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決算データ · 試作 · 2026年3月期

信越化学工業(4063)の決算データ

有価証券報告書(EDINET)の数字だけで組んだ、信越化学工業の業績・損益・財政状態・キャッシュ・フロー・セグメント・従業員・株主・配当。会計基準は日本基準、連結の値。

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詳しい表と図

業績の表

主な数字を、手元にある有価証券報告書の期間ぶん並べた表。推移の図は、上で指標を選ぶと出る。営業利益は損益計算書の売上総利益から販売費及び一般管理費を引いた算出値。

年度売上収益営業利益純利益営業利益率総資産自己資本比率従業員
2018年3月期14,414億円2,662億円29,031億円81.0%20,155人
2019年3月期15,940億円3,091億円30,387億円81.1%21,735人
2020年3月期15,435億円3,140億円32,305億円82.1%22,783人
2021年3月期14,969億円3,922億円2,937億円26.2%33,806億円83.2%24,069人
2022年3月期20,744億円6,763億円5,001億円32.6%40,534億円82.1%24,954人
2023年3月期28,088億円9,982億円7,082億円35.5%47,304億円81.8%25,717人
2024年3月期24,149億円7,010億円5,201億円29.0%51,480億円82.7%26,004人
2025年3月期25,613億円7,421億円5,340億円29.0%56,366億円82.6%27,274人
2026年3月期25,740億円6,352億円4,745億円24.7%56,619億円78.7%27,342人

損益の内訳

2026年3月期と前期の損益計算書の主な行。単位は億円。

項目前期当期増減
売上収益25,613億円25,740億円+127
売上原価15,771億円16,932億円+1,161
売上総利益9,841億円8,808億円−1,033
販売費及び一般管理費2,420億円2,456億円+36
営業利益(売上総利益−販管費)7,421億円6,352億円−1,069
経常利益8,205億円7,083億円−1,123
税引前利益8,262億円7,085億円−1,177
法人所得税2,461億円2,022億円−439
当期利益(親会社の所有者に帰属)5,340億円4,745億円−596

財政状態

2026年3月期末の財政状態計算書の主な行と、資産と資本の構成。

項目前期末当期末増減
現金及び現金同等物17,084億円16,601億円−484
棚卸資産3,386億円3,267億円−119
流動資産32,097億円31,061億円−1,036
有形固定資産20,660億円21,533億円+873
のれん274億円256億円−19
非流動資産(固定資産)24,270億円25,559億円+1,289
資産合計56,366億円56,619億円+253
社債及び借入金(流動)94億円69億円−25
社債及び借入金(非流動)75億円2,364億円+2,289
流動負債5,371億円5,226億円−145
非流動負債(固定負債)2,619億円4,960億円+2,341
負債合計7,990億円10,186億円+2,196
親会社の所有者に帰属する持分38,794億円36,556億円−2,238
資本合計(純資産)48,376億円46,433億円−1,943
信越化学工業:資産の構成資産合計を100とした構成。2026年3月期末・資産の構成29%6%38%26%現金及び現金同等物1.7兆円(29%)棚卸資産3,267億円(6%)有形固定資産2.2兆円(38%)のれん256億円(0%)その他の資産1.5兆円(26%)信越化学工業:資産の構成資産合計を100とした構成。2026年3月期末・資産の構成29%38%26%現金及び現金同等物1.7兆円(29%)棚卸資産3,267億円(6%)有形固定資産2.2兆円(38%)のれん256億円(0%)その他の資産1.5兆円(26%)
資産合計を100とした構成。
信越化学工業:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2026年3月期末・負債と資本の構成14%65%17%社債及び借入金2,433億円(4%)その他の負債7,753億円(14%)親会社の所有者に帰属する持分3.7兆円(65%)非支配持分9,877億円(17%)信越化学工業:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2026年3月期末・負債と資本の構成65%17%社債及び借入金2,433億円(4%)その他の負債7,753億円(14%)親会社の所有者に帰属する…3.7兆円(65%)非支配持分9,877億円(17%)
負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。

