グンゼのセグメント · 試作 · 2026年3月期
アパレル事業
この事業はインナーウエアやレッグウエアなどの衣料品の製造・販売を担う。当社が中心となり、東北グンゼなどの国内子会社やタイ・ベトナム・中国などの海外子会社に製造加工を委託し、グンゼ物流が流通加工の多くを手がけている。
- インナーウエア
- レッグウエア
- ソックス
- ミシン糸
- 繊維資材
何をしている事業か
(3) アパレル事業(当社、及び関係会社28社)① 衣料品分野当社は衣料品(インナーウエア、レッグウエア等)の製造・販売を行っており、東北グンゼ㈱等関係会社に製造加工を委託し、流通加工の多くはグンゼ物流㈱に委託しております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はグンゼが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 東北グンゼ㈱ | インナーウエアの製造加工 | 山形県 寒河江市 | 100% |
| 養父アパレル㈱ (注3) | 婦人インナーウエアの製造加工 | 兵庫県 朝来市 | 100% |
| 九州グンゼ㈱ | ストッキングの製造加工 | 大阪市 北区 | 100% |
| 兵庫グンゼ㈱ | ソックスの流通加工 | 兵庫県 加古川市 | 100% |
| グンゼ物流㈱ | 流通加工・倉庫業 | 大阪市 北区 | 100% |
| 中央繊維資材㈱ | 繊維資材の仕入販売 | 大阪市 北区 | 100% |
| ㈱トライオン | アウターウエアの仕入販売 | 東京都 中央区 | 100% |
| ㈱ジーンズ・カジュアルダン | 衣料品の小売 (注2) | 大阪市 北区 | 100% |
| Thai Gunze Co.,Ltd. | インナーウエアの製造加工 | タイ | 55% |
| Gunze (Vietnam) Co.,Ltd. | インナーウエアの製造加工 | ベトナム | 100% |
| 郡是(上海)商貿有限公司 (注3) | 繊維製品の仕入販売 | 中国 | 100% |
| 大連坤姿時装有限公司 | 婦人インナーウエアの製造加工 | 中国 | 100% |
| 北京愛慕郡是服飾有限公司 | インナーウエアの仕入販売 | 中国 | 51% |
| 台湾郡是股有限公司 | ― (注2) | 台湾 | 100% |
| PT.Gunze Socks Indonesia (注1,3) | ソックスの製造加工 | インドネシア | 100% |
| PT.Gunze Indonesia | ミシン糸の製造販売 | インドネシア | 96% |
| Gunze Hanoi Co.,Ltd. | ミシン糸の製造販売 | ベトナム | 100% |
| 常熟郡是輔料有限公司 | ミシン糸の製造販売 | 中国 | 100% |
| 太倉郡是新材料有限公司 | ミシン糸の製造 | 中国 | 100% |
| 郡是(上海)国際貿易有限公司 (注1) | 繊維資材の仕入販売 | 中国 | 100% |
| Gunze United Limited(注4) | ミシン糸の製造販売 | バングラデシュ | 50% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は586億円で、会社全体の44.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 626億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 572億円 | -6億円 | 505億円 | 3,285人 |
| 2023年3月期 | 610億円 | -2億円 | 509億円 | 2,898人 |
| 2024年3月期 | 601億円 | 15億円 | 518億円 | 2,569人 |
| 2025年3月期 | 608億円 | 8億円 | 496億円 | 2,353人 |
| 2026年3月期 | 586億円 | -13億円 | 432億円 | 2,129人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 営業利益は、構造改革中のアパレル事業の在庫適正化に向けた棚卸資産の評価減影響、およびメディカル事業の中国販売の停滞や固定費等の増加により3,038百万円の減益、経常利益は3,260百万円の減益となりました。
- また、第1四半期に計上したアパレル事業における事業構造改善費用の影響などにより、親会社株主に帰属する当期純利益は5,769百万円の減益となりました。
- アパレル事業の売上高は58,597百万円(前期比3.6%減)、棚卸資産の評価損が約19億円増加したため営業損失は1,334百万円(前期は753百万円の利益)となりました。
- アパレル事業のセグメント資産は43,224百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,333百万円減少しました。
2025年3月期
- アパレル事業の売上高は60,782百万円(前期比1.1%増)となりましたが、営業利益は減産や円安による仕入コスト増などの影響を受け753百万円(前期比48.6%減)と大幅減益となりました。
- アパレル事業のセグメント資産は49,557百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,257百万円減少しました。
2024年3月期
- 営業利益、経常利益は、アパレル事業の収益改善等により、増益となりました。
- また、親会社株主に帰属する当期純利益は、電子部品事業、スポーツクラブ事業、アパレル事業において構造改革を進めたことから、事業構造改善費用2,801百万円を計上しましたが、子会社への投資に係る将来減算一時差異等に対して法人税等調整額(益)2,575百万円を計上したことや、政策保有株式の売却による投資有価証券売却益2,009百万円の計上等により、増益となりました。
- アパレル事業の売上高は60,114百万円(前期比1.4%減)、営業利益は1,465百万円(前期は営業損失222百万円)となりました。
- <主要な変動要因>・アパレル事業全体では、残暑や暖冬影響によりシーズン商品は苦戦しましたが、差異化訴求した年間商品は好調に推移し、商品の高付加価値化を含めた価格改定及び事業構造改革により収益性が改善しました。
2023年3月期
- アパレル事業は、販売回復が進む中で、為替変動や原燃料価格高騰の影響を受けました。
- アパレル事業アパレル事業全体では、社会経済活動の正常化に伴う市況回復や、EC、SPAルートが堅調に推移したため売上は拡大しましたが、原材料価格高騰と為替変動によって利益が圧迫されており、価格改定を進めております。
- 以上の結果、アパレル事業の売上高は60,986百万円(前期比6.6%増)、営業損失は222百万円(前期は営業損失557百万円)となりました。
- アパレル事業のセグメント資産は50,905百万円となり、前連結会計年度末に比べ442百万円増加しました。
2022年3月期
- アパレル事業は、店舗販売の低迷及びロックダウンによる海外工場の操業停止影響を受けました。
- アパレル事業アパレル事業全体では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う市況低迷などにより、店頭販売が影響を受けましたが、EC、通販チャネルは好調に推移しました。
- 以上の結果、アパレル事業の売上高は57,197百万円(前期は62,640百万円)、営業損失は557百万円(前期は営業利益2,306百万円)となりました。
- アパレル事業のセグメント資産は50,462百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,194百万円減少しました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YGEM)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W1AS)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TOJH)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R1HY)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OE2L)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
