小松製作所のセグメント · 試作 · 2026年3月期
リテールファイナンス
建設機械・車両の購入者向けに金融サービスを提供する事業。コマツビジネスサポートなどのグループ会社が、リース・割賦などの金融債権の管理や与信を行う。
- 建機向けリース・割賦金融
何をしている事業か
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は小松製作所が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| コマツビジネスサポート㈱ | リテール ファイナンス | 東京都 港区 | 100% |
| コマツフィナンシャルパートナーシップ *5 | リテール ファイナンス | アメリカ シカゴ | 100% |
| コマツフィナンシャルヨーロッパ㈱ *1 | リテール ファイナンス | ベルギー ビルボールド | 100% |
| コマツオーストラリアコーポレートファイナンス㈱ | リテール ファイナンス | オーストラリア フェアフィールド | 62% |
| コマツアストラファイナンス㈱ | リテール ファイナンス | インドネシア ジャカルタ | 50% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は1,005億円で、会社全体の2.4%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- リテールファイナンス事業は資金調達コストの低下や金融債権残高の拡大に伴う金利収入増加等により、セグメント利益は前期比24.4%増の36,588百万円となった
2025年3月期
- リテールファイナンス事業は受取金利率の上昇や円安の影響等により、セグメント利益は前期比21.4%増の29,422百万円となった
2024年3月期
- リテールファイナンス事業は前期に北米で計上した貸倒引当金の戻入益がなくなったこと等により、セグメント利益は前期比11.1%減の24,243百万円となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- リテールファイナンス事業のセグメント利益は、資金調達コストの低下や金融債権残高の拡大に伴う金利収入の増加などにより、前年度の29,422百万円と比較して7,166百万円増加の36,588百万円となりました。
- 特にリテールファイナンス事業に係る売上債権(以下、「リテールファイナンス債権」)は、回収が長期間に及ぶうえに、信用損失見積額の算定及び担保による回収可能見込額の算定には不確実性を伴います。
- 当社グループは、過去の平均損失率に住宅着工件数等の関連する経済指標の変動予測を加味した予想信用損失率を用いて、リテールファイナンス債権に対する信用損失引当金を計上しています。
- また、顧客の財政状況の悪化や支払い遅れの長期化等により回収可能性に懸念があると判断されるリテールファイナンス債権に対しては、顧客ごとの信用状況や未回収債権の状況調査及び担保となる機械の市場価格調査を行い、入手可能な情報に基づいて信用損失引当金を個別に積み増しています。
2025年3月期
- リテールファイナンス事業のセグメント利益は、受取金利率の上昇や円安の影響、金融債権の増加などにより、前年度の24,243百万円と比較して5,179百万円増加の29,422百万円となりました。
- 特にリテールファイナンス事業に係る売上債権(以下、「リテールファイナンス債権」)は、回収が長期間に及ぶうえに、信用損失見積額の算定及び担保による回収可能見込額の算定には不確実性を伴います。
- 当社グループは、過去の平均損失率に住宅着工件数等の関連する経済指標の変動予測を加味した予想信用損失率を用いて、リテールファイナンス債権に対する信用損失引当金を計上しています。
- また、顧客の財政状況の悪化や支払い遅れの長期化等により回収可能性に懸念があると判断されるリテールファイナンス債権に対しては、顧客ごとの信用状況や未回収債権の状況調査及び担保となる機械の市場価格調査を行い、入手可能な情報に基づいて信用損失引当金を個別に積み増しています。
2024年3月期
- リテールファイナンス事業のセグメント利益は、前期に北米で計上した貸倒引当金の戻入益がなくなったことなどもあり、前年度の27,267百万円と比較して3,024百万円減少の24,243百万円となりました。
- 特にリテールファイナンス事業に係る売上債権(以下、「リテールファイナンス債権」)は、回収が長期間に及ぶうえに、信用損失見積額の算定及び担保による回収可能見込額の算定には不確実性を伴います。
- 当社グループは、過去の平均損失率に住宅着工件数等の関連する経済指標の変動予測を加味した予想信用損失率を用いて、リテールファイナンス債権に対する信用損失引当金を計上しています。
- また、顧客の財政状況の悪化や支払い遅れの長期化等により回収可能性に懸念があると判断されるリテールファイナンス債権に対しては、顧客ごとの信用状況や未回収債権の状況調査及び担保となる機械の市場価格調査を行い、入手可能な情報に基づいて信用損失引当金を個別に積み増しています。
2023年3月期
- リテールファイナンス事業のセグメント利益は、円安や貸倒引当金の減少の影響などにより、前連結会計年度の17,199百万円と比較して10,068百万円増加の27,267百万円となりました。
- 特にリテールファイナンス事業の金融債権は回収が長期間に及ぶうえに、貸倒見積額の算定及び担保による回収可能見込額の算定には不確実性が伴うことから、顧客ごとの信用状況や期日未回収債権の状況調査及び担保となる資産の市場価格調査を行い、入手可能な情報に基づいて最善の見積りを行っています。
- リテールファイナンス事業では、主に賃貸用資産に係る設備投資等を行いました。
- <リテールファイナンス事業セグメント> リテールファイナンス事業では、円安の影響や一般建機及び鉱山機械の販売増加により、新規取組高は増加しました。
2022年3月期
- リテールファイナンス事業のセグメント利益は、リースアップ車の評価額が改善したことに加え、前連結会計年度における新型コロナウイルス感染拡大時に実施した支払猶予の影響がなくなったことなどから、前連結会計年度の10,574百万円と比較して6,625百万円増加の17,199百万円となった。
- 特にリテールファイナンス事業の金融債権は回収が長期間に及ぶうえに、貸倒見積額の算定及び担保による回収可能見込額の算定には不確実性が伴うことから、顧客ごとの信用状況や期日未回収債権の状況調査及び担保となる資産の市場価格調査を行い、入手可能な情報に基づいて最善の見積りを行っている。
- リテールファイナンス事業では、主に賃貸用資産に係る設備投資等を行った。
- <リテールファイナンス事業セグメント> リテールファイナンス事業では、一般建機・鉱山機械の販売増加に伴い、新規取組高が増加したことから、売上高は前連結会計年度を8.2%上回る71,862百万円となった。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YD25)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VXAI)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TLVE)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100QYNI)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100O9ZQ)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
