事業の分類
- 事業
- 銀行業銀行リース業リースその他の金融サービス(クレジットカード・信用保証)決済/保証
- 東証業種
- 銀行業
分類の根拠:三十三フィナンシャルグループ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
三重県の三十三銀行を中心に持つ持株会社で、事業は子会社が営む。銀行は本支店で預金を集め、会社や家計に貸し、内国為替と外国為替を扱う。国債や投資信託、保険を窓口で売る仕事もある。貸す金利と預金の金利の差が、中核の稼ぎになる。
金融のまわりの仕事も子会社が持つ。三十三リースがリース、三十三カードと第三カードサービスがクレジットカード、三十三信用保証が信用保証、三十三コンピューターサービスがシステムの運用の受託、三十三ビジネスサービスが現金などを運ぶ警備輸送、三十三総研が経営の相談と調査、三十三地域創生が販路を開く支援を受け持つ。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
銀行業81%
三十三銀行が、預金・貸し出し・為替などの銀行の業務を行う区分
リース業19%
三十三リースが、機械や車を貸すリースの業務を行う区分
誰に売る
客は三重県を中心とした地域の個人と会社だ。預金を預け、住まいや事業のためにお金を借り、送金や外国為替を使う。リースやクレジットカード、信用保証を使う相手も客にあたる。
業績5年
2026年3月期の経常収益は938億円、経常利益は166億円、親会社株主に帰属する当期純利益は123億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、経常収益は33%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
経常利益率の推移
経常収益に対する経常利益の割合は、2026年3月期が17.7%、2025年3月期が15.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
経常利益率17.7%は、図鑑にある「銀行」の会社87社の中で上から47番目。中央値は18.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+33%は、上から65番目。中央値は+56%で、低い方。
従業員1人あたりの売上4,034万円は、上から69番目。中央値は5,743万円で、低い方。
売上の大きさは、87社の中で上から52番目。中央値は1,099億円。
比べた相手は、三菱UFJ・三井住友FG・みずほFG・三井住友トラスト・ゆうちょ銀行・りそな・みずほリース・SBI新生銀行・信金中央金庫・ふくおかFG・横浜FG・千葉銀行・めぶきFG・しずおかFG・京都FG・八十二長野銀行・ほくほくFG・いよぎんHD・群馬銀行・九州フィナンシャルグループ・山口FG・第四北越FG・楽天銀行・ひろぎんホールディングス・ちゅうぎんFG・西日本フィナンシャルホールディングス・あおぞら銀行・北洋銀行・セブン銀行・七十七銀行・東京きらぼしFG・大垣共立銀行・十六FG・CCIグループ・山陰合同銀行・百五銀行・滋賀銀行・あいちフィナンシャルグループ・名古屋銀行・Jトラスト・池田泉州HD・南都銀行・紀陽銀行・スルガ銀行・京葉銀行・百十四銀行・武蔵野銀行・トモニホールディングス・大分銀行・阿波銀行・プロクレア・東邦銀行・宮崎銀行・山梨中央銀行・琉球銀行・福井銀行・岩手銀行・佐賀銀行・おきなわフィナンシャルグループ・四国銀行・千葉興業銀行・愛媛銀行・山形銀行・秋田銀行・HSホールディングス・フィデアHD・栃木銀行・富山第一銀行・筑波銀行・じもとホールディングス・東和銀行・清水銀行・北日本銀行・大光銀行・高知銀行・トマト銀行・筑邦銀行・鳥取銀行・宮崎太陽銀行・東北銀行・南日本銀行・大東銀行・福島銀行・富山銀行・島根銀行・豊和銀行。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
銀行・保険・証券は「売上」の定義が違うので、同じ業界の会社同士で比べている。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の経常収益を100円とすると、費用に82円が出ていき、経常利益として18円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が13円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,325人。本社は松阪市京町510番地。決算期は3月。経常収益を従業員数で割ると、1人あたり4,034万円になる。
何に左右される
金利の水準が最も大きい。貸す金利と預金の金利の差が本業の稼ぎで、金利が上がると差が広がりやすい。地域の景気は貸し出しの量に効き、貸したお金が返らない時に備えて積むお金は利益を減らす。
窓口で売る国債や投資信託、保険の手数料は、金利とは別の収入になる。リース、クレジットカード、信用保証といった子会社の受注も加わる。
この会社の技術
本支店と口座の仕組みで預金を集め、貸し出しと送金を処理する仕組み。子会社がシステムの運用を受け持ち、現金を運ぶ仕事も内側に持つ。
この会社を読む言葉
- 利ざや:貸す金利と預金の金利の差。銀行の本業の稼ぎ
- 持株会社:自分では事業をせず、子会社の株を持って束ねる会社
- リース:機械や車を買わずに、借りて使う形
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:銀行業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針