会社図鑑
しずおかフィナンシャルグループ(5831)
しずおかFGは、何で稼いでいる? 2026年3月期の経常収益は4,385億円。平均年収は1,112万円(単体・銀行業76社の中で5位)。上場会社(証券コード 5831)。 英文社名は「Shizuoka Financial Group, Inc.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-12 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 5831
- 業種(東証33業種)
- 銀行業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 静岡県静岡市葵区呉服町1丁目1 静岡県の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 4,226人・単体 32人
- 平均年収
- 1,112万円(単体・平均年齢 39.5歳・平均勤続 17.1年)銀行業の76社の中で5位・業種の中央値 716万円 銀行業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- 銀行業 92.3%・リース業 7.7%
- 主な製品・ブランド
- 銀行業務・リース業務
年収と従業員の推移(2023年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2023年3月期 | 1,266万円 | 3,945人 |
| 2024年3月期 | 1,265万円 | 4,001人 |
| 2025年3月期 | 1,053万円 | 4,134人 |
| 2026年3月期 | 1,112万円 | 4,226人 |
事業の分類
分類の根拠:しずおかフィナンシャルグループ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
静岡銀行を中心にする地方銀行グループだ。製造業の多い静岡県で企業に貸すのが本業で、自己資本が厚い。証券、信託、リース、カードの会社もグループに持ち、手数料の収入を広げている。
東京や海外の企業への貸出も持つ。
銀行業92%静岡銀行の貸出と預金と手数料。最大の柱。
この事業は銀行業務を担う。当社グループの中核事業であり、連結子会社および持分法適用関連会社を通じて運営されている。
- 銀行業務
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| 株式会社静岡銀行 | 銀行業務 | 100% |
出資はしずおかFGが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 |
|---|---|
| 2023年3月期 | 2,426億円 |
| 2024年3月期 | 2,952億円 |
| 2025年3月期 | 2,947億円 |
| 2026年3月期 | 3,897億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
リース業8%設備のリース。
この事業はリース業務を担う。銀行業務以外の金融サービスの一つとして、当社グループの会社を通じて展開している。
- リース業務
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| 静銀リース株式会社 | リース業務 | 100% |
出資はしずおかFGが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 |
|---|---|
| 2023年3月期 | 351億円 |
| 2024年3月期 | 324億円 |
| 2025年3月期 | 325億円 |
| 2026年3月期 | 323億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 報告セグメント「リース業」の静銀リースは経常利益が前年度比1億26百万円減少の16億21百万円、「その他」の静銀ティーエム証券は信託報酬の増加により9億41百万円増加の38億60百万円、SFG不動産投資顧問は2億45百万円増加の9億73百万円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は静岡県内の製造業と中小企業、個人、東京と海外の企業、自治体だ。
業績4期
2026年3月期の経常収益は4,385億円、経常利益は1,303億円、親会社株主に帰属する当期純利益は905億円。
2023年3月期から2026年3月期までの4期で、経常収益は53%増えた。
有報で開示されている業績は4期分。
経常利益率の推移
経常収益に対する経常利益の割合は、2026年3月期が29.7%、2025年3月期が29.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
経常利益率29.7%は、図鑑にある「銀行」の会社105社の中で上から13番目。中央値は18.3%で、高い方。
従業員1人あたりの売上10,376万円は、上から15番目。中央値は6,009万円で、高い方。
売上の大きさは、105社の中で上から24番目。中央値は1,157億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
銀行・保険・証券は「売上」の定義が違うので、同じ業界の会社同士で比べている。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の経常収益を100円とすると、費用に70円が出ていき、経常利益として30円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が21円。
会社の大きさ
連結の従業員数は4,226人。本社は静岡市葵区呉服町1丁目1。決算期は3月。経常収益を従業員数で割ると、1人あたり10,376万円になる。
何に左右される
国内の金利が貸出の利ざやを決め、静岡の製造業の輸出と設備投資が貸出の量と貸倒れを左右する。為替は県内の輸出企業を通じて間接に効く。
国債などの運用は金利の上昇で評価が動き、証券と信託とリースが手数料を厚くする。
この会社の技術
県内の企業の輸出と資金繰りを長く見て貸す目利きと、グループで手数料を積む仕組み。
この会社を読む言葉
- 自己資本比率:銀行の資本の厚さ。高いほど損に耐えられる
- 地方銀行:特定の県を地盤にする銀行
- リース:設備を買って貸す事業
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:銀行業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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