日本酸素ホールディングスのセグメント · 試作 · 2026年3月期
日本
この事業は産業ガスや医療用ガスなどの国内向け製造・販売を担う。大陽日酸(日本酸素)を中核に、日酸TANAKAや日本液炭などの子会社を通じて、液化炭酸ガスやドライアイス、各種圧縮・液化ガスの製造から販売までを手がけている。
- 液化炭酸ガス
- ドライアイス
- 圧縮ガス
- 液化ガス
何をしている事業か
液化炭酸ガス、ドライアイスの製造・販売並びに各種圧縮・液化ガスの販売
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は日本酸素ホールディングスが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 大陽日酸㈱ | 日本 | 東京都品川区 | 100% |
| 日酸TANAKA㈱ | 日本 | 埼玉県入間郡 | 79.2% |
| 大陽日酸ガス&ウェルディング㈱ | 日本 | 大阪市西区 | 100% |
| 日本液炭㈱ | 日本 | 東京都港区 | 85.4% |
| 大陽日酸東関東㈱ | 日本 | 茨城県日立市 | 100% |
| 大陽日酸系統科技股有限公司 | 日本 | 台湾 | 100% |
| 日本メガケア㈱ | 日本 | 東京都板橋区 | 50.9% |
| アイ・エム・アイ㈱ | 日本 | 埼玉県越谷市 | 100% |
| ㈱ティーエムエアー | 日本 | 東京都港区 | 63.3% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は4,266億円で、会社全体の30.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年3月期 | 3,830億円 | — | — | — |
| 2023年3月期 | 4,342億円 | 317億円 | — | 6,324人 |
| 2024年3月期 | 4,310億円 | 430億円 | — | 5,916人 |
| 2025年3月期 | 4,269億円 | 471億円 | — | 5,941人 |
| 2026年3月期 | 4,266億円 | 542億円 | — | 5,967人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 〔日本〕 産業ガス関連では、主に炭酸ガス、パッケージガス、電子材料ガスの価格マネジメント効果があったものの、セパレートガス・LPガスといったガスの出荷数量が減少し、減収となりました。
- 以上の結果、日本セグメントの売上収益は、4,062億96百万円(前連結会計年度比 0.9%減少)、セグメント利益は、541億82百万円(同 15.1%増加)となりました。
- 〔サーモス〕 日本では、猛暑の影響によりスポーツボトルの販売が上期を中心に堅調に推移したこと、機能的でスタイリッシュなデザインを特徴とする新製品の上市もあり、増収となりましたが、韓国では減収となりました。
- セグメント利益は、日本における売上収益の増加、継続的なコスト削減などにより、増益となりました。
2025年3月期
- 〔日本〕 産業ガス関連では、セパレートガス及び炭酸ガスの出荷数量は減少しました。
- 以上の結果、日本セグメントの売上収益は、4,100億9百万円(前連結会計年度比 1.1%減少)、セグメント利益は、470億90百万円(同 9.5%増加)となりました。
- 〔サーモス〕 日本では、機能的でスタイリッシュなデザインの新製品の上市もあり、ケータイマグの販売は堅調で、また、韓国の販売は前期並みで増収となりました。
- また、2019年1月及び同年3月に調達したハイブリッドファイナンスは合計2,500億円であり、格付機関(㈱日本格付研究所及び㈱格付投資情報センター)から、この調達額の50%を「資本」として認められており、当社では資本性負債と呼称しています。
2024年3月期
- 〔日本〕 産業ガス関連の売上収益は、主力製品であるセパレートガス、及びLPガスの出荷数量は減少しましたが、コスト上昇を背景とした価格マネジメントの効果により、増収となりました。
- 以上の結果、日本セグメントの売上収益は、4,143億65百万円(前連結会計年度比 1.4%減少)、セグメント利益は、429億98百万円(同 35.7%増加)となりました。
- 〔サーモス〕 日本では、ケータイマグ及びスポーツボトルの販売が好調で、売上収益は増加しました。
- また、2019年1月及び同年3月に調達したハイブリッドファイナンスは合計2,500億円であり、格付機関(㈱日本格付研究所及び㈱格付投資情報センター)から、この調達額の50%を「資本」として認められており、当社では資本性負債と呼称しています。
2023年3月期
- 〔日本〕 産業ガス関連の売上収益は、主力製品であるセパレートガス及びLPガスにおいて出荷数量は減少したものの、コスト上昇に伴う販売価格の上昇により増収となりました。
- 以上の結果、日本セグメントの売上収益は、4,204億52百万円(前連結会計年度比 13.0%増加)、セグメント利益は、316億80百万円(同 2.4%増加)となりました。
- 〔サーモス〕 日本では、2022年春に政府による外出等の制限が緩和されたことから、ケータイマグやスポーツボトルの販売は増加し、加えてフライパンなどの調理用品も好調に推移し、売上収益は大幅な増収となりました。
- また、2019年1月及び同年3月に調達したハイブリッドファイナンスは合計2,500億円であり、格付機関(㈱日本格付研究所及び㈱格付投資情報センター)から、この調達額の50%を「資本」として認められており、当社では資本性負債と呼称しています。
2022年3月期
- 〔日本ガス事業〕 産業ガス関連では、主力製品であるセパレートガスの売上収益は、全般的に関連業界での生産活動が回復し、前期に比べ大きく増加したことに加え、LPガスでは出荷数量が減少したものの、仕入価格が大幅に上昇したことで販売単価も連動して上昇し、増収となりました。
- 以上の結果、日本ガス事業の売上収益は、3,720億33百万円(前連結会計年度比 8.8%増加)、セグメント利益は、309億39百万円(同 3.5%増加)となりました。
- 〔サーモス事業〕 日本では、ケータイマグやスポーツボトルの出荷数量が前期から回復し、売上収益は大きく増加しました。
- また、2019年1月及び同年3月に調達したハイブリッドファイナンスは合計2,500億円であり、格付機関(㈱日本格付研究所及び㈱格付投資情報センター)から、この調達額の50%を「資本」として認められており、当社では資本性負債と呼称しています。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YB9P)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VXDZ)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TN9T)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R018)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OACJ)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
