大和ハウス工業のセグメント · 試作 · 2026年3月期
商業施設
商業施設の開発・建築、管理・運営を行う事業。テナント企業のニーズやエリアの特性に応じた企画提案を行うほか、土地取得から開発企画、テナントリーシング、設計・施工までを一貫して手がける分譲事業も展開している。
- 商業施設
- テナントリーシング
- 分譲事業
- 企画提案
何をしている事業か
[主な関係会社]大和房屋(常州)房地産開発有限公司、大和ライフネクスト㈱、和宝(南通)房地産開発有限公司、玖心(常州)房地産開発有限公司、玖心(蘇州)房地産開発有限公司、Elephant Park Plot H11b LLP、Broadway Community Venture LLC、Broadway Community Owner LLC (商業施設事業)商業施設事業においては、商業施設の開発・建築、管理・運営を行っております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は12,902億円で、会社全体の22.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 8,084億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 7,969億円 | 1,148億円 | 11,649億円 | 5,343人 |
| 2023年3月期 | 10,922億円 | 1,330億円 | 15,470億円 | 8,351人 |
| 2024年3月期 | 11,816億円 | 1,436億円 | 17,042億円 | 8,570人 |
| 2025年3月期 | 12,272億円 | 1,459億円 | 18,087億円 | 9,428人 |
| 2026年3月期 | 12,902億円 | 1,625億円 | 21,468億円 | 10,223人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 商業施設事業の売上高は1,290,192百万円(前期比5.1%増)、営業利益は162,492百万円(同11.4%増)となった。
経営成績の分析から
2026年3月期
- 商業施設事業では、大型物件への取組み強化に加え、当社で土地を取得し、開発企画からテナントリーシング、設計・施工まで一体的に行った物件の分譲事業や、事業用施設の買取販売事業が増収増益に寄与いたしました。
- また、大和リース株式会社では、宇都宮市中央卸売市場の跡地を活用した商業施設「フレスポうつのみや市場」や、Park-PFIを活用した総合公園「アークタウン宇都宮」を開業いたしました。
- これは、主に大規模物流施設や商業施設等の有形固定資産の取得を行ったことや、住友電設株式会社を連結子会社化するために実施した株式取得等の支出によるものです。
- 賃貸住宅事業や商業施設事業は、土地オーナーさまからのご依頼を受けて建物を建設する「請負事業」が中心ですが、近年は戦略の一環として、土地の取得から、開発、販売までを一貫して手がける「分譲事業」を拡大させています。
2025年3月期
- 駅直結の歩行者専用通路や隣接する商業施設等、再開発事業での整備による充実した周辺環境に加え、多彩な共用施設や設備による快適な住環境が評価され販売が順調に進捗しております。
- 商業施設事業では、テナント企業様の事業戦略やエリアの特性を活かし、ニーズに応じた多様な企画提案を行ってまいりました。
- これは、主に大規模物流施設や商業施設等の有形固定資産の取得を行ったことによるものです。
- そして事業用定期借地権制度ができたことによる土地所有者の「土地を売らずに貸して収益を得たい」というニーズに応えるための事業を手掛けるようになり、さらには、当社が購入した土地に商業施設や物流施設などを開発する不動産開発事業も展開するなど、私たちは多くの土地情報と様々なテナントさまのニーズをつなぐ事業を拡大してきました。
2024年3月期
- 商業施設事業では、テナント企業様の事業戦略やエリアの特性を活かし、ニーズに応じたバリエーション豊富な企画提案を行ってまいりました。
- 海外では、米国カリフォルニア州において、稼働中の商業施設である「TRADE(トレード)」と「Village Center(ビレッジセンター)」に対し、日系テナントの入居を推進することで安定的に高い稼働率を維持しております。
- これは、主に大規模物流施設や商業施設等の有形固定資産の取得を行ったことによるものです。
- 各事業で価格転嫁などの取り組みは進めていますが、価格高騰以前に締結した契約案件の交渉は想定通り進まず、比較的工期の長い事業施設と商業施設事業は、その影響を受けています。
2023年3月期
- 株式会社コスモスイニシアでは、「イニシア町田」(東京都)が、JR横浜線町田駅から徒歩4分の交通利便性と商業施設や商店街が揃う生活利便性に加え、三方が道路に面した立地の解放感や日当たりの良さなどが評価され、販売が順調に進捗し全戸完売いたしました。
- 商業施設事業では、テナント企業様の事業戦略やエリアの特性を活かし、ニーズに応じたバリエーション豊富な企画提案を行ってまいりました。
- これは、主に大規模物流施設や商業施設等の有形固定資産の取得を行ったことによるものです。
- 成長に向けた投資先としては、物流施設や商業施設を中心に新規領域への投資先としてデータセンター、公設卸売市場などを含めた不動産開発投資です。
2022年3月期
- 駅前大規模複合再開発物件である「プレミストタワーズ札幌苗穂」では、2街区の内、1街区(アクアゲート)が2022年1月に完成し、JR苗穂駅や大型商業施設に直結している利便性の高さと、充実した共用部・併設施設が高く評価され、早期に完売いたしました。
- 商業施設事業では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を考慮しながら、テナント企業様の事業戦略やエリアの特性を活かし、ニーズに応じたバリエーション豊富な企画提案を行ってまいりました。
- 大和リース株式会社では、2021年10月に、地域の皆様がご利用いただけるコミュニティルームや災害時の一時避難場所も設けたコミュニティ型複合商業施設「ブランチ茅ヶ崎3」(神奈川県)を開業した他、2022年3月には、「食」で結ぶ新たな交流をコンセプトに飲食店や宿泊施設等も整備した「鳥居崎海浜公園」(千葉県)をリニューアルオープンいたしました。
- これは、主に大規模物流施設や商業施設等の有形固定資産の取得を行ったことによるものです。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YAZ5)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VZ3Z)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TNYH)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R8MF)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100O9BA)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
