会社図鑑
かんぽ生命保険(7181)
かんぽ生命は、何で稼いでいる? 2026年3月期の保険料等収入は2.2兆円。平均年収は735万円(単体・保険業12社の中で9位)。上場会社(証券コード 7181)。 英文社名は「JAPAN POST INSURANCE Co. , Ltd.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-18 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 7181
- 業種(東証33業種)
- 保険業
- 決算日
- 3月末日
- 本社
- 東京都千代田区大手町二丁目3番 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 18,487人・単体 17,706人
- 平均年収
- 735万円(単体・平均年齢 45.3歳・平均勤続 20.5年)保険業の12社の中で9位・業種の中央値 836万円 保険業の年収ランキング自分の年収と比べる
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 651万円 | 8,144人 |
| 2023年3月期 | 653万円 | 19,776人 |
| 2024年3月期 | 703万円 | 19,092人 |
| 2025年3月期 | 716万円 | 18,656人 |
| 2026年3月期 | 735万円 | 18,487人 |
事業の分類
- 事業
- 生命保険生命保険
- 東証業種
- 保険業
分類の根拠:かんぽ生命保険 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
郵便局の窓口で売る生命保険だ。保険料を預かって主に国債で運用し、保険金と費用を払った残りが利益になる。契約は古いものが多く満期で減っていくので、新しい契約を郵便局で増やすことが課題だ。
過去の不適切な販売の反省から、営業の形を変えてきた。
誰に売る
客は全国の個人と既存の契約者だ。販売は日本郵便に委託する。
業績5年
2026年3月期の保険料等収入は2.2兆円、経常利益は2,719億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,688億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、保険料等収入は10%減った。
経常利益率の推移
保険料等収入に対する経常利益の割合は、2026年3月期が12.4%、2025年3月期が5.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
経常利益率12.4%は、図鑑にある「保険」の会社30社の中で上から14番目。中央値は11.1%で、真ん中あたり。
売上の伸び−10%は、上から27番目。中央値は+35%で、低い方。
従業員1人あたりの売上11,839万円は、上から11番目。中央値は7,200万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、30社の中で上から9番目。中央値は1,071億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
銀行・保険・証券は「売上」の定義が違うので、同じ業界の会社同士で比べている。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の保険料等収入を100円とすると、費用に88円が出ていき、経常利益として12円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が8円。
会社の大きさ
連結の従業員数は18,487人。本社は千代田区大手町二丁目3番。決算期は3月。保険料等収入を従業員数で割ると、1人あたり11,839万円になる。
何に左右される
金利が運用の利回りを決め、上がると利益が増える。古い契約の満期で資産が減るので、新契約で補えるかが土台になる。
郵便局の営業の力が新契約の数を決め、株と外債の相場と、死亡と入院の率が振れを作る。
この会社の技術
全国の郵便局で同じ手順で契約を受け、預かった資産を国債中心で長く運用する仕組み。
この会社を読む言葉
- 満期:契約の期間が終わって保険金や返戻金が払われること
- 新契約:新しく結ばれた保険の契約
- 運用利回り:預かった資産が一年に生む利益の割合
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-04)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:保険業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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