指標図鑑
鉱工業生産
鉱工業生産って、何を数えている?
1枚カード(画像)を開く →誰が、何を、どう数えるか
経済産業省が毎月、鉱業と製造業が作った量、出荷した量、在庫の量を品目ごとに集め、指数にして発表する。5年ごとに基準の年を決め、その年の平均を100とする。対象の月の翌月の終わりごろに速報を出し、その後の確報で数字を直す。
輸送機械、電子部品・デバイス、化学、鉄鋼のように業種ごとにも分けて出すので、どの業種の工場が動いているかが分かる。メーカーに翌月と翌々月の生産の計画も聞き、一緒に発表する。
何で動き、どの会社に効くか
国内外で物がどれだけ買われるか、自動車や電子機器がどれだけ作られるか、工場が在庫を積み増すか減らすかで動く。工場の生産が増えると、そこへ材料や部品や道具を納める会社と、荷物を運ぶ会社の仕事が増える。
大同特殊鋼は、自動車部品と産業機械部品の需要が鍛造品やエンジンバルブの売れ方を決める。トリケミカル研究所は、客の工場でウェハをどれだけ処理するかが薬品の使う量になる。日本トランスシティは、港の近くの工場がどれだけ作るかが扱う荷物の量に直につながる。
つながる図鑑
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出典と生成
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