小松製作所のセグメント · 試作 · 2026年3月期
産業機械他
自動車産業向けの鍛圧機械(大型プレス)・板金機械・工作機械、半導体産業向けのエキシマレーザー関連事業を手がける事業。コマツ産機、コマツNTC、ギガフォトンが担う。
- 大型プレス
- 板金機械
- 工作機械
- エキシマレーザー
何をしている事業か
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は小松製作所が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| コマツ産機㈱ | 産業機械他 | 石川県 金沢市 | 100% |
| コマツNTC㈱ | 産業機械他 | 富山県 南砺市 | 100% |
| ギガフォトン㈱ | 産業機械他 | 栃木県 小山市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は2,361億円で、会社全体の5.7%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 産業機械他事業は自動車産業向け大型プレスの販売増加や半導体産業向けエキシマレーザー関連事業のメンテナンス売上増加等により、セグメント利益は前期比38.5%増の37,937百万円となった
2025年3月期
- 産業機械他事業は自動車産業向け大型プレス及び工作機械の販売増加等により、セグメント利益は前期比166.5%増の27,391百万円となった
2024年3月期
- 産業機械他事業は世界的な半導体需要の減少により、半導体産業向けエキシマレーザー関連事業のメンテナンス売上が減少し、セグメント利益は前期比54.5%減の10,279百万円となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- 産業機械他事業のセグメント利益は、自動車産業向けの大型プレスの販売増加や半導体産業向けエキシマレーザー関連事業でのメンテナンス売上げ増加などにより、前年度の27,391百万円と比較して10,546百万円増加の37,937百万円となりました。
- 産業機械他事業では、自動車産業向け大型プレスの販売増加と半導体産業向けエキシマレーザー関連事業でのメンテナンス売上げ増加などにより、売上高は2024年度を上回りました。
- 一方で、リテールファイナンス事業及び産業機械他事業は増益となりました。
- 産業機械他事業では、主に生産性の向上のための設備投資等を行いました。
2025年3月期
- 産業機械他事業のセグメント利益は、自動車産業向けの大型プレス及び工作機械の販売増加や半導体産業向けエキシマレーザー関連事業でのメンテナンス売上げ増加などにより、前年度の10,279百万円と比較して17,112百万円増加の27,391百万円となりました。
- 産業機械他事業では、自動車産業向け大型プレスの販売増加と半導体産業向けエキシマレーザー関連事業でのメンテナンス売上げ増加などにより、売上高は2023年度を上回りました。
- また、リテールファイナンス事業及び産業機械他事業も増益となり、営業利益は657,125百万円(前年度比8.2%増加)となりました。
- 産業機械他事業では、主に老朽設備更新のための設備投資等を行いました。
2024年3月期
- 産業機械他事業のセグメント利益は、半導体産業向けエキシマレーザー関連事業において、世界的な半導体需要の減少の影響により、メンテナンス売上げなどが減少したことから、前年度の22,586百万円と比較して12,307百万円減少の10,279百万円となりました。
- 産業機械他事業では、自動車産業向けの大型プレスの販売増加などにより、売上高は2022年度を上回りました。
- 産業機械他事業では、主に老朽設備更新のための設備投資等を行いました。
- <産業機械他事業セグメント> 産業機械他事業では、自動車産業向けの鍛圧機械、板金機械、工作機械において、大型プレスの販売増加などにより、売上高は195,620百万円(前年度比2.5%増加)となりました。
2023年3月期
- 産業機械他事業のセグメント利益は、世界的に半導体需要が増加し、エキシマレーザー関連事業の売上が好調に推移したものの、資材価格の上昇や、自動車産業向けの大型プレスの売上が減少したことから、前連結会計年度の22,595百万円と比較して9百万円減少の22,586百万円となりました。
- 産業機械他事業では、自動車産業向けの鍛圧機械、板金機械、工作機械については、主に大型プレスの売上げが減少したものの、半導体産業向けエキシマレーザー関連事業は、世界的な半導体需要の増加により売上げが好調に推移したことにより、売上高は前連結会計年度を上回りました。
- 産業機械他事業では、主に生産能力の増強や老朽設備更新のための設備投資等を行いました。
- <産業機械他事業セグメント> 産業機械他事業では、半導体産業向けエキシマレーザー関連事業は、世界的な半導体需要の増加により売上げが好調に推移したものの、自動車産業向けの鍛圧機械、板金機械、工作機械については、主に大型プレスの売上げが減少しました。
2022年3月期
- 産業機械他事業のセグメント利益は、世界的に半導体需要が増加し、エキシマレーザー関連事業の売上が好調に推移したことから、前連結会計年度の16,342百万円と比較して6,253百万円増加の22,595百万円となった。
- 産業機械他事業では、鍛圧機械、板金機械、工作機械については各国で経済活動の規制が緩和され、海外での据付け工事の完了等により売上高が増加した。
- 産業機械他事業では、主に老朽設備更新等のための設備投資を行った。
- <産業機械他事業セグメント> 産業機械他事業では、鍛圧機械、板金機械、工作機械については、新型コロナウイルス感染症の影響縮小に伴い、各国で経済活動の規制が緩和され、海外のお客様の現場における据付け工事の完了等により売上高が増加した。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YD25)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VXAI)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TLVE)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100QYNI)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100O9ZQ)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
