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コスモエネルギーホールディングスのセグメント · 試作 · 2026年3月期

石油事業

この事業は原油の調達から精製、石油製品の販売までを担う。中核のコスモ石油㈱が総合石油事業を担い、コスモ石油販売㈱やコスモ石油マーケティング㈱が石油製品の販売を、COSMO OIL INTERNATIONAL PTE.LTD.が原油・石油製品の売買を、東西オイルターミナル㈱が石油製品の貯蔵・荷役を手がける。コスモ海運㈱は石油製品の運送を、千葉アルコン製造㈱は水素化石油樹脂の製造・販売を担っている。

  • 原油
  • 石油製品
  • 石油製品運送
  • 石油製品貯蔵
  • 水素化石油樹脂

何をしている事業か

石油事業連結子会社のコスモ石油㈱は産油国、商社、提携先各社及び原油の自主開発を行っている連結子会社のアブダビ石油㈱等から原油を購入し、シンガポールにおいてトレーディング業務を行っている連結子会社のCOSMO OIL INTERNATIONAL PTE. LTD.等を通じて原油及び石油製品を購入しております。この原油開発から輸入、精製、販売といった一連の石油事業を補完するため、石油製品の貯蔵を持分法適用関連会社の東西オイルターミナル㈱及び沖縄石油基地㈱等が行っております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はコスモエネルギーホールディングスが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
コスモエネルギーソリューションズ㈱石油製品・環境商材・ 資材の販売東京都中央区100%
コスモ海運㈱石油製品の運送東京都中央区100%
コスモ石油㈱総合石油事業東京都中央区100%
コスモ石油販売㈱石油製品の販売東京都中央区100%
コスモ石油マーケティング㈱石油製品販売、カーリース等東京都中央区100%
北斗興業㈱物流基地構内作業、石油製品等の運輸・販売、建設・工事の請負北海道北斗市100%
COSMO OIL INTERNATIONAL PTE.LTD.原油・石油製品の売買シンガポール100%
COSMO OIL OF U.S.A., INC.石油製品の売買アメリカ100%
千葉アルコン製造㈱水素化石油樹脂の製造及び販売千葉県市原市49%
東西オイルターミナル㈱石油製品の貯蔵・荷役東京都港区50%
主要な損益情報等 (単位:百万円)コスモ石油販売㈱コスモ石油㈱

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は23,856億円で、会社全体の83.3%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

コスモエネルギーホールディングス・石油事業:収益と利益の推移コスモエネルギーホールディングス・石油事業:収益と利益の推移収益2021/32.1兆円2022/32.1兆円2023/32.5兆円2024/32.4兆円2025/32.5兆円2026/32.4兆円コスモエネルギーホールディングス・石油事業:収益と利益の推移コスモエネルギーホールディングス・石油事業:収益と利益の推移収益2021/32.1兆円2022/32.1兆円2023/32.5兆円2024/32.4兆円2025/32.5兆円2026/32.4兆円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期20,558億円
2022年3月期21,378億円4,512人
2023年3月期24,515億円4,189人
2024年3月期24,456億円4,072人
2025年3月期25,069億円4,027人
2026年3月期23,856億円4,104人

その年の記述(有価証券報告書より)

2026年3月期

  • 石油事業のセグメント利益は原油価格の変動等により145億円増加し763億円、石油化学事業のセグメント損失は31億円(前期は50億円の損失)となった。
  • 当連結会計年度の設備投資は975億円で、石油事業の製油所生産設備・サービスステーション新設、石油開発事業の生産設備、再生可能エネルギー事業の風力発電設備等に投じた。

2025年3月期

  • 石油事業のセグメント利益は原油価格の下落等により289億円減少し618億円、石油化学事業のセグメント損失は50億円(前期は78億円の損失)となった。
  • 当連結会計年度の設備投資は939億円で、石油事業の製油所生産設備・サービスステーション新設、石油化学事業の生産設備等に投じた。

2024年3月期

  • 石油事業のセグメント利益は国内市況の良化等により250億円増加し907億円、石油化学事業は製品市況の悪化でセグメント損失78億円(前期は38億円の利益)となった。
  • 当連結会計年度の設備投資は824億円で、石油事業の製油所生産設備・サービスステーション新設、再生可能エネルギー事業の風力発電設備等に投じた。

経営成績の分析から

2026年3月期

  • (石油事業) 石油事業につきましては、原油価格の変動の影響等により、売上高は2兆3,856億円(前期比△1,213億円)、セグメント利益は763億円(前期比+145億円)となりました。
  • (石油事業) 原油価格の変動の影響等により、セグメント利益は前連結会計年度に比べ145億円増加し、763億円となりました。

2025年3月期

  • (石油事業) 石油事業につきましては、売上高は前期並みの2兆5,069億円(前期比+613億円)となりました。
  • (石油事業) 原油価格が下落したこと等により、セグメント利益は前連結会計年度に比べ289億円減少し、618億円となりました。

2024年3月期

  • (石油事業) 石油事業につきましては、前期比で原油価格が下落したこと等により、売上高は2兆4,456億円(前期比△59億円)となりました。
  • (石油事業) 国内市況が良化したこと等により、セグメント利益は前連結会計年度に比べ250億円増加し、907億円となりました。

2023年3月期

  • これは、特に石油事業においてエネルギーコストが増加したこと等によるものです。
  • 前連結会計年度において「その他」の区分に含まれていた一部の連結子会社について、事業内容の変更に伴い、当連結会計年度において「石油事業」に変更しております。
  • (石油事業) 石油事業につきましては、前期比で原油価格が上昇したこと等により、売上高は2兆4,515億円(前期比+3,138億円)となりました。
  • (石油事業) 原油価格の上昇に伴いエネルギーコストが増加したこと等により、セグメント利益は前連結会計年度に比べ1,003億円減少し、657億円となりました。

2022年3月期

  • これは、原油価格が上昇したことにより、特に石油事業において在庫評価の影響に加えて製品のマージンが改善したこと等によるものです。
  • (石油事業) 石油事業につきましては、前期比で製品販売数量が減少したものの原油価格が上昇したこと等により、売上高は2兆1,377億円(前期比+819億円)となりました。
  • これは主に、原油価格が上昇したことにより、特に石油事業において在庫評価の影響に加えて製品のマージンが改善したこと及びコスモ石油㈱の製油所が高稼働を維持したこと等によるものです。
  • (石油事業) 原油価格の上昇に伴い石油製品のマージンが改善したこと及びコスモ石油㈱の製油所が高稼働を維持したこと等により、セグメント利益は前連結会計年度に比べ914億円増加し、1,655億円となりました。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。