日油のセグメント · 試作 · 2026年3月期
医薬・医療・健康事業
この事業は食用加工油脂や生体適合性素材、医薬用製剤原料を扱う。日油商事やNOF America、NOF Europeなどの子会社を通じて、食品向けと医薬・医療向けの双方に製品を供給する。
- 食用加工油脂
- 生体適合性素材
- DDS医薬用製剤原料
- 機能性脂質
何をしている事業か
食用加工油脂・食品機能材 健康関連製品 生体適合性素材 (MPCポリマー、MPCモノマー等) DDS医薬用製剤原料 (活性化PEG、機能性脂質、医薬用界面活性剤)
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は日油が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 日油商事㈱ | 医薬・医療・健康 その他 | 東京都渋谷区 | 100% |
| NOF AMERICA CORPORATION | 医薬・医療・健康 | 米国 ニューヨーク州 | 100% |
| NOF EUROPE GmbH | 医薬・医療・健康 | ドイツ | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は510億円で、会社全体の19.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3月期 | 524億円 | — | — | — |
| 2024年3月期 | 550億円 | 206億円 | 471億円 | 473人 |
| 2025年3月期 | 491億円 | 157億円 | 549億円 | 508人 |
| 2026年3月期 | 510億円 | 158億円 | 530億円 | 532人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- (医薬・医療・健康事業) 食用加工油脂・食品機能材は、製パン・製菓・加工食品向けの需要が落ち着いたものの、適正価格の維持に努め、売上高は増加しました。
- これらの結果、医薬・医療・健康事業の売上高は、49,931百万円(前期比4.0%増)、営業利益は、15,816百万円(前期比0.8%増)となりました。
- 医薬・医療・健康事業における資産は、前期末に比べ、1,936百万円減少し、52,974百万円となりました。
2025年3月期
- (医薬・医療・健康事業) 食用加工油脂・食品機能材は、製パン・製菓・加工食品向けの売上高は減少しました。
- これらの結果、医薬・医療・健康事業の売上高は、48,033百万円(前期比11.0%減)、営業利益は、15,697百万円(前期比23.6%減)となりました。
- また、医薬・医療・健康事業において、将来の核酸医薬品等バイオ医薬品市場の成長を見込み、新設を進めておりましたDDS医薬用製剤原料の製造設備も、計画どおりの稼働に向けた準備段階に入っております。
- 医薬・医療・健康事業における資産は、前期末に比べ、7,785百万円増加し、54,911百万円となりました。
2024年3月期
- 当連結会計年度より従来「ライフサイエンス事業」として表示していた報告セグメントの名称を「医薬・医療・健康事業」に変更しております。
- また、連結子会社であるNOF EUROPE GmbHにつきましては、従来「機能化学品事業」に含めておりましたが、当該子会社の業務管理区分を見直し、「医薬・医療・健康事業」に含めて表示する方法に変更しております。
- (医薬・医療・健康事業) 食用加工油脂・食品機能材は、製パン・製菓・加工食品向けの需要が落ち着いたものの原燃料価格高騰を受け販売価格を改定し、売上高は前期並みとなりました。
- これらの結果、医薬・医療・健康事業の連結売上高は、53,998百万円(前期比5.1%増)、連結営業利益は、20,558百万円(前期比12.9%増)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YI3F)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W41Q)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TUSU)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R2TO)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OG8P)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
