会社図鑑
SUBARU(7270)
SUBARUは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は4.8兆円。平均年収は764万円(単体・輸送用機器77社の中で19位)。上場会社(証券コード 7270)。 英文社名は「SUBARU CORPORATION」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-22 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 7270
- 業種(東証33業種)
- 輸送用機器
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都渋谷区恵比寿一丁目20番 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 37,542人・単体 17,948人
- 平均年収
- 764万円(単体・平均年齢 40歳・平均勤続 15.7年)輸送用機器の77社の中で19位・業種の中央値 686万円 輸送用機器の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- 自動車 97%・航空宇宙 3%
- 主な製品・ブランド
- 自動車・自動車部品・スポーツカー・電気自動車・軽・小型自動車・航空機・宇宙関連機器・航空機部品
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 645万円 | 36,910人 |
| 2023年3月期 | 659万円 | 37,521人 |
| 2024年3月期 | 691万円 | 37,693人 |
| 2025年3月期 | 731万円 | 37,866人 |
| 2026年3月期 | 764万円 | 37,542人 |
事業の分類
分類の根拠:SUBARU 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
四輪駆動のSUVと乗用車を作る自動車メーカーで、売上の大部分が米国だ。台数は大手より少ないが、値引きが小さく利益率が高い。米国に工場を持ち、日本からの輸出も多い。
旅客機の部品を作る航空宇宙の事業もある。
自動車97%車の開発と製造と販売。米国が最大の市場。
この部門は自動車およびその部品の製造・販売・修理を行う。トヨタ自動車とスポーツカーや電気自動車を共同開発し一部車種を群馬製作所で生産するほか、ダイハツ工業から軽・小型自動車のOEM供給を受けている。
- 自動車
- 自動車部品
- スポーツカー
- 電気自動車
- 軽・小型自動車
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 富士機械株式会社 | 100% |
| 株式会社イチタン | 100% |
| 桐生工業株式会社 | 100% |
| 株式会社 スバルロジスティクス | 100% |
| 株式会社 東扇島物流センター | 68% |
| 北海道スバル株式会社 | 100% |
ほか18社。出資はSUBARUが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 26,800億円 | 925億円 |
| 2023年3月期 | 36,934億円 | 2,633億円 |
| 2024年3月期 | 45,966億円 | 4,615億円 |
| 2025年3月期 | 45,712億円 | 4,204億円 |
| 2026年3月期 | 46,407億円 | 321億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 自動車事業は売上収益が前期比1.5%増の4兆6,383億円となったが、米国の追加関税や環境規制関連費用・BEV関連費用の計上によりセグメント利益は前期比92.4%減の321億円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
航空宇宙3%航空機の主翼と部品、ヘリコプター。
この部門は航空機や宇宙関連機器およびその部品の製造・販売・修理を行う。
- 航空機
- 宇宙関連機器
- 航空機部品
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 輸送機工業株式会社 | 100% |
| 富士航空整備株式会社 | 100% |
出資はSUBARUが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 623億円 | -70億円 |
| 2023年3月期 | 790億円 | -21億円 |
| 2024年3月期 | 1,043億円 | 27億円 |
| 2025年3月期 | 1,116億円 | -196億円 |
| 2026年3月期 | 1,417億円 | 35億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 航空宇宙事業は民間機事業で「中央翼」の納入数が増加し、売上収益は前期比27.0%増の1,417億円、セグメント利益は35億円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は米国、日本、カナダ、豪州の個人と、航空機メーカーだ。海外の売上が大部分を占める。
業績5年
2026年3月期の売上収益は4.8兆円、営業利益は401億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は908億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は74%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が0.8%、2025年3月期が8.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率0.8%は、図鑑にある「自動車」の会社13社の中で上から10番目。中央値は4.3%で、低い方。
売上の伸び+74%は、上から3番目。中央値は+46%で、高い方。
従業員1人あたりの売上12,746万円は、上から2番目。中央値は10,216万円で、高い方。
売上の大きさは、13社の中で上から6番目。中央値は3.5兆円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に99円が出ていき、営業利益として1円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属は2円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は37,542人。本社は渋谷区恵比寿一丁目20番。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり12,746万円になる。
何に左右される
米国の景気が販売台数を決め、為替が輸出と米国の利益に効く。日本から輸出する分には米国の関税がかかる。
値引きが小さいほど利益率が高く、在庫が増えると値引きが増える。電気自動車への投資は費用が先に出る。
この会社の技術
水平に向かい合うエンジンと、常に四輪を駆動する仕組みで、雪道での安定を作る技術。
この会社を読む言葉
- 四輪駆動:四つの車輪すべてに力を伝える仕組み。雪道に強い
- 利益率:売上に対する利益の割合。値引きが小さいと高い
- 航空宇宙:旅客機の翼や胴体の部品を作る事業
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上収益、2026年3月期の値。 東証33業種:輸送用機器。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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