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第一ライフグループ(8750)

第一ライフグループは、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は3,345億円。平均年収は1,143万円(単体・保険業12社の中で5位)。上場会社(証券コード 8750)。 旧社名は第一生命ホールディングス(2025年の有価証券報告書まで)。

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営業収益3,345億円前期比 +48.3%
営業利益3,003億円前期比 +51%
純利益2,953億円前期比 +63.5%
営業利益率89.8%前期 88.2%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-16 提出)の数字(EDINET)

証券コード
8750
業種(東証33業種)
保険業
決算日
3月31日
本社
東京都千代田区有楽町一丁目13 東京都の上場企業一覧
従業員
連結 60,138人・単体 702人
平均年収
1,143万円(単体・平均年齢 39歳・平均勤続 10年)保険業の12社の中で5位・業種の中央値 836万円 保険業の年収ランキング自分の年収と比べる
主な事業
国内保険事業 69.8%・海外保険事業 30.2%
主な製品・ブランド
生命保険・ペット保険・海外保険引受
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期979万円62,260人
2023年3月期972万円60,997人
2024年3月期950万円59,495人
2025年3月期1,044万円60,814人
2026年3月期1,143万円60,138人

事業の分類

事業
国内保険生命保険海外保険生命保険投資運用資産運用福利厚生代行業務受託
東証業種
保険業

分類の根拠:第一ライフグループ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

生命保険が本業で、保険料を預かって長く運用し、保険金と費用を払った残りが利益になる。国内では死亡と医療と貯蓄の保険を営業職員が売り、米国と豪州の生命保険会社も持つ。

預かった資産が大きいので、金利と相場が利益を左右する。

第一ライフグループ(8750):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上70%30%国内保険事業8.2兆円(70%)海外保険事業3.5兆円(30%)第一ライフグループ(8750):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上70%30%国内保険事業8.2兆円(70%)海外保険事業3.5兆円(30%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
国内保険事業70%第一生命などの国内の生命保険。最大の柱。

この事業は国内保険事業を担う。第一生命保険や第一フロンティア生命保険、ネオファースト生命保険が生命保険を、アイペット損害保険がペット保険を引き受ける。

  • 生命保険
  • ペット保険

主な会社

会社出資
第一生命保険株式会社56 関連会社100%
第一フロンティア 生命保険株式会社57 関連会社100%
ネオファースト 生命保険株式会社45 関連会社100%
アイペット損害保険株式会社45 関連会社100%

出資は第一ライフグループが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期67,895億円—
2023年3月期82,374億円83,411億円
2024年3月期84,717億円87,829億円
2025年3月期77,088億円80,838億円
2026年3月期81,556億円86,696億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 国内保険事業の経常収益は有価証券売却益の増加等により前期比7.2%増の8兆6,696億円、セグメント利益は前期比15.7%増の6,762億円となった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

海外保険事業30%米国と豪州の生命保険。

この事業は海外保険事業を担う。米国のProtective Life Corporationやオーストラリア・ニュージーランドのTAL、Partners Life、ベトナムやカンボジア、ミャンマーの現地法人、インドのStar Union Dai-ichi Life、インドネシアのPT Panin Dai-ichi Lifeなどを通じて各国で保険事業を展開する。

  • 生命保険
  • 海外保険引受

主な会社

会社出資
Protective Life Corporation58 関連会社100%
TAL Daiichi Life Australia Pty Ltd5 関連会社100%
TAL Life Limited5 関連会社100%
TAL Life Insurance Services Limited5 関連会社100%
Partners GroupHoldings Limited5 関連会社100%
Partners Life Limited5 関連会社100%

ほか8社。出資は第一ライフグループが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期22,227億円22,429億円
2023年3月期25,925億円26,269億円
2024年3月期30,927億円31,498億円
2025年3月期36,213億円36,691億円
2026年3月期35,238億円35,594億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 海外保険事業の経常収益は米国金利低下に伴う責任準備金増加等により前期比3.1%減の3兆5,593億円、セグメント利益は前期比48.7%減の1,126億円となった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は国内の個人と企業、米国と豪州の個人だ。