キャッシュ・フロー

営業・投資・財務の各キャッシュ・フロー。投資と財務は支出が多い期はマイナスになる。

項目前期当期増減
営業活動によるキャッシュ・フロー8,819億円7,127億円−1,693
財務活動によるキャッシュ・フロー-4,549億円-5,048億円−499
減価償却費2,384億円2,430億円+46
有形固定資産の取得による支出-4,395億円-3,536億円+859
配当金の支払額-2,047億円-2,032億円+16

セグメント

2026年3月期のセグメント別の収益・利益・資産・従業員。利益率は当期利益を収益で割った値。

セグメント収益前期比売上総利益当期利益利益率資産従業員
電子材料事業10,218億円+8.8%3,445億円33.7%13,566人
生活環境基盤材料事業9,856億円−5.8%1,649億円16.7%1,957人
機能材料事業4,526億円−2.2%1,010億円22.3%4,445人
加工・商事・技術サービス事業3,103億円+9.5%273億円8.8%7,374人

セグメントごとの詳しい頁(収益の多い順):電子材料事業 生活環境基盤材料事業 機能材料事業 加工・商事・技術サービス事業

信越化学工業:セグメント別の当期利益利益がプラスのセグメントだけの構成。2026年3月期・セグメント別の当期利益54%26%16%電子材料事業3,445億円(54%)生活環境基盤材料事業1,649億円(26%)機能材料事業1,010億円(16%)加工・商事・技術サービス事業273億円(4%)信越化学工業:セグメント別の当期利益利益がプラスのセグメントだけの構成。2026年3月期・セグメント別の当期利益54%26%16%電子材料事業3,445億円(54%)生活環境基盤材料事業1,649億円(26%)機能材料事業1,010億円(16%)加工・商事・技術サービス事業273億円(4%)
利益がプラスのセグメントだけの構成。

従業員

連結従業員27,342人
提出会社4,059人
平均年齢40.8歳
平均勤続年数18.8年
平均年間給与899万円
信越化学工業:セグメント別の従業員数2026年3月期末。連結の従業員数の内訳。2026年3月期末・セグメント別の従業員数50%7%16%27%電子材料事業1.4兆円(50%)生活環境基盤材料事業1,957億円(7%)機能材料事業4,445億円(16%)加工・商事・技術サービス事業7,374億円(27%)信越化学工業:セグメント別の従業員数2026年3月期末。連結の従業員数の内訳。2026年3月期末・セグメント別の従業員数50%16%27%電子材料事業1.4兆円(50%)生活環境基盤材料事業1,957億円(7%)機能材料事業4,445億円(16%)加工・商事・技術サービ…7,374億円(27%)
2026年3月期末。連結の従業員数の内訳。

株主

2026年3月期末の大株主と、所有者別の株式数。株主数は215,871人、発行済株式は1,984,995,000株。

信越化学工業:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。日本マスタートラスト信託銀行18.2%㈱日本カストディ銀行(信託口7.2%日本生命保険相互会社4.1%㈱八十二長野銀行3.1%THE CHASE MANH3%明治安田生命保険相互会社2.9%STATE STREET B2.6%GOVERNMENT OF 2%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合信越化学工業:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。日本マスター…18.2%㈱日本カスト…7.2%日本生命保険…4.1%㈱八十二長野…3.1%THE CHASE MANH3%明治安田生命…2.9%STATE STREET B2.6%GOVERNMENT OF 2%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合
上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。
順位株主所有割合
1日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)18.2%
2㈱日本カストディ銀行(信託口)7.2%
3日本生命保険相互会社4.1%
4㈱八十二長野銀行3.1%
5THE CHASE MANHATTAN BANK, N. A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT3.0%
6明治安田生命保険相互会社2.9%
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050012.6%
8GOVERNMENT OF NORWAY2.0%
9JP MORGAN CHASE BANK 3857811.7%
10JP MORGAN CHASE BANK 3856421.6%
信越化学工業:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2026年3月期末・所有者別の株式数・単元7903607%8761699%金融機関7903607%金融商品取引業者393090%その他の法人320852%外国法人等8761699%個人その他2454445%信越化学工業:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2026年3月期末・所有者別の株式数・単元7903607%8761699%金融機関7903607%金融商品取引業者393090%その他の法人320852%外国法人等8761699%個人その他2454445%
単元数ベースの構成。

