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タムラ製作所のセグメント · 試作 · 2026年3月期

電子部品関連事業

この事業はデータセンター向けの電源分配ユニットや無停電電源装置に使う大型トランス・リアクタ、産業機械向けトランス・リアクタ、エアコン用リアクタ、電動工具向けチャージャなどを扱う。国内外の製造子会社で生産し、当社が仕入れて販売するほか、海外の製造子会社から現地の販売子会社へ直接出荷する体制を取る。

  • トランス
  • リアクタ
  • 電源分配ユニット
  • 無停電電源装置
  • チャージャ

何をしている事業か

電子部品関連事業当社が製造販売するほか、国内及び海外の製造子会社でも製造を行い、その製品を当社が仕入れて販売するとともに、製造子会社から直接に海外の販売子会社に出荷し販売を行っています。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はタムラ製作所が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
㈱光波電子部品関連事業東京都練馬区100%
㈱若柳タムラ製作所電子部品関連事業宮城県栗原市100%
田村電子(深)有限公司 (注)3電子部品関連事業中華人民共和国 広東省深市100%
田村電子(恵州)有限公司電子部品関連事業中華人民共和国 広東省恵州市100%
田村(中国)企業管理有限公司電子部品関連事業中華人民共和国 上海市100%
田村汽車電子(佛山)有限公司 (注)3電子部品関連事業中華人民共和国 広東省佛山市100%
田村電子(蘇州)有限公司電子部品関連事業中華人民共和国 江蘇省蘇州市100%
TAMURA ELECTRONICS (M) SDN. BHD.電子部品関連事業マレーシア セランゴール州100%
OP-SEED CO., (BD) LTD.電子部品関連事業バングラデシュ人民共和国 チッタゴン県100%
TAMURA CORPORATION OF AMERICA (注)4電子部品関連事業米国 カリフォルニア州100%
TAMURA POWER TECHNOLOGIES DE MEXICO, S.A. DE C.V.電子部品関連事業メキシコ バハ・カリフォルニア州100%
TAMURA EUROPE LIMITED (注)3・4電子部品関連事業英国 ブリストル100%
ROMARSH LIMITED電子部品関連事業英国 ブリストル100%
TAMURA PENSION UK LIMITED (注)3電子部品関連事業英国 ブリストル100%
TAMURA ELCOMPONICS TECHNOLOGIES PVT. LTD.電子部品関連事業インド共和国 タミル・ナードウ州49.9%
TAMURA TELEPART INVESTIMENTOS E PARTISIPACOES LTDA.電子部品関連事業ブラジル連邦共和国サンパウロ州50%
TELEPART-TAMURA INDUSTRIA E COMERCIO LTDA.電子部品関連事業ブラジル連邦共和国ミナスジェライス州49.9%
INDUSUL INDUSTRIA DE TRANSFORMADORES LTDA.電子部品関連事業ブラジル連邦共和国ミナスジェライス州49.9%
INDULTRIA SUL BRAZIL DE TRANSFORMADORES LTDA.電子部品関連事業ブラジル連邦共和国サンタカタリーナ州49.9%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は816億円で、会社全体の66%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

タムラ製作所・電子部品関連事業:収益と利益の推移タムラ製作所・電子部品関連事業:収益と利益の推移収益2021/3478億円2022/3593億円2023/3730億円2024/3725億円2025/3768億円2026/3816億円利益2021/32022/36億円2023/326億円2024/330億円2025/333億円2026/333億円利益33億円タムラ製作所・電子部品関連事業:収益と利益の推移タムラ製作所・電子部品関連事業:収益と利益の推移収益2021/3478億円2022/3593億円2023/3730億円2024/3725億円2025/3768億円2026/3816億円利益2021/32022/36億円2023/326億円2024/330億円2025/333億円2026/333億円利益33億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期478億円
2022年3月期593億円6億円3,188人
2023年3月期730億円26億円3,382人
2024年3月期725億円30億円3,229人
2025年3月期768億円33億円3,155人
2026年3月期816億円33億円2,976人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • (電子部品関連事業)生成AI関連需要が一段と拡大し、米国のデータセンター用PDU(電源分配ユニット)・UPS(無停電電源装置)向けを中心とした大型トランス・リアクタの好調な需要が、業績をけん引しました。
  • 電子部品関連事業では、若柳工場における航空宇宙・防衛産業向けおよび車載事業向け製品の生産能力を高め、収益性の向上を図ります。
  • (電子部品関連事業)電子部品関連事業は、米国データセンター向けを中心に、PDU(電源分配ユニット)・UPS(無停電電源装置)用途で大型トランス・リアクタの需要が引き続き拡大しました。

2025年3月期

  • (電子部品関連事業)産業機械向けトランス・リアクタの需要は、国内外製造業で設備投資への慎重姿勢が継続したことから低位で推移しましたが、エアコン用リアクタは緩やかな回復基調が続きました。
  • (電子部品関連事業)電子部品関連事業は、大型トランス・リアクタや電動工具向けチャージャの堅調な需要により、売上高は767億7千4百万円、セグメント利益は32億7千1百万円と増収増益となりました。

2024年3月期

  • しかしながら、営業利益は、基幹システム更新費用などにより経費が増加したものの、電子部品関連事業の売上構成の改善や情報機器関連事業の増収などに加え円安効果もあり49億4千万円(同2.3%増)と増加し、営業利益率は前期並みの4.6%となりました。
  • (電子部品関連事業)巣ごもり需要の一巡や中国市場の減速を背景に、主要顧客の在庫調整の影響が続き、電動工具向けチャージャ、エアコン用リアクタ、および産業機械向けトランス・リアクタは当連結会計年度を通して低調に推移しました。
  • 営業利益は、電子部品関連事業の売上構成の改善などに加え円安の追い風もあり増加したものの、中期計画2年目の目標である営業利益50億円・営業利益率5.0%には届きませんでした。
  • (電子部品関連事業)電子部品関連事業は、主要顧客における在庫調整の影響を受け、売上高は725億3千5百万円と前年度を下回りました。

2023年3月期

  • (電子部品関連事業)エアコン向けリアクタ、産業機械向けトランス・リアクタなどの売上高は、年度を通じて堅調に推移しました。
  • (電子部品関連事業)電子部品関連事業は、主要顧客向けの堅調な売上に加え、素材価格改定が浸透した効果もあり、売上高は729億6千5百万円、セグメント利益は26億4千2百万円、セグメント利益率は3.6%と大きく改善しました。
  • こうして電子部品関連事業全体として投下資本の運用効率改善と、事業収益の改善に努めてまいります。
  • (電子化学実装関連事業)電子化学実装関連事業は、従来から収益性が高く、当社グループの利益を牽引してきましたが、当連結会計年度のセグメント利益は、電子部品関連事業に及ばない26億2千6百万円、セグメント利益率は当事業セグメントとしては低水準の8.0%という結果に終わりました。

2022年3月期

  • 産業機械や家電関連を中心に売上は伸長した一方、素材価格の高騰は当社の主力事業である電子部品関連事業と電子化学実装関連事業の両方に及び、相場連動による価格改定活動は売上高を押し上げた効果はあったものの利益率の改善まで至らず、前期に対して採算が悪化する結果となりました。
  • (電子部品関連事業)電動工具向けチャージャ、エアコン向けリアクタ、産業機械向けトランス・リアクタなどの売上が年間を通じて堅調に推移いたしました。
  • (電子部品関連事業)当連結会計年度の経営成績は、前年度に対して増収増益となり、当年度後半では相場連動による価格改定の効果も充分ではないものの反映されております。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。