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タムラ製作所のセグメント · 試作 · 2026年3月期

電子化学実装関連事業

この事業は車載向けやデータセンター向けなど情報通信機器向けのソルダーペースト、スマートフォン向けフレキシブル基板用のソルダーレジストなど電子化学材料を扱う。当社が製造販売するほか、中国・韓国・シンガポール・タイ・ベトナム・米国・ドイツなど海外の製造子会社が現地で生産し、販売子会社へ直接出荷する。

  • ソルダーペースト
  • ソルダーレジスト

何をしている事業か

<主な子会社>㈱若柳タムラ製作所台湾田村科技股份有限公司㈱会津タムラ製作所TAMURA CORPORATION OF KOREA田村香港有限公司TAMURA ELECTRONICS (M) SDN. BHD.田村電子(深圳)有限公司TAMURA CORPORATION (THAILAND) CO., LTD.田村電子(恵州)有限公司OP-SEED CO., (BD) LTD.田村(中国)企業管理有限公司TAMURA EUROPE LIMITED田村電子(蘇州)有限公司TAMURA CORPORATION OF AMERICA 電子化学実装関連事業当社が製造販売するほか、海外の製造子会社でも製造を行い、その製品を当社が仕入れて販売するとともに、製造子会社から直接に海外の販売子会社に出荷し販売を行っています。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はタムラ製作所が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
上海祥楽田村電化工業有限公司電子化学実装関連事業中華人民共和国 上海市100%
田村化研(東莞)有限公司 (注)3電子化学実装関連事業中華人民共和国 広東省東莞市100%
田村電子材料(天津)有限公司電子化学実装関連事業中華人民共和国 天津市100%
田村自動化系統(蘇州)有限公司電子化学実装関連事業中華人民共和国 江蘇省蘇州市100%
TAMURA CHEMICAL KOREA CO., LTD.電子化学実装関連事業大韓民国 京畿道100%
TAMURA CORPORATION SINGAPORE PTE. LTD. (注)3電子化学実装関連事業シンガポール100%
TAMURA KAKEN (M) SDN. BHD.電子化学実装関連事業マレーシア セランゴール州100%
TAMURA MACHINERY (THAILAND) CO., LTD.電子化学実装関連事業タイ王国 バンコク都100%
TAMURA CORPORATION VIETNAM CO., LTD.電子化学実装関連事業ベトナム社会主義共和国 ハノイ市100%
TAMURA KAKEN CORP., U.S.A.電子化学実装関連事業米国 カリフォルニア州100%
TAMURA ELSOLD GmbH電子化学実装関連事業ドイツ連邦共和国ザクセン=アンハルト州100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は399億円で、会社全体の32.3%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

タムラ製作所・電子化学実装関連事業:収益と利益の推移タムラ製作所・電子化学実装関連事業:収益と利益の推移収益2021/3227億円2022/3271億円2023/3328億円2024/3312億円2025/3346億円2026/3399億円利益2021/32022/321億円2023/326億円2024/325億円2025/331億円2026/333億円利益33億円タムラ製作所・電子化学実装関連事業:収益と利益の推移タムラ製作所・電子化学実装関連事業:収益と利益の推移収益2021/3227億円2022/3271億円2023/3328億円2024/3312億円2025/3346億円2026/3399億円利益2021/32022/321億円2023/326億円2024/325億円2025/331億円2026/333億円利益33億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期227億円
2022年3月期271億円21億円963人
2023年3月期328億円26億円967人
2024年3月期312億円25億円946人
2025年3月期346億円31億円915人
2026年3月期399億円33億円896人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • (電子化学実装関連事業)ソルダーペーストは、車載用途が安定的に推移したほか、データセンター向けなど情報通信関連の需要が増加しました。
  • 電子化学実装関連事業においては、狭山事業所に新たな製造棟を2025年10月に竣工させました。
  • (電子化学実装関連事業)電子化学実装関連事業は、売上高は399億2千万円、セグメント利益は33億3千4百万円と、増収増益となりました。
  • 電子化学実装関連事業でも、AIデータセンター、AIサーバー、高機能モバイル関連等の高成長・高収益領域へ経営資源を集中的に配分することで伸長を見込んでいます。

2025年3月期

  • (電子化学実装関連事業)電子化学事業では、車載用ソルダーペーストおよびスマートフォン向けフレキシブル基板用ソルダーレジストが堅調に推移しました。
  • (電子化学実装関連事業)電子化学実装関連事業は、売上高は345億7千5百万円、セグメント利益は30億6千5百万円と、増収増益となりました。
  • 電子化学実装関連事業は、従来から収益性が高く当社グループの利益をけん引しています。

2024年3月期

  • (電子化学実装関連事業)電子化学事業では、車載向け需要は回復基調で推移しましたが、中国市場の停滞や情報機器向けの需要減速により、ソルダーペーストおよびソルダーレジストの売上は前期を下回りました。
  • (電子化学実装関連事業)電子化学実装関連事業は、従来から収益性が高く、当社グループの利益を牽引してきましたが、当連結会計年度のセグメント利益は、電子部品関連事業に及ばない24億6千3百万円、セグメント利益率は当事業セグメントとしては低水準の7.9%という結果に終わりました。

2023年3月期

  • (電子化学実装関連事業)電子化学事業では、ソルダーペーストの堅調な販売、価格改定努力、円安などにより、売上高が増加しました。
  • (電子化学実装関連事業)電子化学実装関連事業は、従来から収益性が高く、当社グループの利益を牽引してきましたが、当連結会計年度のセグメント利益は、電子部品関連事業に及ばない26億2千6百万円、セグメント利益率は当事業セグメントとしては低水準の8.0%という結果に終わりました。

2022年3月期

  • 産業機械や家電関連を中心に売上は伸長した一方、素材価格の高騰は当社の主力事業である電子部品関連事業と電子化学実装関連事業の両方に及び、相場連動による価格改定活動は売上高を押し上げた効果はあったものの利益率の改善まで至らず、前期に対して採算が悪化する結果となりました。
  • (電子化学実装関連事業)エレクトロニクス市場における生産活動の回復により、ソルダーペースト、ソルダーレジストなどの電子化学材料の販売が堅調に推移いたしました。
  • (電子化学実装関連事業)当社グループの中では収益性が高く利益を牽引している事業でありますが、当連結会計年度の経営成績は前年度に対して減収減益、錫価格の上昇による影響などにより、営業利益率は7.7%と苦戦する結果となりました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。