会社図鑑
ゆうちょ銀行(7182)
ゆうちょ銀行は、何で稼いでいる? 2026年3月期の経常収益は2.9兆円。平均年収は730万円(単体・銀行業76社の中で36位)。上場会社(証券コード 7182)。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-18 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 7182
- 業種(東証33業種)
- 銀行業
- 決算日
- 3月末日
- 本社
- 東京都千代田区丸の内二丁目7番 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 10,771人・単体 10,659人
- 平均年収
- 730万円(単体・平均年齢 45.8歳・平均勤続 21年)銀行業の76社の中で36位・業種の中央値 716万円 銀行業の年収ランキング自分の年収と比べる
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 677万円 | 12,219人 |
| 2023年3月期 | 685万円 | 11,807人 |
| 2024年3月期 | 712万円 | 11,419人 |
| 2025年3月期 | 716万円 | 11,034人 |
| 2026年3月期 | 730万円 | 10,771人 |
事業の分類
分類の根拠:ゆうちょ銀行 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
全国の郵便局で個人の貯金を集める国内最大級の銀行だ。企業に直接貸せる範囲が法律で狭く、集めた預金を国債や海外の債券、投資ファンドで運用する利回りが利益の本体になる。
海外の債券は為替の手当てのコストがかかり、その費用が利益を削る。
誰に売る
客は全国の個人だ。運用先は国債の市場と海外の債券と投資ファンドで、窓口は日本郵便に委託する。
業績5年
2026年3月期の経常収益は2.9兆円、経常利益は7,592億円、親会社株主に帰属する当期純利益は5,256億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、経常収益は44%増えた。
経常利益率の推移
経常収益に対する経常利益の割合は、2026年3月期が26.6%、2025年3月期が23.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
経常利益率26.6%は、図鑑にある「銀行」の会社105社の中で上から21番目。中央値は18.3%で、高い方。
売上の伸び+44%は、上から61番目。中央値は+59%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上26,480万円は、上から5番目。中央値は6,009万円で、高い方。
売上の大きさは、105社の中で上から8番目。中央値は1,157億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
銀行・保険・証券は「売上」の定義が違うので、同じ業界の会社同士で比べている。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の経常収益を100円とすると、費用に73円が出ていき、経常利益として27円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が18円。
会社の大きさ
連結の従業員数は10,771人。本社は千代田区丸の内二丁目7番。決算期は3月。経常収益を従業員数で割ると、1人あたり26,480万円になる。
何に左右される
国内の金利が国債の利回りを決め、上がると利益が増える。海外の金利と相場が外債の利回りと評価を動かし、為替の手当てのコストが利益を削る。
預金の量が運用の元で、郵便局に払う窓口の手数料が大きな費用になる。
この会社の技術
何百兆円の資産を、金利と為替の危険を測りながら配分する運用の技術。
この会社を読む言葉
- 運用:預かったお金を債券などで増やすこと
- 外債:海外の国や会社が発行する債券
- 為替ヘッジ:為替の変動で損をしないように先に手当てすること
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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:銀行業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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