マツダのセグメント · 試作 · 2026年3月期
北米
この区分は北米地域での販売を担う。マツダモーターオブアメリカ,Inc.が現地での販売を行っている。
何をしている事業か
海外においては、北米はマツダモーターオブアメリカ, Inc.、欧州はマツダモータース(ドイツランド)GmbH、その他の地域はマツダオーストラリアPty.Ltd.などが販売しております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は29,535億円で、会社全体の41%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 12,805億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 14,420億円 | -95億円 | 5,257億円 | 7,349人 |
| 2023年3月期 | 20,440億円 | 381億円 | 6,715億円 | 7,224人 |
| 2024年3月期 | 29,832億円 | 876億円 | 8,173億円 | 7,510人 |
| 2025年3月期 | 32,933億円 | 670億円 | 8,745億円 | 7,711人 |
| 2026年3月期 | 29,535億円 | 1,675億円 | 11,418億円 | 6,976人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 2025年7月に約8年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型「MAZDA CX-5」を公表し、年度後半から欧州及び北米で販売を開始した
- 北米事業は米国でのメキシコ製「CX-30」の販売減少により売上高が前期比10.3%減の2兆9,534億円となったが、ラージ商品群の販売強化により営業利益は前期比150.2%増の1,675億円となった
2025年3月期
- 売上高は北米での販売増加等により前期比4.0%増の過去最高5兆189億円となった
- 2024年4月にラージ商品群第三弾「MAZDA CX-70」の販売を北米で開始し、10月に第四弾「MAZDA CX-80」の販売を欧州及び日本で開始した
- 北米事業は米国・メキシコで過去最高の販売台数を記録し、売上高は前期比10.4%増の3兆2,933億円となったが、メキシコ工場の製造コスト増加等により営業利益は前期比23.6%減の670億円となった
2024年3月期
- 2023年4月に「MAZDA CX-90」の販売を北米で開始し、11月にロータリーエンジン発電機を搭載した「MAZDA MX-30 Rotary-EV」の販売を日本で開始した
- 北米事業は米国・メキシコで過去最高の販売台数を記録し、売上高は前期比45.9%増の2兆9,832億円、営業利益は前期比130.2%増の876億円となった
- 日本事業は北米向け出荷台数の増加や為替の円安影響等により、売上高は前期比21.1%増の3兆8,680億円、営業利益は前期比113.4%増の1,522億円となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- 商品面では、2025年7月、約8年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型「MAZDA CX-5」を公表し、年度後半より、欧州及び北米での販売を開始いたしました。
- <北米>米国は、「CX-5」及び「MAZDA CX-50」の販売は増加したものの、関税負担の大きいメキシコ製「CX-30」の販売減少等により、前期比9.2%減の395千台となりました。
- 北米全体では、カナダでの「MAZDA3」や「CX-30」及び「CX-5」の販売が増加したことなどから、前期比5.7%減の582千台となりました。
- <北米>売上高は2兆9,534億円(前期比3,398億円減、10.3%減)、営業利益は1,675億円(前期比1,006億円増、150.2%増)となりました。
2025年3月期
- このような状況の中、当社グループは、主要市場における販売競争の激化、人件費や調達部品価格の上昇等の影響を受けたものの、機動的な販売促進策の強化、新商品の導入等の取り組みにより、過去最高の販売台数となった北米市場を中心に販売台数及び売上高が増加いたしました。
- 商品面では、昨年4月、「MAZDA CX-60」、「MAZDA CX-90」に続くラージ商品群の第三弾となる2列シートクロスオーバーSUV「MAZDA CX-70」の販売を北米にて開始いたしました。
- また、北米市場においては、昨年11月、米国アラバマ工場で製造する「MAZDA CX-50」にトヨタ自動車株式会社の技術を活用したハイブリッドモデルの販売を開始いたしました。
- [グローバル販売]当連結会計年度のグローバル販売台数は、米国・メキシコ市場の年間販売台数が過去最高を更新するなど、北米市場での販売が好調に推移したことから、前期比5.0%増の1,303千台となりました。
2024年3月期
- 商品面では、当連結会計年度においては、昨年4月、「MAZDA CX-90」の販売を北米より順次開始するとともに、同年11月には、ロータリーエンジンを発電機として使用する今までにない電動車として「MAZDA MX-30 Rotary-EV」の日本での販売を開始しました。
- <北米>米国は、新規導入の「CX-90」、及びアラバマ工場の生産体制の2直化により生産台数が増加した「CX-50」が販売を牽引したことにより、前期比24.6%増の375千台と過去最高の販売台数となりました。
- 北米全体でも、カナダやメキシコの好調な販売により、前期比26.4%増の514千台となりました。
- これは、主に北米向け出荷台数の増加に加え、販売単価の改善やラージ商品群の導入効果、及び、為替の円安影響等によるものです。
2023年3月期
- <北米>米国は、上期での減産影響などにより、前期比9.3%減の301千台となりましたが、2022年4月より販売を開始した「CX-50」に加え、「MAZDA CX-30」などSUV商品群が販売の増加に貢献し、第4四半期連結会計期間の販売台数は、前年同期比7.4%増の88千台となりました。
- 北米全体では、メキシコでの「MAZDA2」や「CX-5」の増加などにより、前期比7.4%減の407千台となりました。
- これは、主に国内の販売台数増加に加え、販売が好調な北米向けを中心に出荷台数が増加した一方で、原材料価格が高騰したことなどによります。
- <北米>売上高は2兆440億円(前期比6,020億円増、41.7%増)、営業利益は381億円(前期は95億円の損失)となりました。
2022年3月期
- <北米>米国は、「MAZDA CX-30」、「CX-5」や「MAZDA CX-9」などのクロスオーバーSUVが販売を牽引したことにより、前期比12.6%増の332千台となりました。
- 北米全体では、カナダやメキシコにおいて販売が減少したものの、前期比8.9%増の439千台となりました。
- これは、主に販売が好調な北米やオーストラリア向けた出荷台数の増加等によるものです。
- <北米>売上高は1兆4,420億円(前期比1,616億円増、12.6%増)、営業損失は95億円(前期は405億円の利益)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YDZ1)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VZ6C)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TN27)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R5G1)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OA73)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
