指標図鑑
ネット通販の広がり
ネットで買う割合は、誰が数えている?
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経済産業省が年に1回、「電子商取引に関する市場調査」として、国内の電子商取引の市場の大きさを推計して公表する。消費者向けは、モノを買う物販系、旅行やチケットなどのサービス系、ゲームや電子書籍などのデジタル系の3つに分ける。会社どうしの取引も別に推計する。
EC化率は物販系について出す。例えば、ある分野のモノの買い物が全部で100円あり、そのうち10円がネットで売れたなら、EC化率は10%になる。食品、衣類、家電、本など商品の分野ごとにも出すので、分野によって割合が違うことが分かる。
何で動き、誰の売上に効くか
スマートフォンでの買いやすさ、届くまでの速さと送料、店に行きにくい事情などで、買い物が店からネットへ移る度合いが変わる。ネットで売る会社だけでなく、売り場をつくる会社、在庫を預かって運ぶ会社にも効く。
ダブルエーは、自社ECと大手のECモールでの売れ行きが売上を決める。ジェネレーションパスは、複数のモールにまたがる店に集まる注文の数が売上の土台になる。トラスコ中山は、ネット通販の会社に在庫と物流を使ってもらう販路の伸び方が売上を動かす。テレビ朝日ホールディングスの通販は、番組とサイトで売れる量が収入を動かす。
つながる図鑑
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出典と生成
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