会社図鑑
第一ライフグループ(8750)
第一ライフグループは、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は3,345億円。平均年収は1,143万円(単体・保険業12社の中で5位)。上場会社(証券コード 8750)。 旧社名は第一生命ホールディングス(2025年の有価証券報告書まで)。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-16 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 8750
- 業種(東証33業種)
- 保険業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都千代田区有楽町一丁目13 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 60,138人・単体 702人
- 平均年収
- 1,143万円(単体・平均年齢 39歳・平均勤続 10年)保険業の12社の中で5位・業種の中央値 836万円 保険業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- 国内保険事業 69.8%・海外保険事業 30.2%
- 主な製品・ブランド
- 生命保険・ペット保険・海外保険引受
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 979万円 | 62,260人 |
| 2023年3月期 | 972万円 | 60,997人 |
| 2024年3月期 | 950万円 | 59,495人 |
| 2025年3月期 | 1,044万円 | 60,814人 |
| 2026年3月期 | 1,143万円 | 60,138人 |
事業の分類
分類の根拠:第一ライフグループ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
生命保険が本業で、保険料を預かって長く運用し、保険金と費用を払った残りが利益になる。国内では死亡と医療と貯蓄の保険を営業職員が売り、米国と豪州の生命保険会社も持つ。
預かった資産が大きいので、金利と相場が利益を左右する。
国内保険事業70%第一生命などの国内の生命保険。最大の柱。
この事業は国内保険事業を担う。第一生命保険や第一フロンティア生命保険、ネオファースト生命保険が生命保険を、アイペット損害保険がペット保険を引き受ける。
- 生命保険
- ペット保険
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 第一生命保険株式会社56 関連会社 | 100% |
| 第一フロンティア 生命保険株式会社57 関連会社 | 100% |
| ネオファースト 生命保険株式会社45 関連会社 | 100% |
| アイペット損害保険株式会社45 関連会社 | 100% |
出資は第一ライフグループが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 67,895億円 | — |
| 2023年3月期 | 82,374億円 | 83,411億円 |
| 2024年3月期 | 84,717億円 | 87,829億円 |
| 2025年3月期 | 77,088億円 | 80,838億円 |
| 2026年3月期 | 81,556億円 | 86,696億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 国内保険事業の経常収益は有価証券売却益の増加等により前期比7.2%増の8兆6,696億円、セグメント利益は前期比15.7%増の6,762億円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
海外保険事業30%米国と豪州の生命保険。
この事業は海外保険事業を担う。米国のProtective Life Corporationやオーストラリア・ニュージーランドのTAL、Partners Life、ベトナムやカンボジア、ミャンマーの現地法人、インドのStar Union Dai-ichi Life、インドネシアのPT Panin Dai-ichi Lifeなどを通じて各国で保険事業を展開する。
- 生命保険
- 海外保険引受
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| Protective Life Corporation58 関連会社 | 100% |
| TAL Daiichi Life Australia Pty Ltd5 関連会社 | 100% |
| TAL Life Limited5 関連会社 | 100% |
| TAL Life Insurance Services Limited5 関連会社 | 100% |
| Partners GroupHoldings Limited5 関連会社 | 100% |
| Partners Life Limited5 関連会社 | 100% |
ほか8社。出資は第一ライフグループが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 22,227億円 | 22,429億円 |
| 2023年3月期 | 25,925億円 | 26,269億円 |
| 2024年3月期 | 30,927億円 | 31,498億円 |
| 2025年3月期 | 36,213億円 | 36,691億円 |
| 2026年3月期 | 35,238億円 | 35,594億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 海外保険事業の経常収益は米国金利低下に伴う責任準備金増加等により前期比3.1%減の3兆5,593億円、セグメント利益は前期比48.7%減の1,126億円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は国内の個人と企業、米国と豪州の個人だ。
業績5年
2026年3月期の営業収益は3,345億円、営業利益は3,003億円、当期純利益は2,953億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は63%増えた。
営業利益率の推移
営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が89.8%、2025年3月期が88.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率89.8%は、図鑑にある「保険」の会社30社の中で上から2番目。中央値は11.1%で、高い方。
売上の伸び+63%は、上から6番目。中央値は+35%で、高い方。
従業員1人あたりの売上47,650万円は、上から3番目。中央値は7,200万円で、高い方。
売上の大きさは、30社の中で上から13番目。中央値は1,071億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に10円が出ていき、営業利益として90円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が88円。
会社の大きさ
連結の従業員数は702人。本社は千代田区有楽町一丁目13。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり47,650万円になる。
何に左右される
金利が運用の利回りを決め、株と債券の相場が資産の評価を動かす。海外の資産と利益が大きいので為替が効く。
契約の新規と解約が土台を決め、死亡と入院の率が支払いの量を左右する。
この会社の技術
何十年先の死亡や入院の確率を計算して保険料を決め、それに合わせて資産を運用する仕組み。
この会社を読む言葉
- 生命保険:死亡や病気に備えて保険金を払う保険
- 運用利回り:預かった資産が一年に生む利益の割合
- 解約:契約を途中でやめること
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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-04)。 連結の値が3期に満たないため提出会社(単体)の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:保険業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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