住友金属鉱山のセグメント · 試作 · 2026年3月期
資源
国内外での資源開発を担う事業。菱刈鉱山などの国内鉱山に加え、米国のモレンシー鉱山、チリのカンデラリア鉱山やケブラダ・ブランカ鉱山、ペルーのセロベルデ鉱山など、海外の銅鉱山・金鉱山の権益を保有する。
- 銅
- 金
何をしている事業か
3【事業の内容】 当社グループは、当連結会計年度末(2026年3月31日)現在、当社及び連結子会社50社、持分法適用会社13社により構成され、資源開発、非鉄金属製品の製造・販売、電池材料及び機能性材料の製造・販売を主たる業務とし、その他これらに関連する事業活動を展開しております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は住友金属鉱山が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 住鉱資源開発㈱ | 資源 | 東京都港区 | 100% |
| Sumitomo Metal Mining America Inc. | 資源 | 米国 デラウェア州 | 100% |
| Sumitomo Metal Mining Arizona Inc. | 資源 | 米国 デラウェア州 | 80% |
| SMM Morenci Inc. | 資源 | 米国 デラウェア州 | 100% |
| SMMA Candelaria Inc. | 資源 | 米国 デラウェア州 | 100% |
| SMM Exploration Corporation | 資源 | 米国 ワシントン州 | 100% |
| Sumitomo Metal Mining Canada Ltd. | 資源 | カナダ ブリティッシュ コロンビア州 | 100% |
| SMM GOLD COTE INC. | 資源 | カナダ ブリティッシュ コロンビア州 | 100% |
| SMM Resources Inc. | 資源 | カナダ ノバスコシア州 | 100% |
| SMM Quebrada Blanca SpA | 資源 | チリ サンチャゴ市 | 83% |
| SMMQB Holding SpA | 資源 | チリ サンチャゴ市 | 100% |
| Sumitomo Metal Mining Chile LTDA. | 資源 | チリ サンチャゴ市 | 100% |
| Sumitomo Metal Mining Peru S.A. | 資源 | ペルー リマ市 | 100% |
| Sumitomo Metal Mining Oceania Pty Ltd | 資源 | オーストラリア ニューサウス ウェールズ州 | 100% |
| SMM PERTH PTY LTD | 資源 | オーストラリア ビクトリア州 | 100% |
| SMM Cerro Verde Netherlands B.V. | 資源 | オランダ アムステルダム市 | 80% |
| SMMCV Holding B.V. | 資源 | オランダ アムステルダム市 | 100% |
| Compania Contractual Minera Candelaria 関連会社 | 資源 | チリ サンチャゴ市 | 20% |
| Compania Contractual Minera Ojos del Salado 関連会社 | 資源 | チリ サンチャゴ市 | 20% |
| Quebrada Blanca Holdings SpA 関連会社 | 資源 | チリ サンチャゴ市 | 33% |
| Sociedad Minera Cerro Verde S.A.A. 関連会社 | 資源 | ペルー アレキーパ州 | 21% |
| Cordillera Exploration Company Inc. 関連会社 | 資源 | フィリピン マニラ | 40% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は3,026億円で、会社全体の15.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 1,270億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 1,573億円 | 2,086億円 | 7,748億円 | 385人 |
| 2023年3月期 | 1,724億円 | 764億円 | 11,240億円 | 388人 |
| 2024年3月期 | 1,660億円 | 529億円 | 13,831億円 | 394人 |
| 2025年3月期 | 2,107億円 | 1,018億円 | 15,118億円 | 402人 |
| 2026年3月期 | 3,026億円 | 1,678億円 | 15,403億円 | 414人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 資源セグメントは銅・金価格の上昇とコテ金鉱山の順調な操業により売上高が前連結会計年度に比べ918億61百万円(43.6%)増加の3,025億77百万円、セグメント利益は659億95百万円(64.8%)増加の1,678億31百万円となった
2025年3月期
- 資源セグメントは銅及び金価格の上昇や新規開発鉱山の寄与により売上高が前連結会計年度に比べ447億10百万円(26.9%)増加の2,107億16百万円、セグメント利益は489億91百万円(92.7%)増加の1,018億36百万円となった
2024年3月期
- 資源セグメントは銅価格の下落や生産コストの増加によりセグメント利益が前連結会計年度に比べ235億98百万円(30.9%減)の528億45百万円となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- (資源セグメント)(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度増減増減率(%)売上高210,716302,57791,86143.6セグメント利益101,836167,83165,99564.8 セグメント利益は、銅及び金などの非鉄金属価格の上昇に加え、コテ金鉱山の順調な操業などにより、前連結会計年度を上回りました。
- ⑥ 資本の財源及び資金の流動性a)財務戦略の基本的な考え方 当社グループでは、減耗する資源を取り扱っており、常に新たな資源権益獲得のための大型開発プロジェクト参画やM&Aに備える必要があります。