配当と1株指標

年度EPS1株配当配当性向ROEPER
2018年3月期624.28円140円62%11.9%17.6倍
2019年3月期145.2円200円87%12.8%12.8倍
2020年3月期151.03円220円69%12.3%14.2倍
2021年3月期141.35円250円87%10.7%26.3倍
2022年3月期240.76円400円110%16.3%15.6倍
2023年3月期347.84円500円94%19.7%12.3倍
2024年3月期259.41円100円66%12.8%25.4倍
2025年3月期269.52円106円26%12.0%15.7倍
2026年3月期252.69円106円28%10.4%24.8倍

年ごとの出来事(有価証券報告書の記述より)

各年度の有価証券報告書の「経営成績の分析」などから、その年に起きたことを機械で抜き出した。評価や見通しは含めない。

2026年3月期

  • 売上売上高は前期比0.5%増の2兆5,739億円となった。
  • 利益営業利益は前期比14.4%減の6,352億円、経常利益は同13.7%減の7,083億円となった。
  • 純利益親会社株主に帰属する当期純利益は前期比11.2%減の4,744億円となった。
  • セグメント電子材料事業の売上高はAI関連の半導体需要拡大等で前期比8.7%増の1兆158億円、営業利益は同6.1%増の3,445億円となった。
  • セグメント生活環境基盤材料事業は中東での戦争勃発に伴う原料・エネルギー価格の上昇等により、売上高が前期比5.8%減の9,813億円、営業利益は同43.4%減の1,649億円となった。
  • セグメント機能材料事業の売上高は前期比1.7%減の4,408億円、営業利益は同0.9%増の1,010億円、加工・商事・技術サービス事業は売上高が同0.5%減の1,360億円、営業利益が同5.0%減の273億円となった。
  • 財務総資産は前期末比253億円増加し5兆6,619億円、純資産合計は自己株式取得5,000億円と配当2,032億円の株主還元が純利益を上回り1,943億円減少し4兆6,434億円となった。
  • 配当1株当たり配当金は前期と同額の106円を予定し、配当性向は前期比2.6ポイント増の41.9%となる予定。

2025年3月期

  • 売上売上高は前期比6.1%増の2兆5,612億円となった。
  • 利益営業利益は前期比5.9%増の7,421億円、経常利益は同4.2%増の8,205億円となった。
  • 純利益親会社株主に帰属する当期純利益は前期比2.7%増の5,340億円となった。
  • セグメント電子材料事業の売上高は前期比9.9%増の9,343億円、営業利益は同19.3%増の3,248億円となった。
  • セグメント生活環境基盤材料事業の売上高は前期比3.1%増の1兆416億円となる一方、営業利益は同9.5%減の2,915億円となった。
  • セグメント機能材料事業の売上高は前期比5.5%増の4,486億円、営業利益は同17.7%増の1,000億円、加工・商事・技術サービス事業は売上高が同6.0%増の1,367億円、営業利益が同19.2%増の288億円となった。
  • 財務総資産は円安に伴う在外子会社資産の円換算額増加等により前期末比4,886億円増加し5兆6,366億円、純資産合計は4,135億円増加し4兆8,375億円となった。
  • 配当1株当たり配当金は前期比6円増の106円を予定した。

2024年3月期

  • 売上売上高は前期比14.0%減の2兆4,149億円となった。
  • 利益営業利益は前期比29.8%減の7,010億円、経常利益は同22.8%減の7,872億円となった。
  • 純利益親会社株主に帰属する当期純利益は前期比26.6%減の5,201億円となった。
  • セグメント生活環境基盤材料事業の売上高は前期比22.8%減の1兆103億円、営業利益は同40.5%減の3,220億円となった。
  • セグメント電子材料事業の売上高は前期比2.9%減の8,504億円、営業利益は同9.7%減の2,722億円となった。
  • セグメント機能材料事業の売上高は前期比13.8%減の4,252億円、営業利益は同34.9%減の850億円、加工・商事・技術サービス事業は売上高が同2.1%減の1,289億円、営業利益が同8.4%減の242億円となった。
  • 財務総資産は円安に伴う在外子会社資産の円換算額増加等により前期末比4,176億円増加し5兆1,480億円、純資産合計は3,979億円増加し4兆4,241億円となった。
  • 配当1株当たり配当金は前期と同額の100円を予定した。

