Umiosのセグメント · 試作 · 2026年3月期
水産資源
国内外で漁業を行う漁業ユニット、クロマグロ・ブリ・カンパチなどの養殖を行う養殖ユニット、北米を拠点に水産物の加工・販売を行う北米ユニットからなる。大洋エーアンドエフやAustral Fisheries、Westward Seafoodsなどの子会社・関連会社を通じて展開している。
- 漁業
- 養殖魚
- クロマグロ
- ブリ
- カンパチ
何をしている事業か
(1)水産資源事業 当社及び連結子会社[大洋エーアンドエフ㈱、Austral Fisheries Pty Ltd.、Maruha Capital Investment, Inc.、Westward Seafoods, Inc.、Premier Pacific Seafoods, Inc.他14社]、非連結子会社13社[うち、持分法適用会社2社]、並びに関連会社20社[うち、持分法適用会社11社]により、国内外で漁業を行う漁業ユニット、国内において主にクロマグロ、ブリ、カンパチの養殖を行う養殖ユニット、北米を事業拠点とし、北米の豊富な水産資源を背景とした水産物の加工・販売を展開する北米ユニットから構成されております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は1,688億円で、会社全体の14.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 5,180億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 5,658億円 | 138億円 | 2,935億円 | 7,999人 |
| 2023年3月期 | 6,571億円 | 214億円 | 3,544億円 | 8,307人 |
| 2024年3月期 | 6,483億円 | 110億円 | 3,694億円 | 8,016人 |
| 2025年3月期 | 2,760億円 | 16億円 | 1,974億円 | 2,271人 |
| 2026年3月期 | 1,688億円 | 25億円 | 1,613億円 | 1,755人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 水産資源事業は不採算事業の撤退や北米生産拠点の統合などの構造改革により、営業利益は24億45百万円(前期は営業損失38億99百万円)となった
- 連結従業員数は12,479人(臨時従業員13,089人を除く)となり、水産資源事業1,755人、食材流通事業3,543人、加工食品事業5,613人だった
2025年3月期
- 報告セグメントを「水産資源」「加工食品」「食材流通」「物流」の4区分から「水産資源」「食材流通」「加工食品」の3区分に変更した
- 水産資源事業は養殖ユニットで高水温による成長遅れや餌料費等の高騰があり、営業利益は15億86百万円(前期比45.8%減)となった
- 連結従業員数は12,454人(臨時従業員13,046人を除く)となり、水産資源事業2,271人、食材流通事業3,020人、加工食品事業5,801人だった
- 設備投資はAustral Fisheries Pty Ltd.のはえ縄船建造を含む水産資源事業83億92百万円を含む合計220億43百万円を実施した
2024年3月期
- 水産資源事業は漁船の稼働低下による漁獲量減少や燃油代高騰、ロシア産品の供給増によるすりみ・フィレ相場の下落を受け、営業利益は109億97百万円(前期比48.6%減)となった
- 連結従業員数は12,531人(臨時従業員12,901人を除く)となり、水産資源事業8,016人、食材流通事業2,006人だった
- 設備投資はTrans-Ocean Products, Inc.の本社工場拡張を含む水産資源事業90億39百万円を含む合計189億14百万円を実施した
2023年3月期
- 報告セグメントを「水産資源」「加工」「物流」の3区分から「水産資源」「加工食品」「食材流通」「物流」の4区分に変更した
- 水産資源事業は北米でのスケソウダラ資源の生産増や欧州での子会社化効果などにより、売上高は5,984億81百万円(前期比23.8%増)、営業利益は213億76百万円(前期比60.2%増)となった
- 連結従業員数は12,843人(臨時従業員13,379人を除く)となり、水産資源事業8,307人、食材流通事業1,995人だった
- 設備投資はWestward Seafoods, Inc.のスケソウダラ加工施設取得を含む水産資源事業186億51百万円を含む合計306億81百万円を実施した
2022年3月期
- 当期より報告セグメントを「漁業・養殖」「商事」「海外」「加工」「物流」の5区分から「水産資源」「加工」「物流」の3区分に変更した
- 水産資源事業は北米での不採算だった鮭鱒事業の撤退や欧州販売会社の子会社化により、売上高は5,426億51百万円(前期比9.0%増)、営業利益は138億44百万円(前期比194.8%増)となった
- 連結従業員数は12,352人(臨時従業員13,528人を除く)となり、水産資源事業7,999人、加工事業3,044人だった
- 設備投資は水産資源事業57億44百万円、加工事業76億28百万円を含む合計155億16百万円を実施した
経営成績の分析から
2026年3月期
- なお、事業ユニットの編成については、主に事業類似性の観点から、当連結会計年度より、「水産資源」の北米ユニットにおける欧州事業を「食材流通」の水産商事ユニットに移管しており、以下の前期比較については、前期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
- 水産資源事業 水産資源事業は、国内外で漁業を行う漁業ユニット、国内において主にクロマグロ、ブリ、カンパチの養殖を行う養殖ユニット、北米を事業拠点とし、北米の豊富な水産資源を背景とした水産物の加工・販売を展開する北米ユニットから構成され、中期経営計画で掲げた「持続可能な事業の選択と集中」にもとづき、不採算事業の構造改革、グローカルでの川下戦略を強化しております。
- 以上の結果、水産資源事業の売上高は129,371百万円(前期比1.4%増)、営業利益は2,445百万円(前期は営業損失3,899百万円)となりました。
