図解経済
指標図鑑銀行の貸出と預金の残高
図解経済 › 指標図鑑 › 銀行の貸出と預金の残高

指標図鑑

銀行の貸出と預金の残高

銀行がいくら貸しているか、誰が数えている?

1枚カード(画像)を開く →

誰が、何を数えるか

日本銀行が毎月、前の月の「貸出・預金動向」を発表する。国内の銀行と信用金庫が、会社や個人に貸しているお金と、預かっているお金の月の平均の残高を集計したもので、大手銀行、地方銀行、信用金庫のように業態ごとに分けて示す。

残高は、その月に新しく貸した額ではなく、まだ返されていないお金の合計だ。新しく貸す額が返される額より多いと残高が増え、少ないと減る。前の年の同じ月と比べた伸び率で読む。

何で動き、どこに効くか

貸出は、会社が設備や仕入れのためにお金を借りたい量と、家計が住宅ローンなどで借りたい量で動く。預金は、会社と家計が手元のお金をどれだけ銀行に置いておくかで動く。

銀行の本業は、預金に払う金利より高い金利で貸し、その差で稼ぐことだ。例えば100億円を貸し、貸す金利と預金の金利の差が1%なら、1年で1億円の利息の差が生まれる。秋田銀行や山口フィナンシャルグループでは、貸出の残高がこの稼ぎの土台になる。あいちフィナンシャルグループのように、地域の企業と住む人の資金の需要と、集まる預金の量を土台に挙げる銀行もある。

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-24。編集方針