会社図鑑
三菱自動車工業(7211)
三菱自動車は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は2.9兆円。平均年収は790万円(単体・輸送用機器77社の中で12位)。上場会社(証券コード 7211)。 英文社名は「MITSUBISHI MOTORS CORPORATION」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-16 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 7211
- 業種(東証33業種)
- 輸送用機器
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都港区芝浦三丁目1番21号 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 27,695人・単体 13,498人
- 平均年収
- 790万円(単体・平均年齢 42.4歳・平均勤続 16年)輸送用機器の77社の中で12位・業種の中央値 686万円 輸送用機器の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- 自動車 98.2%・金融 1.8%
- 主な製品・ブランド
- 普通・小型乗用車・軽自動車・自動車部品・自動車リース・販売金融
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 661万円 | 28,796人 |
| 2023年3月期 | 744万円 | 28,428人 |
| 2024年3月期 | 786万円 | 28,982人 |
| 2025年3月期 | 814万円 | 28,572人 |
| 2026年3月期 | 790万円 | 27,695人 |
事業の分類
分類の根拠:三菱自動車工業 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
東南アジアで強い自動車メーカーで、ピックアップトラックとSUVが柱だ。日本では軽自動車と電気自動車を作る。日産とルノーの連合の一員で、車台や部品を共有して開発費を抑えている。
タイやインドネシアの工場が生産の中心になっている。
自動車98%車の開発と製造と販売。東南アジアが大きい。
この事業は自動車及び部品の開発、生産、販売を担う。普通・小型乗用車や軽自動車を当社が生産し、東日本三菱自動車販売や西日本三菱自動車販売などの販売会社が販売を行うほか、三菱自動車エンジニアリングが開発の一部を、三菱自動車ロジテクノが純正部品の販売や整備・物流を手がけている。
- 普通・小型乗用車
- 軽自動車
- 自動車部品
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| 東日本三菱自動車販売 株式会社 | 自動車の販売 | 100% |
| 西日本三菱自動車販売株式会社 | 自動車の販売 | 100% |
| 三菱自動車ロジテクノ株式会社 | 自動車の 輸送・整備 自動車部品の 販売 | 100% |
| 三菱自動車エンジニアリング株式会社 | 自動車の開発 | 100% |
| 水菱プラスチック株式会社 | 自動車部品の 製造 | 100% |
| Mitsubishi Motors North America, Inc. | 自動車の販売 | 100% |
ほか27社。出資は三菱自動車が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 20,188億円 | 835億円 |
| 2023年3月期 | 24,420億円 | 1,861億円 |
| 2024年3月期 | 27,716億円 | 1,879億円 |
| 2025年3月期 | 27,579億円 | 1,341億円 |
| 2026年3月期 | 28,623億円 | 725億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 自動車事業の売上高は前年度比1,044億円増の2兆8,622億円となったが、営業利益は前年度比616億円減の725億円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
金融2%車を買う客への貸付とリース。
この事業は自動車に関する金融サービスを担う。国内では三菱自動車ファイナンスが自動車のリースや販売金融を、海外ではMitsubishi Motors Finance Philippinesが販売金融事業を行っている。
- 自動車リース
- 販売金融
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 380億円 | 46億円 |
| 2023年3月期 | 351億円 | 49億円 |
| 2024年3月期 | 380億円 | 44億円 |
| 2025年3月期 | 467億円 | 42億円 |
| 2026年3月期 | 515億円 | 28億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は東南アジアの個人と法人、日本の個人、北米と欧州の個人、そして連合のメーカーだ。海外の売上が大部分を占める。
業績5年
2026年3月期の売上高は2.9兆円、営業利益は755億円、親会社株主に帰属する当期純利益は100億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は42%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が2.6%、2025年3月期が5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率2.6%は、図鑑にある「自動車」の会社13社の中で上から8番目。中央値は4.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+42%は、上から8番目。中央値は+46%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上10,459万円は、上から5番目。中央値は10,216万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、13社の中で上から8番目。中央値は3.5兆円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が0円。
会社の大きさ
連結の従業員数は27,695人。本社は港区芝浦三丁目1番21号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり10,459万円になる。
何に左右される
東南アジアの景気が販売台数を決め、為替が海外の売上を円に直す時に効く。売るための値引きが利益率を左右する。
北米向けは関税がコストに乗り、連合の方針が共同開発の費用と車種を左右する。
この会社の技術
エンジンと電池の両方で走らせ、外から充電もできるプラグインハイブリッドの技術。
この会社を読む言葉
- ピックアップ:荷台のあるトラック型の乗用車。東南アジアで人気
- 連合:複数のメーカーが出資し合い、部品と車台を共有する関係
- プラグインハイブリッド:外から充電できるハイブリッド車
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:輸送用機器。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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