トーヨーカネツのセグメント · 試作 · 2026年3月期
物流ソリューション事業
この事業は物流システムの製造・販売・メンテナンスと、それに特化したコンピューターシステムの設計・開発を扱う。ネット通販や卸業、小売、製造業向けに庫内自動化設備を組み込み、株式会社スクラムソフトウェアと共に手がけている。
- 物流システム
- 庫内自動化設備
- コンピューターシステム
何をしている事業か
物流システムの製造・販売・メンテナンス、当事業に特化したコンピューターシステムの設計・開発・製造及び販売
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はトーヨーカネツが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 株式会社スクラムソフトウェア | 物流ソリューション事業 | 大阪府大阪市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は350億円で、会社全体の58.9%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 272億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 330億円 | 32億円 | 332億円 | 387人 |
| 2023年3月期 | 280億円 | 26億円 | 350億円 | 389人 |
| 2024年3月期 | 325億円 | 33億円 | 352億円 | 417人 |
| 2025年3月期 | 378億円 | 37億円 | 342億円 | 434人 |
| 2026年3月期 | 350億円 | 34億円 | 324億円 | 455人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- このような状況下、主力の物流ソリューション事業では、深刻化する人手不足を背景に、ネット通販、3PL、卸業、生協向け自動化・省人化設備への需要が継続しました。
- 2.経営成績 2025年度の連結決算の状況は、みらい創生事業の新規連結子会社の売上寄与があったものの、主力の物流ソリューション事業が期初の想定通り大型プロジェクトが不在となる踊り場を迎え減収となったことから、売上高は596億17百万円となり、前連結会計年度比微減(1.4%減)となりました。
- ・物流ソリューション事業 ネット通販、卸業、小売、3PL、製造業向けの「マルチシャトル」、「テーブルソーティングシステム」、「3Dパレットシャトル」、「モジューラ」等を組み込んだ庫内自動化設備案件を中心に売上計上されました。
- セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)物流ソリューション事業35,860104.4%34,447102.7%プラント事業12,73473.2%11,63499.4%合計48,59593.9%46,082101.9% 2.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメント毎に示すと、次の通りであります。
2025年3月期
- このような状況下、主力の物流ソリューション事業では、深刻化する人手不足を背景に、ネット通販、3PL、卸業、生協向け自動化・省人化設備への需要が堅調に推移しております。
- 2.経営成績 2024年度の連結決算の状況は、主に物流ソリューション事業の増収により、売上高は604億74百万円となり、前連結会計年度比12.4%増となりました。
- ・物流ソリューション事業 ネット通販、3PL、卸業、製造業向けの「マルチシャトル」を組み込んだ庫内自動化設備案件を中心に売上計上されました。
- セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)物流ソリューション事業34,338100.9%33,54490.6%プラント事業10,535104.9%6,120103.5%次世代エネルギー開発事業6,869345.9%5,579642.4%合計51,743112.3%45,244103.3% 2.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメント毎に示すと、次の通りであります。
2024年3月期
- このような経済環境の中、主力の物流ソリューション事業では、ネット通販および生協向けの物量の増加や人手不足を背景とした自動化・省人化設備への需要が引き続き堅調に推移しております。
- b.経営成績 2023年度の連結決算の状況は、好調な物流ソリューション事業が牽引し、プラント事業も堅調に推移した結果、売上高は537億87百万円(前連結会計年度比13.6%増)、営業利益は30億90百万円(同23.8%増)、経常利益は35億79百万円(同23.6%増)となりました。
- ・物流ソリューション事業 ネット通販、3PL、製造業向けの「マルチシャトル」を組み込んだ庫内自動化設備案件を中心に売上計上されました。
- セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)物流ソリューション事業34,043106.2%37,006104.4%プラント事業10,041142.1%5,913111.7%次世代エネルギー開発事業1,985226.2%868228.6%合計46,071115.2%43,788106.5% 2.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメント毎に示すと、次の通りであります。
2023年3月期
- このような経済環境の中、物流ソリューション事業は、ネット通販及び生協向けの物量の増加や人手不足を背景とした自動化・省人化設備への需要が引き続き堅調に推移しております。
- ・物流ソリューション事業 ネット通販、3PL、製造業向けの「マルチシャトル」を組み込んだ庫内自動化設備案件を中心に売上計上されましたが、世界的なサプライチェーンの混乱による部品調達難の影響により売上、営業利益は減少しました。
- セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)物流ソリューション事業32,051100.3%35,454112.8%プラント事業7,06555.0%5,29178.6%次世代エネルギー開発事業87888.5%37969.7%合計39,99487.3%41,125106.2% 2.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメント毎に示すと、次の通りであります。
- セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)物流ソリューション事業28,03285.0%プラント事業8,50861.2%次世代エネルギー開発事業1,04394.1%みらい創生その他事業9,76787.3%合計47,35180.0% (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2022年3月期
- このような中、物流ソリューション事業は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で巣ごもり需要が増加したことによるEC向けの物量の増加や人手不足を背景とした自動化・省人化設備への需要が引き続き堅調に推移しております。
- b.経営成績 このような状況の中、2021年度の連結決算の状況は、売上高が591億77百万円(前連結会計年度比35.7%増)、営業利益は引き続き好調な物流ソリューション事業の牽引などにより28億8百万円(同7.0%増)、経常利益は34億74百万円(同13.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は23億34百万円(同31.3%増)となりました。
- ・物流ソリューション事業 ネット通販、卸、生協、製造業向けの「マルチシャトル」を組み込んだ庫内自動化設備案件を中心に売上は増加しました。
- セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)物流ソリューション事業31,955104.4%31,43596.8%機械・プラント事業13,846149.5%7,27986.3%報告セグメント計45,802114.9%38,71594.6%その他1,28256.3%26116.5%合計47,085111.7%38,97791.7% 2.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメント毎に示すと、次の通りであります。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YDS7)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W5UY)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TQN8)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R52I)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OH15)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
