会社図鑑
横浜フィナンシャルグループ(7186)
横浜FGは、何で稼いでいる? 2026年3月期の経常収益は4,907億円。
事業の中身
横浜銀行を中心にする地方銀行グループで最大級だ。神奈川と東京を地盤に、中小企業への融資と個人の住宅ローンが本業で、投資信託や保険の販売の手数料も持つ。
首都圏の人口の多さが住宅ローンの土台になる。社名は横浜フィナンシャルグループで、横浜銀行を中心とする。
誰に売る
客は神奈川と東京の中小企業、個人、自治体、都心の大企業だ。
業績5年
2026年3月期の経常収益は4,907億円、経常利益は1,550億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,065億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、経常収益は71%増えた。
経常利益率の推移
経常収益に対する経常利益の割合は、2026年3月期が31.6%、2025年3月期が30.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
経常利益率31.6%は、図鑑にある「銀行」の会社10社の中で上から1番目。中央値は25.0%で、高い方。
売上の伸び+71%は、上から7番目。中央値は+113%で、低い方。
従業員1人あたりの売上7,773万円は、上から8番目。中央値は9,608万円で、低い方。
売上の大きさは、10社の中で上から8番目。中央値は2.1兆円。
比べた相手は、三菱UFJ・三井住友FG・みずほFG・三井住友トラスト・ゆうちょ銀行・りそな・ふくおかFG・千葉銀行・しずおかFG。
銀行・保険・証券は「売上」の定義が違うので、同じ業界の会社同士で比べている。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の経常収益を100円とすると、費用に68円が出ていき、経常利益として32円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が22円。
会社の大きさ
連結の従業員数は6,313人。本社は東京都。決算期は3月。経常収益を従業員数で割ると、1人あたり7,773万円になる。
何に左右される
国内の金利が貸出の利ざやを決め、首都圏の経済が企業の投資と貸倒れを左右する。人口の多さが住宅ローンの伸びを支える。
国債などの運用は金利の上昇で評価が動き、投資信託と保険の販売は相場で動く。
この会社の技術
首都圏の店舗網と、スマホで口座と融資を完結させるアプリの両立。
この会社を読む言葉
- 地方銀行:特定の地域を地盤にする銀行
- 住宅ローン:家を買うための長期の貸出
- 利ざや:貸す金利と預かる金利の差
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 営業利益の欄は経常利益。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:銀行業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針