会社図鑑
MS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725)
MS&ADは、何で稼いでいる? 2026年3月期の保険収益は6.4兆円。平均年収は1,238万円(単体・保険業12社の中で4位)。上場会社(証券コード 8725)。 英文社名は「MS&AD Insurance Group Holdings, Inc.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-30 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 8725
- 有価証券報告書を出している子会社
- 三井住友海上火災保険・あいおいニッセイ同和損害保険
- 業種(東証33業種)
- 保険業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都中央区新川二丁目27番2 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 46,856人・単体 478人
- 平均年収
- 1,238万円(単体・平均年齢 47.2歳・平均勤続 21.7年)保険業の12社の中で4位・業種の中央値 836万円 保険業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- 海外子会社・関連会社 39.5%・三井住友海上 30.9%・あいおいニッセイ同和損保 23.1%・三井住友海上あいおい生命 4.1%
- 主な製品・ブランド
- 海外保険引受・損害保険引受・収入保障保険・定期保険・医療保険・介護保険・年金保険・変額保険・終身保険・贈与型保険
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 1,098万円 | 39,962人 |
| 2023年3月期 | 1,101万円 | 38,584人 |
| 2024年3月期 | 1,101万円 | 46,585人 |
| 2025年3月期 | 1,144万円 | 46,513人 |
| 2026年3月期 | 1,238万円 | 46,856人 |
事業の分類
分類の根拠:MS&ADインシュアランスグループホールディングス 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
三井住友海上とあいおいニッセイ同和の二つの損害保険会社を束ねる、国内最大級の保険グループだ。国内の自動車保険と火災保険が土台で、アジアと欧州の損害保険、生命保険も持つ。
企業と持ち合ってきた株を売り、その売却益が利益に乗っている。
三井住友海上31%
この事業は国内損害保険事業を担う。三井住友海上火災保険が、あいおいニッセイ同和損保、三井ダイレクト損保とともに国内損害保険事業を構成する。
- 損害保険引受
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 15,793億円 | 1,457億円 |
| 2023年3月期 | 16,298億円 | 1,079億円 |
| 2024年3月期 | 16,233億円 | 1,678億円 |
| 2025年3月期 | 16,793億円 | 4,599億円 |
| 2026年3月期 | 19,348億円 | 1,830億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 国内損害保険事業のうち三井住友海上の当期利益は前期比743億円増の1,829億円、あいおいニッセイ同和損保は前期比513億円増の1,189億円となった
- 国内生命保険事業のうち三井住友海上あいおい生命は債券売却損の計上等により当期利益が前期比825億円減の△602億円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
あいおいニッセイ同和損保23%
この事業は国内損害保険事業を担う。あいおいニッセイ同和損害保険が、三井住友海上とともに国内損害保険事業を構成する。
- 損害保険引受
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 12,913億円 | 540億円 |
| 2023年3月期 | 13,356億円 | 432億円 |
| 2024年3月期 | 13,690億円 | 561億円 |
| 2025年3月期 | 14,304億円 | 1,088億円 |
| 2026年3月期 | 14,452億円 | 1,190億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 国内損害保険事業のうち三井住友海上の当期利益は前期比743億円増の1,829億円、あいおいニッセイ同和損保は前期比513億円増の1,189億円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
三井ダイレクト損保1%
この事業は国内損害保険事業を担う。三井ダイレクト損害保険が、三井住友海上やあいおいニッセイ同和損保とともに国内損害保険事業を構成する。
- 損害保険引受
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 354億円 | 7億円 |
| 2023年3月期 | 345億円 | 9億円 |
| 2024年3月期 | 352億円 | -15億円 |
| 2025年3月期 | 374億円 | -18億円 |
| 2026年3月期 | 403億円 | -23億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
三井住友海上あいおい生命4%
この事業は国内生命保険事業を担う。収入保障保険や定期保険、医療保険、介護保険など保障性商品を中心に、ヘルスケアサービスも提供する。
- 収入保障保険
- 定期保険
- 医療保険
- 介護保険
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 5,020億円 | 211億円 |
| 2023年3月期 | 4,871億円 | 127億円 |
| 2024年3月期 | 4,738億円 | 282億円 |
| 2025年3月期 | 4,633億円 | 296億円 |
| 2026年3月期 | 2,563億円 | -603億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 国内生命保険事業のうち三井住友海上あいおい生命は債券売却損の計上等により当期利益が前期比825億円減の△602億円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
三井住友海上プライマリー生命2%
この事業は国内生命保険事業を担う。資産形成や資産承継を支える年金保険や変額保険、終身保険といった生命保険商品を提供する。
- 年金保険
- 変額保険
- 終身保険
- 贈与型保険
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 8,125億円 | 530億円 |
| 2023年3月期 | 12,204億円 | 198億円 |
| 2024年3月期 | 13,536億円 | 197億円 |
| 2025年3月期 | 11,771億円 | 257億円 |
| 2026年3月期 | 1,067億円 | 1,274億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2025年3月期の動き
- 国内生命保険事業のうち三井住友海上あいおい生命の当期純利益は前期比14億円増の296億円、三井住友海上プライマリー生命は前期比60億円増の257億円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
海外子会社・関連会社39%
この事業は海外保険事業を担う。米国を中心に海外で保険事業を展開する。
- 海外保険引受
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 21,270億円 | — |
| 2026年3月期 | 24,681億円 | 2,345億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 海外事業(海外子会社・関連会社)の親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比570億円増の2,344億円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は国内の個人と企業、アジアと欧州の企業と個人、生命保険の契約者だ。
業績5年
2026年3月期の保険収益は6.4兆円、税引前利益は7,035億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は5,106億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、保険収益は25%増えた。
税引前利益率の推移
保険収益に対する税引前利益の割合は、2026年3月期が10.9%、2025年3月期が7.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
税引前利益率10.9%は、図鑑にある「保険」の会社30社の中で上から16番目。中央値は11.1%で、真ん中あたり。
売上の伸び+25%は、上から19番目。中央値は+35%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上13,736万円は、上から9番目。中央値は7,200万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、30社の中で上から4番目。中央値は1,071億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の保険収益を100円とすると、費用に89円が出ていき、税引前利益として11円が残る。そこから税金などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が8円。
会社の大きさ
連結の従業員数は46,856人。本社は中央区新川二丁目27番2。決算期は3月。保険収益を従業員数で割ると、1人あたり13,736万円になる。
何に左右される
台風と地震の支払いが年ごとに振れ、車の事故と修理費の物価が支払いを増やす。持ち合い株の売却益と運用が相場で動く。
海外の保険料の相場と、国内の料率の改定が収入を左右する。
この会社の技術
自動車の走行データで危険を見積もり、保険料に反映させる仕組み。
この会社を読む言葉
- 損害保険:事故や災害の損害を補う保険
- 政策保有株:取引先と持ち合ってきた株。売却が進む
- 料率:保険料を決める割合
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 売上は期により保険収益・経常収益。 純利益は期により当期利益:親会社の所有者に帰属・親会社株主に帰属する当期純利益。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメントは事業別の収益、2026年3月期の値。 東証33業種:保険業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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