会社図鑑
日野自動車(7205)
日野は、何で稼いでいる? 2025年3月期の売上高は1.7兆円。
事業の中身
トヨタグループのトラックとバスのメーカーだ。日本とアジアと北米で売る。エンジンの排ガスと燃費の認証で問題が起き、出荷が止まった時期があり、その影響から立て直す途中にある。
三菱ふそうとの統合を進め、開発と生産を共有する形に向かっている。
日本56%
国内でのトラックとバスの製造と販売。
アジア24%
東南アジアでのトラックの製造と販売。
その他20%
北米など。
誰に売る
客は国内の運送会社と企業、アジアと北米の企業、バス会社だ。
業績5年
2025年3月期の売上高は1.7兆円、営業利益は575億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は−2,178億円。
2021年3月期から2025年3月期までの5期で、売上高は13%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年3月期が3.4%、2024年3月期が-0.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.4%は、図鑑にある「自動車」の会社10社の中で上から5番目。中央値は3.0%で、真ん中あたり。
売上の伸び+13%は、上から10番目。中央値は+46%で、低い方。
従業員1人あたりの売上5,050万円は、上から9番目。中央値は10,216万円で、低い方。
売上の大きさは、10社の中で上から10番目。中央値は4.9兆円。
比べた相手は、トヨタ・ホンダ・日産・スズキ・マツダ・SUBARU・いすゞ・三菱自動車・ヤマハ発動機。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。親会社の所有者に帰属する当期利益はこの期はマイナスで、理由は頁末の注記にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は33,608人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,050万円になる。
何に左右される
物流の量がトラックの買い替えを決める。認証問題の影響からの回復の速さと、統合の費用と効果が利益を左右する。
海外の売上には為替が効き、排ガス規制が新型の投入と開発費を決める。
この会社の技術
ハイブリッドのトラックや電気のバスなど、商用車の電動化の技術。
この会社を読む言葉
- 認証:エンジンが規制を満たすことを国に証明する手続き
- 商用車:物や人を運ぶ車
- 統合:会社同士が一つの会社になること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2025年3月期の値。 東証33業種:輸送用機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針