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会社図鑑

SUBARU(7270)

SUBARUは、何で稼いでいる? 2026年3月期の収益は4.8兆円。

事業の中身

四輪駆動のSUVと乗用車を作る自動車メーカーで、売上の大部分が米国だ。台数は大手より少ないが、値引きが小さく利益率が高い。米国に工場を持ち、日本からの輸出も多い。

旅客機の部品を作る航空宇宙の事業もある。

SUBARU(7270):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上97%航空宇宙1,417億円(3%)自動車4.6兆円(97%)その他50億円(0%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
航空宇宙3%

航空機の主翼と部品、ヘリコプター。

自動車97%

車の開発と製造と販売。米国が最大の市場。

その他0%

産業機器など。

誰に売る

客は米国、日本、カナダ、豪州の個人と、航空機メーカーだ。海外の売上が大部分を占める。

SUBARU(7270):誰に売るSUBARU(7270):誰に売る主な客米国の個人雪の多い地域で人気売上の大部分日本の個人乗用車とSUV小さな柱カナダ・豪州の個人四輪駆動の需要輸出航空機メーカー旅客機の部品航空宇宙

業績5年

2026年3月期の収益は4.8兆円、営業利益は401億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は908億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、収益は74%増えた。

SUBARU(7270):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。収益2022/32.7兆円2023/33.8兆円2024/34.7兆円2025/34.7兆円2026/34.8兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益401億円純利益908億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。

営業利益率の推移

収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が0.8%、2025年3月期が8.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

SUBARU(7270):営業利益率の推移SUBARU(7270):営業利益率の推移営業利益 ÷ 収益0.8%2025年3月期 8.6%−7.8%直近の推移3.3% → 0.8%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率0.8%は、図鑑にある「自動車」の会社10社の中で上から8番目。中央値は3.0%で、低い方。

売上の伸び+74%は、上から2番目。中央値は+46%で、高い方。

従業員1人あたりの売上12,746万円は、上から2番目。中央値は10,216万円で、高い方。

売上の大きさは、10社の中で上から6番目。中央値は4.9兆円。

比べた相手は、トヨタ・ホンダ・日産・スズキ・マツダ・いすゞ・三菱自動車・ヤマハ発動機・日野。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

SUBARU(7270):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「自動車」の会社10社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 3.0%低い高い0.8% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +46%低い高い+74% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 10,216万円低い高い12,746万円 高い方売上の大きさ10社の中で中央値 4.9兆円低い高い4.8兆円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の収益を100円とすると、費用に99円が出ていき、営業利益として1円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益は2円と、営業利益を上回った。

SUBARU(7270):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先98円費用(材料・人件費・販売など)98円純利益2円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は37,542人。本社は東京都。決算期は3月。収益を従業員数で割ると、1人あたり12,746万円になる。

SUBARU(7270):会社の大きさSUBARU(7270):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)12,746万円4.8兆円 ÷ 37,542人

何に左右される

米国の景気が販売台数を決め、為替が輸出と米国の利益に効く。日本から輸出する分には米国の関税がかかる。

値引きが小さいほど利益率が高く、在庫が増えると値引きが増える。電気自動車への投資は費用が先に出る。

SUBARU(7270):何に左右されるSUBARU(7270):何に左右される効くもの米国の景気販売台数売上の大部分為替輸出と米国の利益円安で円の利益が増える関税日本からの輸出コストに直結値引きの大きさ少ないほど利益率が高い在庫で変わる電動化電気自動車への投資費用が先に出る

この会社の技術

水平に向かい合うエンジンと、常に四輪を駆動する仕組みで、雪道での安定を作る技術。

この会社を読む言葉

  • 四輪駆動:四つの車輪すべてに力を伝える仕組み。雪道に強い
  • 利益率:売上に対する利益の割合。値引きが小さいと高い
  • 航空宇宙:旅客機の翼や胴体の部品を作る事業

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:輸送用機器。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針