AKIBAホールディングスのセグメント · 試作 · 2026年3月期
HPC事業
この事業は科学技術計算分野向けの高性能コンピュータの製造・販売を扱う。子会社のHPCテックを通じて手がけ、AI開発や計算基盤向けの需要を取り込みながら展示会や学会での情報発信にも力を入れている。
- 高性能コンピュータ
- AI計算基盤
- 科学技術計算システム
何をしている事業か
(3)HPC事業 HPC(High Performance Computing/科学技術計算)分野向けコンピュータの製造、販売を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はAKIBAホールディングスが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 株式会社HPCテック | HPC事業 | 東京都中央区 | 65.8% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は41億円で、会社全体の16%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 21億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 28億円 | 2億円 | 13億円 | 21人 |
| 2023年3月期 | 27億円 | 3億円 | 14億円 | 21人 |
| 2024年3月期 | 31億円 | 3億円 | 18億円 | 24人 |
| 2025年3月期 | 35億円 | 3億円 | 20億円 | 23人 |
| 2026年3月期 | 41億円 | 4億円 | 25億円 | 25人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- (HPC事業) HPC事業においては、生成AIの社会実装が進展し、大学・官公庁の研究機関や民間企業におけるAI開発・計算基盤への投資意欲が高い水準で推移しております。
- これは主に、メモリ事業におけるPCメーカー向けの売上が、Windows11への移行に伴う市場のPC出荷台数の増加と、各種物価高騰に伴う原価高騰、特に、生成AI需要を受けたメモリの供給ひっ迫による価格上昇が売上高を大きく押し上げたことに加えて、HPC事業においても一部部材の入手難を乗り越えて、堅調に拡大したことによるものであります。
2025年3月期
- (HPC事業) HPC事業においては、年度末にかけて各種学会やメーカー主催イベントへの積極的な参加を通じて、情報発信および顧客接点の拡大に取り組みました。
- これは主に、PCメーカー向けのメモリ販売がWindows 11への移行に伴う市場のPC出荷台数の増加や、ブランクテクノの新規連結、HPC事業における大型案件の獲得により売上高が増加した一方で、事業拡大に伴う拠点拡張や人件費の増加を受けて販管費が増えたことにより、利益面においては期初の業績予想を下回りました。
2024年3月期
- (HPC事業) HPC事業においてはホームページでの事例紹介を通じた企業ブランディングや、商談の端緒づくり、また、学会や展示会に出展して、様々な機会を捉えての情報発信に努めてまいりました。
2023年3月期
- (HPC事業) HPC事業においては、新製品のラインナップを拡充し、学会や展示会に出展して積極的に展示、紹介を行うとともに、タイミングを見て販促キャンペーンをするなど、受注活動に努めてまいりました。
- (単位:千円) 2022年3月期2023年3月期前期比メモリ製品製造販売事業 売上高8,901,3715,874,417△34.0%営業利益351,956214,178△39.1% 通信コンサルティング事業 売上高4,265,6736,096,49542.9%営業利益380,995551,50444.8% HPC事業 売上高2,823,0802,731,969△3.2%営業利益179,358250,64939.7% ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)残高は、前連結会計年度末に比べ332百万円減少し3,396百万円となりました。
- ③ 仕入及び販売の実績a.仕入実績品目当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)前年同期比(%)メモリ製品製造販売事業(千円)4,790,633△41.5通信コンサルティング事業(千円)214,93820.0HPC事業(千円)2,203,599△15.5その他(千円)39,89017.4合計(千円)7,249,061△34.2(注)1.金額は仕入価額により記載しております。
- b.販売実績品目当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)前年同期比(%)メモリ製品製造販売事業(千円)5,867,891△34.0通信コンサルティング事業(千円)6,093,68942.9HPC事業(千円)2,719,019△3.3その他(千円)326,54864.0合計(千円)15,007,149△7.2(注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2022年3月期
- (HPC事業) HPC事業においては、ホームページコンテンツの充実、オンラインイベントの活用などによるビジネスチャンスの獲得に努めたほか、西日本方面の営業強化を目的に、新規拠点として大阪営業所の開設も行いました。
- (単位:千円) 前連結会計年度自 2020年4月1日至 2021年3月31日当連結会計年度自 2021年4月1日至 2022年3月31日前期比メモリ製品製造販売事業 売上高8,962,8708,901,371△0.7%営業利益335,732351,9564.8% 通信コンサルティング事業 売上高3,581,3754,265,67319.1%営業利益335,391380,99513.6% HPC事業 売上高2,123,6322,823,08032.9%営業利益219,367179,358△18.2% ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)残高は、前連結会計年度末に比べ4百万円減少し3,728百万円となりました。
- ③ 仕入及び販売の実績a.仕入実績品目当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)前年同期比(%)メモリ製品製造販売事業(千円)8,191,9288.78通信コンサルティング事業(千円)179,115△10.71HPC事業(千円)2,607,69247.70その他(千円)33,98285.35合計(千円)11,012,71915.74(注)1.金額は仕入価額により記載しております。
- b.販売実績品目当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)前年同期比(%)メモリ製品製造販売事業(千円)8,890,918△0.52通信コンサルティング事業(千円)4,264,04519.19HPC事業(千円)2,812,80032.60その他(千円)199,07687.58合計(千円)16,166,8419.66(注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YH7L)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W7J1)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TW0Z)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R5FS)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OGJ8)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
