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東レのセグメント · 試作 · 2026年3月期

機能化成品事業

この事業は機能化成品の製造・販売を担う。東レ・ファインケミカル㈱や東レフィルム加工㈱、Toray Plastics (America), Inc.などが樹脂・フィルム関連製品を、Toray Battery Separator Film Korea Limitedが電池用セパレーターフィルムを手がける。三洋化成工業㈱なども機能化成品の製造に携わっている。

  • 機能化成品
  • 樹脂
  • フィルム
  • 電池用セパレーターフィルム

何をしている事業か

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は東レが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
東レ・ファインケミカル㈱機能化成品100%
東レフィルム加工㈱機能化成品95.3%
Toray Plastics (America), Inc. (注)2機能化成品100%
Toray Plastics (Malaysia) Sdn. Berhad機能化成品100%
東麗塑料(中国)有限公司機能化成品100%
Toray Battery Separator Film Korea Limited (注)2機能化成品100%
STEMCO, Ltd.機能化成品70%
デュポン・東レ・スペシャルティ・マテリアル㈱機能化成品35%
ダウ・東レ㈱機能化成品35%
三洋化成工業㈱(注)3機能化成品17.3%
STECO, Ltd.機能化成品30%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は9,054億円で、会社全体の34.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

東レ・機能化成品事業:収益と利益の推移東レ・機能化成品事業:収益と利益の推移収益2021/37,316億円2022/39,286億円2023/39,303億円2024/39,036億円2025/39,565億円2026/39,054億円利益2021/32022/3910億円2023/3304億円2024/3367億円2025/3600億円2026/3563億円利益563億円東レ・機能化成品事業:収益と利益の推移東レ・機能化成品事業:収益と利益の推移収益2021/37,316億円2022/39,286億円2023/39,303億円2024/39,036億円2025/39,565億円2026/39,054億円利益2021/32022/3910億円2023/3304億円2024/3367億円2025/3600億円2026/3563億円利益563億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期7,316億円
2022年3月期9,286億円910億円11,531億円12,504人
2023年3月期9,303億円304億円11,607億円12,134人
2024年3月期9,036億円367億円12,623億円12,116人
2025年3月期9,565億円600億円11,690億円12,091人
2026年3月期9,054億円563億円11,644億円11,478人

その年の記述(有価証券報告書より)

2026年3月期

  • 機能化成品事業の売上収益は前期比5.3%減の8,944億円、事業利益は同6.2%減の563億円となった。

2025年3月期

  • 機能化成品事業の売上収益は前期比6.6%増の9,449億円、事業利益は同63.6%増の600億円、炭素繊維複合材料事業は売上収益が3.3%増の3,000億円、事業利益が70.7%増の225億円となった。

2024年3月期

  • 機能化成品事業の売上収益は前期比2.6%減の8,861億円、事業利益は同20.8%増の367億円となった。

経営成績の分析から

2026年3月期

  • (機能化成品事業)樹脂・ケミカル事業は、樹脂事業が自動車用途の市況低迷の影響を受けて伸び悩み、ケミカル事業も市況悪化の影響を受けました。
  • 以上の結果、機能化成品事業全体では、売上収益は前期比5.3%減の8,944億円、事業利益は同6.2%減の563億円となりました。

2025年3月期

  • ・「数量差」は、主に機能化成品事業及び炭素繊維複合材料事業において、需要の回復・伸長を捉えたことにより、生産・販売数量がともに増加し、合計で276億円の増益要因となりました。
  • 機能化成品事業では、電子部品関連用途におけるサプライチェーンの在庫調整の反動により、フィルム事業の需要が伸長し、販売数量及び稼働率がともに改善しました。
  • (機能化成品事業)樹脂・ケミカル事業は、樹脂事業が国内自動車メーカーの減産の影響を受けたものの、中国及びアセアン向け非自動車用途の需要が回復しました。
  • 以上の結果、機能化成品事業全体では、売上収益は前期比6.6%増の9,449億円、事業利益は同63.6%増の600億円となりました。

2024年3月期

  • ・「数量差」は、機能化成品事業や炭素繊維複合材料事業において自動車市場や航空機需要の回復を着実に捉えて稼働率が向上した一方、炭素繊維複合材料事業の風力発電翼用途が調整局面となったことや、構造改革で推進している事業高度化による品種構成変化の影響等により、合計で7億円の減益要因となりました。
  • (機能化成品事業)樹脂・ケミカル事業は、樹脂事業が中国市場の需要減少等の影響により低調でしたが、国内自動車用途において改善傾向が見られました。
  • 以上の結果、機能化成品事業全体では、売上収益は前期比2.6%減の8,861億円、事業利益は同20.8%増の367億円となりました。

2023年3月期

  • (単位:億円) 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)増減率(%)売上収益22,28524,89311.7事業利益1,321960△27.3営業利益1,0061,0908.4親会社の所有者に帰属する当期利益842728△13.5 セグメントごとの売上収益は、前期に比べ、機能化成品事業を除くすべてのセグメントで増収となりました。
  • (機能化成品事業)機能化成品事業は原燃料価格高騰の影響を受けました。
  • 以上の結果、機能化成品事業全体では、売上収益は前期比0.1%減の9,094億円、事業利益は同66.6%減の304億円となりました。

2022年3月期

  • (機能化成品事業)樹脂事業は、コロナ禍の反動と中国経済の回復から、総じて需要が好調に推移しました。
  • 以上の結果、機能化成品事業全体では、売上収益は前期比26.3%増の9,100億円、事業利益は同35.8%増の910億円となりました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。