神栄のセグメント · 試作 · 2026年3月期
食品関連
この事業は冷凍野菜や冷凍調理品、冷凍水産加工品、農産物の販売を担う。神栄商事(青島)貿易有限公司やShinyei (Thailand) Co., Ltd.など海外拠点を通じて、国内外で取り扱っている。
- 冷凍野菜
- 冷凍調理品
- 冷凍水産加工品
- 農産物
何をしている事業か
冷凍野菜・冷凍調理品・冷凍水産加工品・農産物の販売、海 外
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は神栄が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 神栄商事(青島)貿易有限公司(注)3、6 | 食品関連 | 中国山東省青島市 | 100% |
| Shinyei (Thailand) Co., Ltd.(注)7 | 食品関連 | Bangkok,Thailand | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は349億円で、会社全体の80.4%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 251億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 264億円 | — | 115億円 | 135人 |
| 2023年3月期 | 298億円 | — | 124億円 | 120人 |
| 2024年3月期 | 316億円 | — | 128億円 | 127人 |
| 2025年3月期 | 321億円 | — | 140億円 | 128人 |
| 2026年3月期 | 349億円 | — | 146億円 | 128人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 食品関連 食品業界の輸入食材を取り巻く環境は、インバウンドの拡大を含め、外食産業をはじめ幅広い業態において食品需要に回復の動きが継続しているものの、物流コストや人手不足対策としての人件費上昇などのコストアップ要因が依然として継続していることで、物価高騰による消費動向への影響が懸念されました。
- その結果、食品関連の売上高は34,870百万円(前連結会計年度比8.9%増)、セグメント利益は2,148百万円(前連結会計年度比14.0%増)となりました。
- 財政状態につきましては、主に食品関連において、棚卸資産が今後の売上拡大に向けた積み増しや仕入コスト上昇により増加したことなどで、総資産は増加しました。
- 資本の財源および資金の流動性につきましては、主に食品関連における運転資金の増加に伴う資金需要はあったものの、利益計上に加え、投資有価証券や固定資産の売却を行ったことなどにより、有利子負債の削減を進めました。
2025年3月期
- 当連結会計年度における当社グループの売上高は、前連結会計年度に行った繊維事業からの一部撤退などによる減少はありましたが、食品関連や電子関連が伸長したことで、全体では40,158百万円(前連結会計年度比0.1%減)とほぼ横ばいとなりました。
- 利益面では、主に食品関連の冷凍食品分野において、想定を超えた円安基調の長期化による仕入コスト上昇の影響が大きく、また物流コスト高騰の影響もあり、販売価格調整を進めたものの、営業利益は1,385百万円(前連結会計年度比22.7%減)、経常利益は1,431百万円(前連結会計年度比25.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,321百万円(前連結会計年度比20.2%減)となりました。
- 食品関連 食品業界の輸入食材を取り巻く環境は、国内における経済活動の正常化の動きが進み、インバウンドの回復を含め、幅広い業態において食品需要に回復の動きがみられるものの、外食産業をはじめ各分野での人手不足の問題が継続しました。
- その結果、食品関連の売上高は32,019百万円(前連結会計年度比0.9%増)、セグメント利益は1,883百万円(前連結会計年度比12.2%減)となりました。
2024年3月期
- 当連結会計年度における当社グループの売上高は、繊維関連が一部事業からの撤退を進めたことにより減少したものの、冷凍食品分野の売上が大きく伸長した食品関連および機械機器・金属製品分野などが伸長した物資関連が増加したことで、全体では40,204百万円(前連結会計年度比0.8%増)となりました。
- 利益面では、増収に加え食品関連における利益率の回復などにより増益となったことで営業利益は1,793百万円(前連結会計年度比30.4%増)、為替差益の計上などもあり経常利益は1,909百万円(前連結会計年度比42.5%増)と大幅に伸長しました。
- 食品関連 食品業界の輸入食材を取り巻く環境は、国内において経済活動の正常化に向けた動きが進み、インバウンドの回復を含め、幅広い業態において食品需要に持ち直しの動きがみられるものの、外食産業での人手不足が回復の足かせとなっています。
- その結果、食品関連の売上高は31,622百万円(前連結会計年度比6.2%増)、セグメント利益は2,103百万円(前連結会計年度比26.2%増)となりました。
2023年3月期
- 利益面では、食品関連における販売価格調整による利益率の回復とともに、物資関連が北米向け輸出事業や防災関連分野を中心に増益となったことで営業利益は1,375百万円(前連結会計年度比90.6%増)、経常利益は1,340百万円(前連結会計年度比111.3%増)と大幅に伸長しました。
- 食品関連 食品業界の輸入食材を取り巻く環境は、国内において経済活動の正常化に向けた動きが徐々に進む中、幅広い業態において食品需要に持ち直しの動きがみられたものの、中国をはじめとする仕入国での工場経費・原材料費の高騰や世界的な物流混乱による輸入コスト増のほか、急激な円安進行もあって仕入コストが大幅に上昇したことに加え、ウクライナ情勢の長期化や中国におけるロックダウンの影響等による供給面の制約もあり、仕入面では厳しい環境が続きました。
- その結果、食品関連の売上高は29,772百万円(前連結会計年度比12.7%増)、セグメント利益は1,667百万円(前連結会計年度比55.5%増)となりました。
- ① 当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容経営成績につきましては、当社グループの当連結会計年度における経営成績に重要な影響を与える要因についての分析等は、前項の(1)経営成績等の状況の概要に記載のとおりでありますが、当連結会計年度におきましては、食品関連でコロナ禍からの需要回復や販売価格調整により利益率が回復し、物資関連で北米向け輸出事業や防災関連分野などが好調であったことから、売上・利益ともに伸長しました。
2022年3月期
- 当連結会計年度における当社グループの売上高は、会計基準変更に伴う減少はあったものの、ナッツ類を中心に食品関連が増加したことなどで、全体では37,686百万円(前連結会計年度比1.1%増)となりました。
- しかしながら利益面では、年度後半にかけて、特に食品関連における原料不足や原料高に加えて、海上運賃の高騰や円安がさらに進む中、第3四半期までは影響を受けながらも当初計画に見合う進捗を確保したものの、続く第4四半期では影響をさらに大きく受ける形で利益を圧迫する結果となり、通期では経費の削減を進めましたが、営業利益は721百万円(前連結会計年度比7.3%減)、経常利益は634百万円(前連結会計年度比6.3%減)となりました。
- 食品関連 食品業界の輸入食材を取り巻く環境は、中国をはじめとする仕入国での天候不順の影響や工場経費・原材料費の上昇、また世界的な物流の混乱等による国外の物流コスト上昇のほか、円安の進行により仕入コストの上昇傾向が続きました。
- その結果、食品関連の売上高は26,412百万円(前連結会計年度比5.2%増)、セグメント利益は1,072百万円(前連結会計年度比17.8%減)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YANZ)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VXAD)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TNVR)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100QXLU)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100O7HG)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