沿革(有価証券報告書より)

  • 1927年11月新潟県中頸城郡(現上越市)に直江津工場を建設、石灰窒素の製造開始
  • 1938年12月群馬県安中市に磯部工場を建設、金属マンガンの製造開始1940年3月社名を信越化学工業株式会社に変更1945年5月大同化学工業株式会社を吸収合併し、福井県武生市(現越前市)の同社工場を当社武生工場として石灰窒素等の製造開始1949年5月東京証券取引所に株式を上場
  • 1953年10月磯部工場において珪素樹脂(シリコーン)の製造開始1957年3月直江津工場においてアセチレン法による塩化ビニル、か性ソーダの製造開始1959年4月直江津工場において天然ガス塩素化製品の製造開始1960年7月磯部工場において半導体シリコンの製造開始1960年9月信越ポリマー株式会社(
  • 1968年12月信越酢酸ビニル株式会社(現日本酢ビ・ポバール株式会社 酢酸ビニルモノマー及びポバールの製造 現連結子会社)を設立1970年8月茨城県鹿島郡(現神栖市)に鹿島工場を建設、エチレン法による塩化ビニルの製造開始1973年2月武生工場において希土類磁石の製造開始1973年7月シンテックI
  • 1979年10月直江津工場において合成石英製ICフォトマスク用基板の製造開始
  • 1983年11月磯部工場において光ファイバー用プリフォームの製造開始
  • 1983年12月信越ポリマー株式会社、東京証券取引所に株式を上場1984年5月信越半導体株式会社の子会社としてシンエツハンドウタイヨーロッパLTD.(半導体シリコンの加工 現連結子会社)を英国に設立1992年4月直江津工場においてフォトレジスト製品の製造開始1992年8月群馬県碓氷郡(現安中市)
  • 1995年11月信越半導体株式会社の子会社として台湾信越半導体股份有限公司(半導体シリコンの加工 現連結子会社)を台湾に設立
  • 1999年12月シンエツPVC B.V.(オランダ 現連結子会社)がシェルネーデルランドケミーB.V.(オランダ)及びアクゾノーベルベイスケミカルズB.V.(オランダ)の塩化ビニル合弁事業を買収
  • 2000年10月信越金属工業株式会社を吸収合併2001年2月アジアシリコーンズモノマーLtd.(シリコーンモノマーの製造 現連結子会社)をタイに設立シンエツシリコーンズタイランドLtd.(シリコーンの製造 現連結子会社)をタイに設立
  • 2003年12月シンエツインターナショナルヨーロッパB.V.(オランダ 現連結子会社)がドイツのセルロース事業会社クラリアント タイローズGmbH & Co. KG(現SE タイローズ GmbH & Co. KG 現連結子会社)を買収2005年7月直江津工場においてマスクブランクスの製造開始20
  • 2024年11月三益半導体工業株式会社(半導体シリコンの加工 現連結子会社)を完全子会社化2026年1月群馬県伊勢崎市に伊勢崎工場を新設

事業の内容(有価証券報告書より)

3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社134社及び関連会社11社(2026年3月31日現在)により構成され、半導体シリコン、希土類磁石、フォトレジスト、マスクブランクス、合成石英製品等の製造・販売を主体とする「電子材料事業」、塩化ビニル樹脂、か性ソーダ等の製造・販売を主体とする「生活環境基盤材料事業」、シリコーン、セルロース誘導体、金属珪素等の製造・販売を主体とする「機能材料事業」、信越ポリマーグループの事業およびエンジニアリングをはじめとする各種役務提供を行う「加工・商事・技術サービス事業」を営んでおり、当社及び関係会社が製造・販売等を分担し、相互に協力して、事業活動を展開しています。 事業内容と当社及び主な関係会社の当該事業における位置付けは、おおむね次のとおりです。 なお、次表の区分は、「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。

会社が有価証券報告書に書いた「事業の内容」の冒頭。

出典と生成

試作・数値は照合前 EDINET API から取得した XBRL の値を、そのまま億円に丸めて並べた。生成日 2026-09-14。編集方針