305億円2023/3316億円2024/3299億円2025/3300億円2026/3302億円利益2021/32022/316億円2023/317億円2024/314億円2025/317億円2026/318億円利益18億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期282億円
2022年3月期305億円16億円258億円632人
2023年3月期316億円17億円256億円638人
2024年3月期299億円14億円265億円633人
2025年3月期300億円17億円290億円569人
2026年3月期302億円18億円285億円565人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • 物流事業では、横浜港流通センター(神奈川県横浜市)及び危険物マルチワークステーション・朝倉サイト(福岡県朝倉市)の本格稼働に加え、不採算事業の再構築、各種サービスに対する適正料金の収受に取り組んでおります。
  • また、物流事業で保有する資産について、収益性の低下により売却を進めた結果、当該資産を帳簿価額から回収可能価額まで減額し、同額を減損損失として計上しております。
  • 不動産事業では、保有資産(土地)において、新たに賃貸契約を締結し、物流事業とのシナジー効果を得るための取り組みに着手しております。
  • ① 物流事業物流事業におきましては、営業収益は、299億7千7百万円と前連結会計年度に比べ2億4千1百万円(0.8%)の増収となり、セグメント利益は、18億1千9百万円と前連結会計年度に比べ1億4百万円(6.1%)の増益となりました。

2025年3月期

  • 物流事業においては、横浜港流通センター(神奈川県横浜市)及び危険物マルチワークステーション朝倉サイト(福岡県朝倉市)にて新倉庫を稼働させ、物流サービスの強化に努めました。
  • ① 物流事業物流事業におきましては、国際貨物について、海外経済は全体的に持ち直してきているものの、中国からの1隻あたりのコンテナ積載数量が減少している状況は継続しており、取扱隻数は回復の兆しがみられる一方で、海上コンテナの取扱量は総じて減少しました。
  • これらの結果、物流事業の営業収益は、297億3千5百万円と前連結会計年度に比べ7千4百万円(0.2%)の減収となりましたが、セグメント利益は、17億1千5百万円と前連結会計年度に比べ3億5千2百万円(25.8%)の増益となりました。

2024年3月期

  • ① 物流事業物流事業におきましては、国際貨物について、海外経済は一部の地域において持ち直しの動きがみられるものの、中国経済の減速が下押し圧力となり、1隻あたりのコンテナ積載数量が減少し、総じて海上コンテナの取扱量は減少しました。
  • これらの結果、物流事業の営業収益は、298億9百万円と前連結会計年度に比べ17億7千3百万円(5.6%)の減収となり、セグメント利益は、13億6千3百万円と前連結会計年度に比べ3億2千万円(19.0%)の減益となりました。

2023年3月期

  • ① 物流事業物流事業におきましては、国際貨物について、昨年11月から新規航路の取扱いを開始したことにより貨物の取扱量が増加しました。
  • これらの結果、物流事業の営業収益は、315億8千2百万円と前連結会計年度に比べ11億5千2百万円(3.8%)の増収となり、セグメント利益は、16億8千3百万円と前連結会計年度に比べ7千万円(4.4%)の増益となりました。

2022年3月期

  • ① 物流事業物流事業におきましては、国際貨物について、経済活動の制限と緩和が繰り返される中で、国内外の景気が緩やかに持ち直していることを背景に、輸出入貨物の取扱量は下支えされたものの、海外港湾混雑の影響でコンテナ船の寄港隻数減便により、取扱量は総じて減少しました。
  • これらの結果、物流事業の営業収益は、304億2千9百万円と前連結会計年度に比べ22億4千5百万円(8.0%)の増収となり、セグメント利益は、16億1千2百万円と前連結会計年度に比べ1億7千6百万円(12.3%)の増益となりました。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。