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会社図鑑

ふくおかフィナンシャルグループ(8354)

ふくおかFGは、何で稼いでいる? 2026年3月期の経常収益は6,212億円。

事業の中身

福岡銀行を中心に、九州の複数の銀行を束ねる地方銀行グループで最大級だ。九州の中小企業への融資と個人の住宅ローンが本業で、スマホだけで使える銀行を持ち、若い客を全国から集めている。

九州は半導体工場の投資で企業の資金需要が増えた。

誰に売る

客は九州の中小企業、個人、スマホ銀行を使う全国の若い個人、自治体だ。

ふくおかフィナンシャルグループ(8354):誰に売るふくおかフィナンシャルグループ(8354):誰に売る主な客九州の中小企業融資と決済最大の客層個人住宅ローン・預金・投資信託九州全国の若い個人スマホ銀行の口座とローン伸びる自治体公金と地域の事業安定

業績5年

2026年3月期の経常収益は6,212億円、経常利益は1,206億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は854億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、経常収益は122%増えた。

ふくおかフィナンシャルグループ(8354):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。経常収益2022/32,804億円2023/33,313億円2024/34,047億円2025/34,557億円2026/36,212億円経常利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3経常利益1,206億円純利益854億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。

経常利益率の推移

経常収益に対する経常利益の割合は、2026年3月期が19.4%、2025年3月期が22.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

ふくおかフィナンシャルグループ(8354):経常利益率の推移ふくおかフィナンシャルグループ(8354):経常利益率の推移経常利益 ÷ 経常収益19.4%2025年3月期 22.7%−3.3%直近の推移27.1% → 19.4%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

経常利益率19.4%は、図鑑にある「銀行」の会社10社の中で上から8番目。中央値は25.0%で、低い方。

売上の伸び+122%は、上から4番目。中央値は+113%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上7,717万円は、上から9番目。中央値は9,608万円で、低い方。

売上の大きさは、10社の中で上から7番目。中央値は2.1兆円。

比べた相手は、三菱UFJ・三井住友FG・みずほFG・三井住友トラスト・ゆうちょ銀行・りそな・横浜FG・千葉銀行・しずおかFG。

銀行・保険・証券は「売上」の定義が違うので、同じ業界の会社同士で比べている。

ふくおかフィナンシャルグループ(8354):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「銀行」の会社10社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社経常利益率2026年3月期中央値 25.0%低い高い19.4% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +113%低い高い+122% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 9,608万円低い高い7,717万円 低い方売上の大きさ10社の中で中央値 2.1兆円低い高い6,212億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の経常収益を100円とすると、費用に81円が出ていき、経常利益として19円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が14円。

ふくおかフィナンシャルグループ(8354):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先81円14円費用(利払い・人件費など)81円税金や利子など6円純利益14円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は8,050人。決算期は3月。経常収益を従業員数で割ると、1人あたり7,717万円になる。

ふくおかフィナンシャルグループ(8354):会社の大きさふくおかフィナンシャルグループ(8354):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)7,717万円6,212億円 ÷ 8,050人

何に左右される

国内の金利が貸出の利ざやを決め、九州の景気と半導体工場の投資が貸出の量を動かす。スマホ銀行は口座数と貸出の伸びで投資を回収する。

国債などの運用は金利の上昇で評価が動き、複数の銀行の統合が費用を減らす。

ふくおかフィナンシャルグループ(8354):何に左右されるふくおかフィナンシャルグループ(8354):何に左右される効くもの国内の金利貸出の利ざや上がると増える九州の景気企業の投資と貸倒れ半導体工場もスマホ銀行の伸び口座数と貸出投資の回収国債などの運用金利の上昇で評価損保有の管理統合の効果複数の銀行の統合費用の削減

この会社の技術

店舗を持たずスマホだけで口座を開き、ローンまで完結させる銀行の仕組み。

この会社を読む言葉

  • デジタルバンク:スマホだけで使う銀行
  • 地方銀行:特定の地域を地盤にする銀行
  • 経営統合:複数の銀行が一つのグループになること

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 営業利益の欄は経常利益。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:銀行業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針