指標図鑑
地域の景気
地域の景気って、誰がどう見ている?
1枚カード(画像)を開く →誰が、何を、どう見るか
日本銀行が1月・4月・7月・10月に、全国の支店長が集まる会議に合わせて公表する。正式な名前は地域経済報告で、表紙の色からさくらレポートと呼ばれる。
全国を北海道・東北・北陸・関東甲信越・東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄の9つに分け、公共投資・設備投資・個人消費・住宅投資・生産・雇用と所得などについて、地域ごとの景気の判断を文章で示す。数字を1つにまとめた指標ではなく、各地の支店が地元の会社から聞いた話と統計を合わせた判断だ。前の報告から判断を変えた地域がどこかも示される。
何で動き、どこに効くか
地域の景気は、その土地の工場の生産、観光、公共工事、人の暮らしの動きで、地域ごとに違う形で動く。
地元の会社と家計にお金を貸す地方銀行には、地域の景気が直に効く。三十三フィナンシャルグループは三重県を中心とした取引先の景気が貸し出しの量に効き、北日本銀行は岩手県の、山陰合同銀行は島根と鳥取の企業と家計の動きが、そのまま資金の需要に表れる。地域の景気が悪くなると、返ってこない貸出に備えて積むお金が費用になる。銀行の外でも、三谷商事の生活・地域サービスのように、福井などその土地でどれだけ使われるかで決まる事業に効く。
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-24。編集方針