- 水産資源事業の総資産は161,274百万円となり、前期に比べ13,346百万円増加いたしました。
2025年3月期
- (長期経営ビジョン) ①事業活動を通じた経済価値、社会価値、環境価値の創造により、持続可能な地球・社会づくりに貢献する ②総合食品企業として、グローバルに「マルハニチロブランド」の提供価値を高め、お客様の健康価値創造に貢 献する ③水産資源調達力と食品加工技術力に基づく持続可能なバリューチェーンを強化し、企業価値の最大化を実現す る その結果、売上高は1,078,631百万円(前期比4.7%増)、営業利益は30,381百万円(前期比14.5%増)、経常利益は32,254百万円(前期比3.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は23,264百万円(前期比11.6%増)となりました。
- 水産資源事業 水産資源事業は、国内外で漁業を行う漁業ユニット、国内において主にブリ、カンパチ、マグロの養殖を行う養殖ユニット、北米・欧州を事業拠点とし、北米の豊富な水産資源を背景とした水産物の加工・販売を展開する北米ユニットから構成され、国内外の市場動向を注視しながら、収益の確保に努めました。
- 以上の結果、水産資源事業の売上高は252,607百万円(前期比11.7%増)、営業利益は1,586百万円(前期比45.8%減)となりました。
- 水産資源事業の総資産は197,380百万円となり、前期に比べ7,694百万円増加いたしました。
2024年3月期
- (長期経営ビジョン) ①事業活動を通じた経済価値、社会価値、環境価値の創造により、持続可能な地球・社会づくりに貢献する ②総合食品企業として、グローバルに「マルハニチロブランド」の提供価値を高め、お客様の健康価値創造に貢 献する ③水産資源調達力と食品加工技術力に基づく持続可能なバリューチェーンを強化し、企業価値の最大化を実現す る その結果、売上高は1,030,674百万円(前期比1.0%増)、営業利益は26,534百万円(前期比10.3%減)、経常利益は31,106百万円(前期比7.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は20,853百万円(前期比12.1%増)となりました。
- 水産資源事業 水産資源事業は、国内外で漁業を行う漁業ユニット、国内において主にブリ、カンパチ、マグロの養殖を行う養殖ユニット、国内外にわたり水産物の調達・市場流通も含む販売ネットワークを持つ水産商事ユニット、中国・東南アジア・北米・欧州において水産物・加工食品の生産・販売を行う海外ユニットから構成され、国内外の市場動向を注視しながら、収益の確保に努めました。
- 以上の結果、水産資源事業の売上高は591,119百万円(前期比1.2%減)、営業利益は10,997百万円(前期比48.6%減)となりました。
- 水産資源事業の総資産は369,364百万円となり、前期に比べ14,949百万円増加いたしました。
2023年3月期
- (長期経営ビジョン) ①事業活動を通じた経済価値、社会価値、環境価値の創造により、持続可能な地域・社会づくりに貢献する ②総合食品企業として、グローバルに「マルハニチロブランド」の提供価値を高め、お客様の健康価値創造に貢 献する ③水産資源調達力と食品加工技術力に基づく持続可能なバリューチェーンを強化し、企業価値の最大化を実現す る その結果、売上高は1,020,456百万円(前期比17.7%増)、営業利益は29,575百万円(前期比24.2%増)、経常利益は33,500百万円(前期比21.4%増)となりました。
- 水産資源事業 水産資源事業は、国内外で漁業を行う漁業ユニット、国内において主にブリ、カンパチ、マグロの養殖を行う養殖ユニット、国内外にわたり水産物の調達・市場流通も含む販売ネットワークを持つ水産商事ユニット、中国・東南アジア・北米・欧州において水産物・加工食品の生産・販売を行う海外ユニットから構成され、新型コロナウイルスの影響により大きく変化する事業環境に対応し、収益の確保に努めました。
- 以上の結果、水産資源事業の売上高は598,481百万円(前期比23.8%増)、営業利益は21,376百万円(前期比60.2%増)となりました。
- 水産資源事業の総資産は354,414百万円となり、前期に比べ68,658百万円増加いたしました。
2022年3月期
- なお、従来、報告セグメントについては「漁業・養殖」、「商事」、「海外」、「加工」及び「物流」の5区分としておりましたが、当期より「水産資源」、「加工」及び「物流」の3区分に変更しており、以下の前期比較については、前期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
- 水産資源事業 水産資源事業は、国内外で漁業を行う漁業ユニット、国内において主にブリ・カンパチ・マグロの養殖を行う養殖ユニット、国内外にわたり水産物の調達・販売ネットワークを持つ水産商事ユニット、市場流通の基幹を担う荷受ユニット、中国・東南アジア・北米・欧州において水産物・加工食品の生産・販売を行う海外ユニットから構成され、新型コロナウイルスの影響により大きく変化する事業環境に対応し、収益の確保に努めました。
- 以上の結果、水産資源事業の売上高は542,651百万円(前期比9.0%増)、営業利益は13,844百万円(前期比194.8%増)となりました。
- 水産資源事業の総資産は293,497百万円となり、前期に比べ20,744百万円増加いたしました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YCK1)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W172)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TOYU)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R5V0)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OD1O)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
