会社図鑑
いすゞ自動車(7202)
いすゞは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は3.5兆円。
事業の中身
トラックとバス、ピックアップトラックを作るメーカーで、乗用車は作らない。タイと日本が生産の中心で、東南アジア、日本、北米で売る。ディーゼルエンジンを他社にも供給する。
トラックの修理と部品の販売も、安定した収入になっている。
金融事業6%
トラックを買う客への貸付とリース。
自動車事業94%
トラックとバスとピックアップトラックの製造と販売。
誰に売る
客は運送会社と企業、東南アジアの個人と法人、バス会社、エンジンを使う他のメーカーだ。海外の売上が多い。
業績5年
2026年3月期の売上収益は3.5兆円、営業利益は2,037億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,349億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は38%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.9%、2025年3月期が7.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.9%は、図鑑にある「自動車」の会社10社の中で上から3番目。中央値は3.0%で、高い方。
売上の伸び+38%は、上から9番目。中央値は+46%で、低い方。
従業員1人あたりの売上8,090万円は、上から8番目。中央値は10,216万円で、低い方。
売上の大きさは、10社の中で上から7番目。中央値は4.9兆円。
比べた相手は、トヨタ・ホンダ・日産・スズキ・マツダ・SUBARU・三菱自動車・ヤマハ発動機・日野。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は43,005人。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり8,090万円になる。
何に左右される
物流の量が増えるとトラックの買い替えが進む。東南アジアの景気がピックアップの販売を決め、為替が海外の売上に効く。
排ガス規制が新型の投入と開発費を決め、半導体などの部品の供給が生産を制約することがある。
この会社の技術
燃費と耐久性を両立するディーゼルエンジンと、車両の位置と状態を遠隔で見る仕組み。
この会社を読む言葉
- 商用車:物や人を運ぶために使う車。トラックとバス
- ディーゼル:軽油で動くエンジン。トラックの主流
- 排ガス規制:出してよい排気の上限を国が決めた規則
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上収益、2026年3月期の値。 東証33業種:輸送用機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針