第一ライフグループ(8750):誰に売る第一ライフグループ(8750):誰に売る主な客個人死亡・医療・貯蓄の保険国内の土台米国の個人買収した生命保険会社大きな柱豪州の個人現地の生命保険海外企業団体の保険と年金国内第一ライフグループ(8750):誰に売る第一ライフグループ(8750):誰に売る主な客個人死亡・医療・貯蓄の保険国内の土台米国の個人買収した生命保険会社大きな柱豪州の個人現地の生命保険海外企業団体の保険と年金国内

業績5年

2026年3月期の営業収益は3,345億円、営業利益は3,003億円、当期純利益は2,953億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は63%増えた。

第一ライフグループ(8750):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。営業収益2022/32,055億円2023/32,693億円2024/31,956億円2025/32,256億円2026/33,345億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益3,003億円純利益2,953億円第一ライフグループ(8750):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。営業収益2022/32,055億円2023/32,693億円2024/31,956億円2025/32,256億円2026/33,345億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益3,003億円純利益2,953億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が89.8%、2025年3月期が88.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

第一ライフグループ(8750):営業利益率の推移第一ライフグループ(8750):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益89.8%2025年3月期 88.2%+1.6%直近の推移93.8% → 89.8%2022年3月期から2026年3月期の推移第一ライフグループ(8750):営業利益率の推移第一ライフグループ(8750):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益89.8%2025年3月期 88.2%+1.6%直近の推移93.8% → 89.8%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率89.8%は、図鑑にある「保険」の会社30社の中で上から2番目。中央値は11.1%で、高い方。

売上の伸び+63%は、上から6番目。中央値は+35%で、高い方。

従業員1人あたりの売上47,650万円は、上から3番目。中央値は7,200万円で、高い方。

売上の大きさは、30社の中で上から13番目。中央値は1,071億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

第一ライフグループ(8750):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「保険」の会社30社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 11.1%低い高い89.8% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +35%低い高い+63% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,200万円低い高い47,650万円 高い方売上の大きさ30社の中で中央値 1,071億円低い高い3,345億円 真ん中あたり第一ライフグループ(8750):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「保険」の会社30社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 11.1%低い高い89.8% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +35%低い高い+63% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,200万円低い高い47,650万円 高い方売上の大きさ30社の中で中央値 1,071億円低い高い3,345億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に10円が出ていき、営業利益として90円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が88円。

第一ライフグループ(8750):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先10円88円費用(材料・人件費・販売など)10円税金や利子など1円純利益88円第一ライフグループ(8750):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先88円費用(材料・人件費・販売など)10円税金や利子など1円純利益88円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は702人。本社は千代田区有楽町一丁目13。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり47,650万円になる。

第一ライフグループ(8750):会社の大きさ第一ライフグループ(8750):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)47,650万円3,345億円 ÷ 702人第一ライフグループ(8750):会社の大きさ第一ライフグループ(8750):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)47,650万円3,345億円 ÷ 702人

何に左右される

金利が運用の利回りを決め、株と債券の相場が資産の評価を動かす。海外の資産と利益が大きいので為替が効く。

契約の新規と解約が土台を決め、死亡と入院の率が支払いの量を左右する。

第一ライフグループ(8750):何に左右される第一ライフグループ(8750):何に左右される効くもの金利運用の利回り上がると利益が増える相場株と債券の評価資産が大きい為替海外の資産と利益円安で円の利益が増える契約の数新規と解約人口と営業死亡と入院の率支払いの量感染症で振れた第一ライフグループ(8750):何に左右される第一ライフグループ(8750):何に左右される効くもの金利運用の利回り上がると利益が増える相場株と債券の評価資産が大きい為替海外の資産と利益円安で円の利益が増える契約の数新規と解約人口と営業死亡と入院の率支払いの量感染症で振れた

この会社の技術

何十年先の死亡や入院の確率を計算して保険料を決め、それに合わせて資産を運用する仕組み。

この会社を読む言葉

  • 生命保険:死亡や病気に備えて保険金を払う保険
  • 運用利回り:預かった資産が一年に生む利益の割合
  • 解約:契約を途中でやめること

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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-04)。 連結の値が3期に満たないため提出会社(単体)の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:保険業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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