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マツダ(7261)

マツダは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は4.9兆円。平均年収は711万円(単体・輸送用機器77社の中で28位)。上場会社(証券コード 7261)。 英文社名は「Mazda Motor Corporation」。

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売上高4.9兆円前期比 −2%
営業利益516億円前期比 −72.3%
純利益351億円前期比 −69.2%
営業利益率1.0%前期 3.7%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-23 提出)の数字(EDINET)

証券コード
7261
業種(東証33業種)
輸送用機器
決算日
3月31日
本社
広島県安芸郡府中町新地3番1号 広島県の上場企業一覧
従業員
連結 47,144人・単体 22,857人
平均年収
711万円(単体・平均年齢 42.5歳・平均勤続 17.7年)輸送用機器の77社の中で28位・業種の中央値 686万円 輸送用機器の年収ランキング自分の年収と比べる
主な事業
日本 46.6%・北米 41%・欧州 12.3%
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期638万円48,750人
2023年3月期659万円48,481人
2024年3月期689万円48,685人
2025年3月期715万円48,783人
2026年3月期711万円47,144人

事業の分類

事業
自動車事業自動車
東証業種
輸送用機器

分類の根拠:マツダ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

広島に本社を置く自動車メーカーで、SUVを中心に北米向けが最大だ。生産の多くが国内の工場で、輸出の比率が高い。デザインと運転の感触で選ばれる車作りを続けている。

米国には他社と共同の工場を持つが、輸出への依存はなお大きい。

マツダ(7261):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上47%41%12%日本3.4兆円(47%)北米3.0兆円(41%)欧州8,889億円(12%)マツダ(7261):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上47%41%日本3.4兆円(47%)北米3.0兆円(41%)欧州8,889億円(12%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
日本47%国内での車の販売。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期25,447億円857億円
2023年3月期31,948億円713億円
2024年3月期38,681億円1,522億円
2025年3月期37,328億円485億円
2026年3月期33,579億円-1,618億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 日本事業は関税影響を受けた米国向けの出荷台数減少等により売上高が前期比10.0%減の3兆3,579億円となり、営業損失1,618億円となった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

北米41%米国とメキシコでの車の販売。最大の市場。

この区分は北米地域での販売を担う。マツダモーターオブアメリカ,Inc.が現地での販売を行っている。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期14,420億円-95億円
2023年3月期20,440億円381億円
2024年3月期29,832億円876億円
2025年3月期32,933億円670億円
2026年3月期29,535億円1,675億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 2025年7月に約8年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型「MAZDA CX-5」を公表し、年度後半から欧州及び北米で販売を開始した
  • 北米事業は米国でのメキシコ製「CX-30」の販売減少により売上高が前期比10.3%減の2兆9,534億円となったが、ラージ商品群の販売強化により営業利益は前期比150.2%増の1,675億円となった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

欧州12%欧州での車の販売。

この区分は欧州地域での販売を担う。マツダモータース(ドイツランド)GmbHが現地での販売を行っている。

主な会社

会社何をしている会社か出資
マツダモーターヨーロッパGmbH欧州市場の事業統括100%

出資はマツダが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期5,603億円149億円
2023年3月期6,659億円149億円
2024年3月期9,267億円203億円
2025年3月期7,666億円192億円
2026年3月期8,889億円180億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 2025年7月に約8年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型「MAZDA CX-5」を公表し、年度後半から欧州及び北米で販売を開始した
  • 2025年9月に中国市場で新型電動車「MAZDA EZ-60」の販売を開始し、欧州でも新型電動車「MAZDA6e」の本格販売を開始した

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は北米、日本、欧州、中国とアジアの個人だ。海外の売上が大部分を占める。

マツダ(7261):誰に売るマツダ(7261):誰に売る主な客北米の個人SUVが中心最大の市場日本・欧州の個人乗用車とSUVデザインで選ばれる中国・アジアの個人現地生産と輸出競争が激しい利用者ローンの金融小さな柱マツダ(7261):誰に売るマツダ(7261):誰に売る主な客北米の個人SUVが中心最大の市場日本・欧州の個人乗用車とSUVデザインで選ばれる中国・アジアの個人現地生産と輸出競争が激しい利用者ローンの金融小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は4.9兆円、営業利益は516億円、親会社株主に帰属する当期純利益は351億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は58%増えた。

マツダ(7261):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/33.1兆円2023/33.8兆円2024/34.8兆円2025/35.0兆円2026/34.9兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益516億円純利益351億円マツダ(7261):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/33.1兆円2023/33.8兆円2024/34.8兆円2025/35.0兆円2026/34.9兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益516億円純利益351億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が1%、2025年3月期が3.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

マツダ(7261):営業利益率の推移マツダ(7261):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高1.0%2025年3月期 3.7%−2.7%直近の推移3.3% → 1.0%2022年3月期から2026年3月期の推移マツダ(7261):営業利益率の推移マツダ(7261):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高1.0%2025年3月期 3.7%−2.7%直近の推移3.3% → 1.0%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率1.0%は、図鑑にある「自動車」の会社13社の中で上から9番目。中央値は4.3%で、真ん中あたり。

売上の伸び+58%は、上から5番目。中央値は+46%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上10,432万円は、上から6番目。中央値は10,216万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、13社の中で上から5番目。中央値は3.5兆円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

マツダ(7261):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「自動車」の会社13社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 4.3%低い高い1.0% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +46%低い高い+58% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 10,216万円低い高い10,432万円 真ん中あたり売上の大きさ13社の中で中央値 3.5兆円低い高い4.9兆円 真ん中あたりマツダ(7261):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「自動車」の会社13社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 4.3%低い高い1.0% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +46%低い高い+58% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 10,216万円低い高い10,432万円 真ん中あたり売上の大きさ13社の中で中央値 3.5兆円低い高い4.9兆円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に99円が出ていき、営業利益として1円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が1円。

マツダ(7261):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先99円費用(材料・人件費・販売など)99円税金や利子など0円純利益1円マツダ(7261):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先99円費用(材料・人件費・販売など)99円税金や利子など0円純利益1円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は47,144人。本社は安芸郡府。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり10,432万円になる。

マツダ(7261):会社の大きさマツダ(7261):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)10,432万円4.9兆円 ÷ 47,144人マツダ(7261):会社の大きさマツダ(7261):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)10,432万円4.9兆円 ÷ 47,144人

何に左右される

輸出が多いので、為替と米国の関税が利益に強く効く。北米の景気が販売台数を決め、売るための値引きが利益率を左右する。

鋼材やアルミの値段がコストに乗る。

マツダ(7261):何に左右されるマツダ(7261):何に左右される効くもの為替輸出が多い円安で円の利益が増える関税米国への輸出が多いコストに直結北米の景気販売台数最大の市場値引きの大きさ販売奨励金利益率原材料鋼材・アルミコストマツダ(7261):何に左右されるマツダ(7261):何に左右される効くもの為替輸出が多い円安で円の利益が増える関税米国への輸出が多いコストに直結北米の景気販売台数最大の市場値引きの大きさ販売奨励金利益率原材料鋼材・アルミコスト

この会社の技術

圧縮で火をつけるガソリンエンジンなど、エンジンの効率を極める技術と、車体を軽く強く作る設計。

この会社を読む言葉

  • 輸出比率:国内で作って海外に売る車の割合。高いほど為替と関税が効く
  • SUV:車高が高く荷物が積める車。北米で人気
  • 販売奨励金:売るための値引きの原資

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:輸送用機器。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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