カワタのセグメント · 試作 · 2026年3月期
日本
この区分は㈱サーモテックが金型温度調節機や金型冷却機を、㈱レイケンが水関連機器を製造し、当社と㈱レイケンが販売する。フィルム・シート関連やリチウムイオン電池関連、食品・日用雑貨関連など幅広い分野向けの設備を扱う。
- 金型温度調節機
- 金型冷却機
- 水関連機器
- 周辺機器
何をしている事業か
日本では金型温度調節機及び金型冷却機を㈱サーモテックが、水関連機器を㈱レイケンが、その他の製品を当社が製造し、これらを当社及び㈱レイケンが販売しております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は127億円で、会社全体の60.9%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 116億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 111億円 | — | 170億円 | 381人 |
| 2023年3月期 | 129億円 | — | 194億円 | 394人 |
| 2024年3月期 | 166億円 | — | 215億円 | 399人 |
| 2025年3月期 | 142億円 | — | 198億円 | 401人 |
| 2026年3月期 | 127億円 | — | 189億円 | 390人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- b.報告セグメント別の概況日本におきましては、フィルム・シート関連、医療向け等の非プラスチック関連の売上は増加したものの、EV向けのリチウムイオン電池関連の売上や射出成形関連の売上が低調に推移したことから、売上高は前年同期比15億1千2百万円減(同10.7%減)の126億5千3百万円となりました。
- b.財政状態当社グループの経常運転資金(売上債権+棚卸資産-仕入債務)は、概ね月商の4~5か月程度を目安としておりますが、日本における中小受託取引適正化法の施行に伴い、今後は一定程度、低減していくものと推測しております。
2025年3月期
- b.報告セグメント別の概況日本におきましては、電気自動車(EV)向けのリチウムイオン電池関連の売上が前年度後半からの受注低迷により減少し、売上高は前年同期比23億8千6百万円減(同14.4%減)の141億6千6百万円となりました。
- これらをセグメント別に見ますと、日本では、大型の設備投資に慎重な動きが見られたことや、EV向けのリチウムイオン電池関連投資が大幅に減少し、受注高、売上高とも低調に推移しました。
- 売上総利益率は、日本では、資源価格が高止まりしているものの、前期に実施した販売価格の適正化による効果と、生産効率の向上並びに大型案件の減少が影響して、前年度22.4%→当年度27.6%と5.2%改善しました。
- 販売費及び一般管理費は、賃上げ等に伴う人件費の増加や日本子会社の新工場建設に伴う減価償却費の増加、試験研究費の増加等により前年同期比で5.6%増加しました。
2024年3月期
- b.報告セグメント別の概況日本におきましては、電気自動車(EV)向けのリチウムイオン電池関連の売上が堅調に推移したことに加え、前期に受注したフィルム・シート関連等の大型案件の売上が計上されたこと等により、売上高は前年同期比37億5百万円増(同28.8%増)の165億5千2百万円となりました。
- これらをセグメント別に見ますと、日本セグメントにおきましては、2022年度後半から続く射出成形機の受注低迷の影響を受け周辺機器の売上は減少しましたが、電気自動車(EV)向けのリチウムイオン電池関連の売上は堅調に推移しました。
- 売上総利益率は、日本セグメントにおきましては、資源価格の高止まりに加え、大型受注案件の増加に伴う製品構成比率の変動等により、前年度24.0%→当年度22.4%と1.6%悪化しました。
2023年3月期
- b.報告セグメント別の概況日本におきましては、電気自動車(EV)向けのリチウムイオン電池関連の受注が引き続き堅調に推移したこと等により、売上高は前年同期比17億5千7百万円増(同15.8%増)の128億4千7百万円となりました。
- ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績受注高は、日本セグメントにおける電気自動車(EV)向けのリチウムイオン電池関連の受注を中心に増加し、年度全体では前年同期比13.5%増となりましたが、売上高は中国のゼロコロナ政策による上海市ロックダウンの影響を受けて東アジアセグメントの売上高が大幅に減少したことから、前年同期比2.4%増にとどまりました。
- これらをセグメント別に見ますと、日本セグメントにおきましては、電気部品を中心とした部材の供給不足の解消が想定より遅れているものの、電気自動車(EV)向けのリチウムイオン電池関連は堅調に推移しました。
- 売上総利益率は、日本セグメントにおきましては、主に材料費を中心とした原価低減に努めましたが、資源価格の高騰等により、前年度26.2%→当年度24.0%と2.2%悪化しました。
2022年3月期
- b.報告セグメント別の概況日本におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の再発出等があったものの、ワクチン接種の進展に伴い経済活動は徐々に正常化に向かっており、日用雑貨や容器・物流関連に加え、新素材・食品シート関連を中心に受注は堅調に推移しました。
- 日本セグメントにおきましては、断続的な新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言の再発出等がありましたが景気は回復基調にあり、日用雑貨や容器・物流関連分野、新素材・食品シート関連は堅調に推移しました。
- 売上総利益率は、日本セグメントにおきましては、主に材料費を中心とした原価低減に努めましたが、売上高の減少により、前年度27.0%→当年度26.2%と0.8%悪化しました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YJHG)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W622)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TSC7)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R62U)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OHN7)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
