会社図鑑
北日本銀行(8551)
北日本銀行は、何で稼いでいる? 2026年3月期の経常収益は303億円。
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分類の根拠:北日本銀行 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
岩手県を地盤とする銀行だ。本店のほか支店を置き、預金業務、貸出業務、商品有価証券の売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債の受託や登録の業務などを行う。報告のセグメントは、銀行業、リース業、クレジットカード業・信用保証業に分かれる。
銀行のまわりに三つの連結子会社を持つ。きたぎんリース・システムがリースの業務に加えて計算の受託やコンピュータソフトウェアの開発・販売を営み、きたぎんユーシーがクレジットカードの業務と信用保証の業務を営む。きたぎんキャピタルパートナーズが投資の業務を担い、投資事業有限責任組合も設けた。
銀行業88%
本店と支店で行う預金、貸出、有価証券の売買と投資、内国為替、外国為替
リース業11%
子会社が営む、リースと計算の受託、コンピュータソフトウェアの開発・販売
クレジットカード業・信用保証業0%
子会社が営む、クレジットカードの業務と信用保証の業務
誰に売る
客は岩手県の個人と企業だ。個人は預金を預ける側であり、同時に家や生活のためにお金を借りる側でもある。企業は貸出のほか、国内の送金や外国との取引に使う為替の相手になる。設備を借りたい企業には子会社のリースが、カードを使う個人や保証を求める客には子会社のクレジットカードと信用保証の会社が向き合う。
業績5年
2026年3月期の経常収益は303億円、経常利益は63億円、親会社株主に帰属する当期純利益は44億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、経常収益は31%増えた。
経常利益率の推移
経常収益に対する経常利益の割合は、2026年3月期が20.8%、2025年3月期が21.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
経常利益率20.8%は、図鑑にある「銀行」の会社87社の中で上から36番目。中央値は18.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+31%は、上から67番目。中央値は+56%で、低い方。
従業員1人あたりの売上3,930万円は、上から72番目。中央値は5,743万円で、低い方。
売上の大きさは、87社の中で上から74番目。中央値は1,099億円。
比べた相手は、三菱UFJ・三井住友FG・みずほFG・三井住友トラスト・ゆうちょ銀行・りそな・みずほリース・SBI新生銀行・信金中央金庫・ふくおかFG・横浜FG・千葉銀行・めぶきFG・しずおかFG・京都FG・八十二長野銀行・ほくほくFG・いよぎんHD・群馬銀行・九州フィナンシャルグループ・山口FG・第四北越FG・楽天銀行・ひろぎんホールディングス・ちゅうぎんFG・西日本フィナンシャルホールディングス・あおぞら銀行・北洋銀行・セブン銀行・七十七銀行・東京きらぼしFG・大垣共立銀行・十六FG・CCIグループ・山陰合同銀行・百五銀行・滋賀銀行・あいちフィナンシャルグループ・名古屋銀行・Jトラスト・池田泉州HD・南都銀行・紀陽銀行・スルガ銀行・京葉銀行・百十四銀行・武蔵野銀行・トモニホールディングス・大分銀行・阿波銀行・プロクレア・三十三FG・東邦銀行・宮崎銀行・山梨中央銀行・琉球銀行・福井銀行・岩手銀行・佐賀銀行・おきなわフィナンシャルグループ・四国銀行・千葉興業銀行・愛媛銀行・山形銀行・秋田銀行・HSホールディングス・フィデアHD・栃木銀行・富山第一銀行・筑波銀行・じもとホールディングス・東和銀行・清水銀行・大光銀行・高知銀行・トマト銀行・筑邦銀行・鳥取銀行・宮崎太陽銀行・東北銀行・南日本銀行・大東銀行・福島銀行・富山銀行・島根銀行・豊和銀行。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
銀行・保険・証券は「売上」の定義が違うので、同じ業界の会社同士で比べている。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の経常収益を100円とすると、費用に79円が出ていき、経常利益として21円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が15円。
会社の大きさ
連結の従業員数は771人。本社は盛岡市中央通一丁目6番7。決算期は3月。経常収益を従業員数で割ると、1人あたり3,930万円になる。
何に左右される
地域にどれだけ貸しているかが本業の土台になり、貸す時の金利と預金に払う金利の差が稼ぎになる。手元の資金は商品有価証券の売買や有価証券の投資でも運用する。
子会社のリース業は銀行業に次ぐ区分で、計算の受託やソフトウェアの開発も含む。クレジットカードと信用保証は三つ目の区分として手数料の収入を生む。岩手県の企業と家計の動きが、そのまま資金の需要に表れる。
この会社の技術
本店と支店の網で預金と貸出と為替を扱い、社債の受託や登録の業務も担う。子会社が計算の受託とコンピュータソフトウェアの開発・販売を手がけ、銀行の事務を同じグループの中で支える。
この会社を読む言葉
- 利ざや:貸す時の金利と、預金に払う金利の差
- 信用保証:借りた人が返せない時に、代わりに返すことを約束する仕組み
- 商品有価証券:売り買いして値動きの差を得るために持つ有価証券
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:銀行業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