- また、新たな製錬所建設も含め、資源・製錬の開発プロジェクトは、投資を実行してから回収するまでに、比較的長期間を要します。
- 資源・製錬事業における海外大型プロジェクトでは、現地のカントリーリスクにさらされることも多く、政府系金融機関による各種支援メニューや複数の金融機関による協調型融資の活用、プロジェクトファイナンスの組成など、その都度最適な資金調達方法を検討しております。
2025年3月期
- (資源セグメント)(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度増減増減率(%)売上高166,006210,71644,71026.9セグメント利益52,845101,83648,99192.7 セグメント利益は、一部の海外鉱山において生産コストが増加傾向にあるものの、銅及び金価格の上昇や新規開発鉱山であるコテ金鉱山(カナダ)とケブラダ・ブランカ銅鉱山(チリ)の順調な立ち上げなどにより、前連結会計年度を上回りました。
- ⑥ 資本の財源及び資金の流動性a)財務戦略の基本的な考え方 当社グループでは、減耗する資源を取り扱っており、常に新たな資源権益獲得のための大型開発プロジェクト参画やM&Aに備える必要があります。
- また、新たな製錬所建設も含め、資源・製錬の開発プロジェクトは、投資を実行してから回収するまでに、比較的長期間を要します。
- 資源・製錬事業における海外大型プロジェクトでは、現地のカントリーリスクにさらされることも多く、政府系金融機関による各種支援メニューや複数の金融機関による協調型融資の活用、プロジェクトファイナンスの組成など、その都度最適な資金調達方法を検討しております。
2024年3月期
- (資源セグメント)(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度増減増減率(%)売上高172,427166,006△6,421△3.7セグメント利益76,44352,845△23,598△30.9 セグメント利益は、銅価格の下落や世界的な物価高などによる生産コストの増加により、前連結会計年度を下回りました。
- ⑥ 資本の財源及び資金の流動性a)財務戦略の基本的な考え方 当社グループでは、減耗する資源を取り扱っており、常に新たな資源権益獲得のための大型開発プロジェクト参画やM&Aに備える必要があります。
- また、新たな製錬所建設も含め、資源・製錬の開発プロジェクトは、投資を実行してから回収するまでに、比較的長期間を要します。
- 資源・製錬事業における海外大型プロジェクトでは、現地のカントリーリスクにさらされることも多く、政府系金融機関による各種支援メニューや複数の金融機関による協調型融資の活用、プロジェクトファイナンスの組成など、その都度最適な資金調達方法を検討しております。
2023年3月期
- (資源セグメント)(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度増減増減率(%)売上高157,315172,42715,1129.6セグメント利益208,54876,443△132,105△63.3 セグメント利益は、為替相場が大幅な円安となったものの、銅価格の下落、菱刈鉱山のサステイナブルな生産体制への移行に伴う出荷金量の抑制、前連結会計年度に計上したシエラゴルダ銅鉱山に係る全保有持分の譲渡に伴う売却益及び同鉱山に係る持分法による投資利益が当連結会計年度はなかったことなどにより、前連結会計年度を下回りました。
- ⑥ 資本の財源及び資金の流動性a)財務戦略の基本的な考え方 当社グループでは、減耗する資源を取り扱っており、常に新たな資源権益獲得のための大型開発プロジェクト参画やM&Aに備える必要があります。
- また、新たな製錬所建設も含め、資源・製錬の開発プロジェクトは、投資を実行してから回収するまでに、比較的長期間を要します。
- 資源・製錬事業における海外大型プロジェクトでは、現地のカントリーリスクにさらされることも多く、政府系金融機関による各種支援メニューや複数の金融機関による協調型融資の活用、プロジェクトファイナンスの組成など、その都度最適な資金調達方法を検討しております。
2022年3月期
- (資源セグメント)(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度増減増減率(%)売上高127,042157,31530,27323.8セグメント利益63,110208,548145,438230.5 セグメント利益は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響があったものの、銅価格が前連結会計年度に比べ高水準で推移したことに加え、シエラゴルダ銅鉱山に係る全持分の譲渡に伴い売却益74,374百万円を計上したことから前連結会計年度を上回りました。
- ⑥ 資本の財源及び資金の流動性a)財務戦略の基本的な考え方 当社グループでは、減耗する資源を取り扱っており、常に新たな資源権益獲得のための大型開発プロジェクト参画やM&Aに備える必要があります。
- また、新たな製錬所建設も含め、資源・製錬の開発プロジェクトは、投資を実行してから回収するまでに、比較的長期間を要します。
- 資源・製錬事業における海外大型プロジェクトでは、現地のカントリーリスクにさらされることも多く、政府系金融機関による各種支援メニューや複数の金融機関による協調型融資の活用、プロジェクトファイナンスの組成など、その都度最適な資金調達方法を検討しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YJ6N)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W5I3)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TUQA)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R3B5)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OG4X)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
