日本製紙のセグメント · 試作 · 2026年3月期
生活関連事業
この区分は生活関連事業を担う。家庭紙や雑種紙、紙加工品、段ボール、化成品などの製造販売を手がけており、日本製紙クレシアや日本製袋、日本デキシー、リンテックなどの関係会社を通じて取り扱う。
- 家庭紙
- 紙加工品
- 段ボール
- 化成品
何をしている事業か
[生活関連事業]家庭紙、雑種紙、紙加工品、段ボール、化成品等の製造販売を行っています。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は日本製紙が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 日本製紙クレシア㈱ (注)8 | 生活関連事業 | 東京都千代田区 | 100% |
| クレシア春日㈱ | 生活関連事業 | 静岡県富士市 | 80% |
| ㈱フローリック | 生活関連事業 | 東京都豊島区 | 100% |
| 日本製袋㈱ | 生活関連事業 | 東京都千代田区 | 100% |
| 共栄製袋㈱ | 生活関連事業 | 東京都文京区 | 81.25% |
| Оpal社(オーストラリアン・ペーパー及びその子会社15社) (注)4,9 | 生活関連事業 | オーストラリア ビクトリア州 | 100% |
| 日本ダイナウェーブ パッケージング (注)4 | 生活関連事業 | 米国 ワシントン州 | 100% |
| ティー・エス・パッケージング及びその子会社1社 | 生活関連事業 | マレーシアペラ州 | 70% |
| 日本トーカンパッケージ㈱ | 生活関連事業 | 東京都品川区 | 45% |
| ㈱大昭和加工紙業 | 生活関連事業 | 静岡県富士市 | 44.68% |
| ㈱日本デキシー | 生活関連事業 | 東京都千代田区 | 44.41% |
| リンテック㈱ (注)5 | 生活関連事業 | 東京都板橋区 | 30.99% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は4,895億円で、会社全体の38.5%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 3,237億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 3,931億円 | 48億円 | 4,880億円 | 7,364人 |
| 2023年3月期 | 4,469億円 | -78億円 | 5,240億円 | 7,342人 |
| 2024年3月期 | 4,438億円 | -81億円 | 5,499億円 | 7,068人 |
| 2025年3月期 | 4,649億円 | -61億円 | 5,292億円 | 6,722人 |
| 2026年3月期 | 4,895億円 | 72億円 | 5,444億円 | 6,536人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 生活関連事業は2024年度に稼働したクレシア宮城工場の売上高が全期間にわたり寄与し、売上高4,820億17百万円(前期比5.3%増)、営業利益71億72百万円(前期は営業損失61億37百万円)となった
2025年3月期
- 生活関連事業は家庭紙の価格修正やインバウンド需要の回復により売上高4,578億80百万円(前期比4.8%増)、営業損失61億37百万円(前期は営業損失80億62百万円)となった
2024年3月期
- 生活関連事業は売上高4,367億62百万円(前期比0.7%減)、営業損失80億62百万円(前期は営業損失78億18百万円)となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- (生活関連事業)売上高482,017百万円(前期比 5.3%増)営業利益7,172百万円(前期は営業損失6,137百万円) 家庭紙は、2024年度に稼働したクレシア宮城工場の売上高が、全期間において寄与したことなどにより、売上高は前期を上回りました。
2025年3月期
- このような状況の中、当社グループは中期経営計画2025(2021年度~2025年度)において、「事業構造転換の加速」を基本戦略に、「生活関連事業の収益力強化」「グラフィック用紙事業の競争力強化」「GHG排出量削減の加速」「財務体質の改善」を重点課題として取り組んでいます。
- (生活関連事業)売上高457,880百万円(前期比 4.8%増)営業損失6,137百万円(前期は営業損失8,062百万円) 家庭紙は、製品の価格修正が寄与したことや、インバウンド需要の増加等により業務用品の需要が回復したこと、ヘルスケア製品の需要が堅調に推移したことなどにより、売上高は前期を上回りました。
2024年3月期
- このような状況の中、中期経営計画2025の折り返しとなる当期は、営業利益400億円以上の早期実現を掲げた中期経営計画2025の軌道に回帰する重要な1年として、「事業構造転換の加速」を基本戦略に、「生活関連事業の収益力強化」「グラフィック用紙事業の競争力強化」「GHG排出量削減の加速」「財務体質の改善」を重点課題として取り組んできました。
- (生活関連事業)売上高436,762百万円(前期比 0.7%減)営業損失8,062百万円(前期は営業損失7,818百万円) 家庭紙は、製品の価格修正が寄与したことにより、売上高は前期を上回りました。
2023年3月期
- 連結業績につきましては、主に生活関連事業における売上高の増加や、前期から取り組んできた各種製品の価格修正が寄与したことなどにより、前期に比べ増収となりました。
- (生活関連事業)売上高440,059百万円(前期比 13.9%増)営業損失7,818百万円(前期は営業利益4,770百万円) 家庭紙は、長尺トイレットロールやペーパータオルの販売が好調であったことに加え、行動制限の緩和に伴い宿泊向けなどの需要が回復し、販売数量は前期をわずかに上回りました。
- 3.当連結会計年度において、生活関連事業、エネルギー事業における販売実績に著しい変動がありました。
2022年3月期
- (生活関連事業)売上高386,465百万円(前期比 21.6%増)営業利益4,770百万円(前期比 39.6%減) 家庭紙は、2020年10月に特種東海製紙株式会社の100%子会社である株式会社トライフと営業統合を行ったことにより、売上高は前期を上回りました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YJ5X)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W5KI)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TU89)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R8UQ)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OJ93)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
