コージンバイオのセグメント · 試作 · 2026年3月期
細胞加工事業
この事業は再生医療等安全性確保法に基づき、特定細胞加工物の製造受託を行う。国内外の患者向けに幹細胞治療などの細胞加工を医療機関からの委託で手がけている。
- 特定細胞加工物
- 幹細胞加工受託
何をしている事業か
(主な関係会社) 当社及びエンバイオ株式会社 細胞加工事業細胞加工事業では、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」(以下「再生医療等安全性確保法」という。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は10億円で、会社全体の19.7%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3月期 | 7億円 | — | — | — |
| 2024年3月期 | 12億円 | 5億円 | — | 36人 |
| 2025年3月期 | 12億円 | 3億円 | — | 38人 |
| 2026年3月期 | 10億円 | 1億円 | — | 48人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- (細胞加工事業)当連結会計年度における細胞加工事業は、国内患者向けの再生医療ニーズは一定程度維持されたものの、日中関係の悪化等を背景とした中国人来日者数の減少により、インバウンド患者数が低迷しました。
- これは主に、前述のとおり、微生物事業では新型コロナウイルス感染症及びインフルエンザ関連製品売上が、細胞加工事業では外国人患者を中心とした細胞加工受託売上がそれぞれ減少したためであります。
- これは主に、微生物事業において、前連結会計年度は新型コロナウイルス感染症関連棚卸資産の評価損の戻入207百万円があった一方で、当連結会計年度は棚卸資産評価損46百万円、棚卸資産廃棄損107百万円を計上したこと、及び原価構成要素として固定費割合の高い細胞加工事業の受託売上が伸び悩んだことによるものであります。
2025年3月期
- (細胞加工事業)当連結会計年度における細胞加工事業は、細胞加工製品の原材料の見直しにより、期中に製品の販売を一時見合わせていたことから、同製品群の売上が期初計画を大きく下回りました。
- これは主に、細胞加工事業において、前述のとおり製品の販売を一時見合わせていた影響により同製品群の売上が大きく減少したものの、組織培養事業において、細胞培養用培地、細胞治療用培地共に国内外を問わず需要が増加したことにより、関連製品の売上が増加したためであります。
2024年3月期
- また、細胞加工事業においてはインバウンドの回復により、外国人患者による日本での細胞治療受診件数が急激に増加したことから、同事業における特定細胞加工物の製造受託数が計画を大きく上回って推移いたしました。
- (細胞加工事業)当連結会計年度における細胞加工事業は、先進の医療技術と信頼の高い医師を求め、インバウンドでの日本の医療サービスを目的とする外国人患者が増加していることに加え、国内患者による細胞治療の需要も拡大したことで、特に幹細胞の加工受託件数が大きく増加いたしました。
- これは主に、微生物事業において、前述のとおり需給動向の変化により抗原検査キットの販売数量が大きく減少したものの、細胞加工事業において、インバウンド需要の回復による外国人患者の増加、及び国内患者による細胞治療需要の拡大により、主に幹細胞治療の加工受託件数が大きく増加したためであります。
つながる図鑑
出典と生成
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
